東松島から世界へ!小学校を拠点に1万人が暮らせるスマートエコビレッジを作りたい!

私たちは「人と自然が共生し、災害にも備えられる世界初のビレッジ」を目指し、防災教育施設「KIBOTCHA」を拠点にした持続可能な街づくりを進めています。災害時は1万人規模の避難所に、平常時は自然を楽しみながら防災や生きる力を学べる場所として、人々が安心して暮らせる未来の実現を目指しています。

現在の支援総額

13,103,432

100%

目標金額は13,000,000円

支援者数

785

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/13に募集を開始し、 785人の支援により 13,103,432円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

東松島から世界へ!小学校を拠点に1万人が暮らせるスマートエコビレッジを作りたい!

現在の支援総額

13,103,432

100%達成

終了

目標金額13,000,000

支援者数785

このプロジェクトは、2024/12/13に募集を開始し、 785人の支援により 13,103,432円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

私たちは「人と自然が共生し、災害にも備えられる世界初のビレッジ」を目指し、防災教育施設「KIBOTCHA」を拠点にした持続可能な街づくりを進めています。災害時は1万人規模の避難所に、平常時は自然を楽しみながら防災や生きる力を学べる場所として、人々が安心して暮らせる未来の実現を目指しています。

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みなさん、こんばんは!KIBOTCHAスマートエコビレッジのプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます♩今回は、14の要素の9つ目である『移動・輸送手段をEV車に置き換える』について詳しくご紹介します。1.太陽光発電とEVを活用した持続可能なエネルギー戦略KIBOTCHAスマートエコビレッジでは、カーポートに太陽光パネルを設置し、駐車場を活用して再生可能エネルギーを効率生産します。このカーポートは、日光から車両を守るだけでなく、EV(電気自動車)の充電設備としても機能し、地域に密着したエネルギー供給の要として重要な役割を担っていきます。2.電気自動車による持続可能な移動手段KIBOTCHAスマートエコビレッジでは、EVをカーシェアリングシステムで運用し、住民や訪問者が共有して利用することで、地域内外の移動手段としての役割を果たします。 個別の車両が減少し、交通効率が向上するとともに、環境への負荷も軽減されます。EVはすべて電気自動車を採用し、脱炭素社会に向けた象徴的な移動手段としてeエリア内を走ります。3.自然と調和する次世代交通EVの走行は、太陽光発電によるクリーンエネルギーで支えられており、排出ガスゼロの実現をすることで、子育て地域の自然環境を守ります。また、静音で快適な走行は、住民や野生生物にとっても優しい移動手段を提供します。EVが走る村の景観は、未来の持続可能な社会のビジョンを表しています。4.V2H技術でエネルギー効率を最大化EVに搭載された大容量バッテリーは、V2H(Vehicle-to-Home)技術を活用することで、家庭やコミュニティの電力源としても利用されます。この仕組みにより、エネルギーを無駄にすることなく、住民の生活を支えることが可能になります。5.サステナブルな社会のモデルケーススマートエコビレッジの未来を挑戦するこのシステムは、地域資源を最大限活用し、環境負荷を極力抑えたサステナブルな社会のモデルケースです。電気自動車が村内を走り、カーシェアリング住民が自由に移動できるこの仕組みは、環境保護と普及性を両立する、未来志向の交通インフラを目指します。(画像はイメージになります)このように、KIBOTCHAスマートエコビレッジでは、移動・輸送手段をEVに置き換えることで、環境保全や持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。これからも、スマートエコビレッジを構成する14の要素について詳しくお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!引き続き、皆さまの温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします!


みなさんこんばんは!KIBOTCHAスマートエコビレッジを応援いただき、ありがとうございます!もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、リターンが追加されました!新たに加わったリターンをご紹介しますね。1.【住民証+KIBOTCHAスマートエコビレッジTシャツ】KIBOTCHAスマートエコビレッジの住民証と、ロゴが入った限定Tシャツがセットになった商品です。大手カジュアルウェアブランドUnited Athle(ユナイテッドアスレ)の人気No.1 Tシャツを使用。綿100%の吸汗性と丈夫な首元で抜群の着心地のこのTシャツは「よれない」「透けない」「長持ち」を兼ね備えた高品質Tシャツです!2.【住民証+ソルガムシフォンケーキ(ホール)】の住民証と、KIBOTCHAスマートエコビレッジの理念をぎゅっと詰め込んだグルテンフリーのソルガムシフォンケーキがセットになった商品です。ソルガムは【スマートエコビレッジ14の要素②】ネイチャーポジティブでもご紹介した通り、KIBOCHAスマートエコビレッジでは、このソルガムを活用し、地域経済の活性化と持続可能な未来を目指しています。高い栄養価を誇り、食物繊維やミネラルが豊富、かつ、ふわっと口の中で広がるシフォンケーキをぜひご堪能ください。3.【KIBOTCHA貸切1日間(本館、校庭エリア)】2日間貸切プランに続き、1日貸切プランが登場!KIBOCTHAの本館と校庭エリアを丸っと貸切できちゃいます。KIBOTCHA館内(グランピングエリア以外)の施設、屋外を自由に貸切ができるプランです。4.【KIBOTCHA貸切1日間(グランピングエリア)】そして新たに、大人気の『KIBOCTHAのグランピングエリア』を丸っと貸切できちゃうプランが新登場!KIBOTCHAのグランピングエリア(本館、校庭エリア以外)の施設、屋外を自由に貸切ができるプランです。5.【RISE BEACH Okumatsushima 貸切1日間】そして最後は…グランピングの宿泊リターンも大人気の、RISE BEACH OKUMATSUSHIMAから!カフェ施設を、貸切できるプランが登場です。石巻湾、日本三渓「嵯峨渓」の美しいランドスケープを目の前に、大人数でのイベントやリラックスできるスペースとしても最適です。〇大人数でのBBQやイベント、パーティーにぴったりの空間です。〇設備の整ったキッチンを自由にご利用いただけます。〇アウトドアで楽しんだ後にリフレッシュできるシャワーも完備。〇ワークショップやセミナー、ミーティングなど、多目的にご利用いただけます。※各貸切プランはご予約状況により、ご希望の日程に添えない場合がございますのでご容赦ください。ご不明な点はメッセージよりお問い合わせ下さい。気になるリターンはありましたでしょうか?ぜひリターン欄からもそれぞれの詳細をチェックしてくださいね!このクラウドファンディングも残り9日となりました!最後まで、引き続きこの挑戦を応援していただきますよう、よろしくお願い致します!!


みなさんこんばんは!いつもご支援いただきまして、ありがとうございます。このクラウドファンディングも残り10日となりました!最後まで引き続き、ご支援や応援をお願い申し上げます。本日はまず、KIBOTCHA住民証をお持ちの方限定の、特別研修プログラムのお知らせです!『KITBOCHA研修プログラム〜絶望から希望へ〜』*Day1 2/1(土)東日本大震災で、甚大な被害を受けた地域を知り、歩き、体で感じて、防災の大切さを学び、そして自分ごととして捉えることを目的とします。11:00〜11:15 オリエンテーション11:15〜12:00 車窓ガイド〜地域を知る〜 伝承館、牡蠣工場12:00〜13:30 昼食 @東松島道の駅 マイクログリッドエリア案内13:30〜14:00 大高森から観る奥松島@宮戶島 車移動14:00〜15:00 スマートエコビレッジ案内@KIBOTCHA15:00〜17:00 ★スペシャル対談17:00〜18:00 自由時間18:00〜 夕食、懇親会★スペシャル対談にはKIBOTCHAの創業者であり代表の三井ちゃん、スマートエコビレッジのCOO(最高執行責任者)工藤シンク、そしてゲストとして弁護士でコミュニティ型の1,000人規模のDAOを運営する、マックさんが登場します!*Day2 2/2(日)2日間の総まとめ。参加者の方々と一緒に話し合い、お互いを 知り、尊重し、地域のために実行プランを考えていきます。8:00〜8:30 集団移転地と室浜案内8:30〜9:15 ビーチクリーン@室浜9:15〜10:00 朝食 @RISE BEACH10:00〜12:30 ワークショップと発表@KIBOTCHA 12:30〜13:30 ランチ13:30 終了 ーーーーーーーーーーーーー開催日:2025年2月1日(土)〜2日(日)参加料金:1万円 / 1泊3食付(夕食、朝食、昼食)※1日目の昼食は各自精算参加対象:KIBOTCHAスマートエコビレッジ住民証をお持ちの方定員:4名様申し込み期日:1月29日(水)18:00申し込み方法:メールにて( info@kibotcha.com )・表題 『企業研修プログラム 2月1日 申し込み』・代表者名・住所・電話番号・参加人数 を記載の上、メールください。(担当者:西舘)お支払い方法:当日、現金かクレジットカード、PayPay決済が可能です。ーーーーーーーーーーーーー日程が限定されておりますが、『今』のスマートエコビレッジを見ていただける大変貴重な機会でもありますので、ぜひご参加お待ちしております!!↓そして、この流れで昨日投稿した研修の二日目の様子をお届けします!今回募集している「研修プログラム〜絶望から希望へ〜」とも開催内容が一部同じであるため、雰囲気がお伝えしやすいかなと思います♩この時は、2日目はRISE BEACHのある室浜のビーチクリーンからスタート!!東松島市の地域団体『H×Imagine(ひまじん)』さんにレクチャーいただきました。室浜のビーチは一見するととても綺麗なのですが、満潮の間に海の中にあったゴミが岩間に引っかかり、よく見るとペットボトルや瓶、発泡スチロールやタイヤなども散見されました。魚たちが餌と間違えて食べてしまうこともあり、改めて環境保全について考えさせらました。そして冷えた体には、ほっとする空間と朝ごはん。RISE BEACH代表の明美さんが、地元の食材でこだわりの朝ごはんを用意してくれていました♩夢中で食べてしまい…写真がなく…明美さんごめんなさい!!生海苔のあたたかい味噌汁が体に染みました〜お腹を満たした後は、KIBOTCHAに戻り本館&グランピングエリアツアーへ。KIBOTCHAの大きなミッション・役割の一つに『防災を伝える』があります。グランピングエリアでは、みなさんにファイヤーピット作りに参加していただきました♩こうして、たっぷりと2日間を堪能していただいた研修の最後は・・・ワークショップと発表。この2日間を通してご自身の学びや気づき、そして『自分ごと』として捉えた場合に、自分には何ができるだろうか?各々が真剣に考え、ディスカッションも全員が積極的に取り組まれていました。みなさんから発表いただいた時に、『この2日間の体験は、簡単な言葉には出来ない』『この土地に来たからこそ、得られた学びがたくさんある』そして『絶望から希望』という言葉がありました。その流れでのみいちゃんの総括では、これまでのçと、三井社長と、地域の方と、スタッフが共に歩み育ててきた道のりの振り返りがあった上で、それらも全部を持ち合わせながら、今『スマートエコビレッジ』という新たな挑戦ができていること。このクラファンを通しても、本当にたくさんの方が仲間になってくださり、温かいメッセージもお寄せくださり、そして支えられていることへの感謝の言葉もいただきました。KIBOTCHAのスマートエコビレッジは最先端なことをしていますが、中身は、豊かさや循環を大事にする『人』たちの『想い』や『誰かの笑顔に繋がる夢』で出来ています。住民証獲得数も300名を超えました!!ありがとうございます。これからKIBOTCHAで、新しいメンバーの皆様との出会いや、一緒に未来に向けて取り組んでいけることをとても楽しみにしております。まずは2月1日、2日開催の『KITBOCHA研修プログラム〜絶望から希望へ〜』にもお越しくださいね。(定員が4名様となっておりますので、お申し込みはお早めに!)最後までお読みくださり、ありがとうございました。


みなさま、こんばんは♩いつもKIBOTCHAのスマートエコビレッジプロジェクトを応援していただき、誠にありがとうございます!皆さまの温かいご支援のおかげで、昨日支援金額500万円を達成し、さらに530万と大きく進展することができました!!!改めまして、これまでのご支援に心より感謝申し上げます。最終の目標金額である1,300万円に向けて、まだまだKIBOTCHAの挑戦を見守り、応援していただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします!そして本日は、昨日対談動画をUPしたアベケンさん達にご参加いただいた研修の模様をお届けします!(ライター:木下美紀&asako)KIBOTCHAのスマートエコビレッジ、14の要素の1つ目「安心して生命を守ることができる拠点」とは、『有事の際に1万人規模の人々を受け入れ、安全を提供する避難場所としての機能を果たす場所』として機能すること、を掲げる一方で、平常時には自然を楽しみながら防災や生きる力を学べる、体験型防災教育エンターテイメント施設でもあり、企業や教育機関、一般の方に向けて防災や地域課題発見、解決などの研修を行なっており、先日、1泊2日の研修が行われました。「仕事も遊びも本気だから、おもしろい。」をコンセプトにアクティビティをたっくさん取り入れた研修。震災を経験し、何も無くなってしまったこの場所だからこそ、伝えられること。そして来ていただいた方に感じていただけることがたくさんあります。震災から「本気」で向き合い、立ち上がった地域の事業者様、そして地域の人の生き方、暮らしに触れ、心が動く、そんな研修作りを目指しています。1日目は車窓ガイドからスタート!代表の三井が、運転しながら町を巡り、震災ではどんなことが起きたのか、そして、14年目を迎えた現在、その場所はどのようになっているのか。復興ができた場所、できない場所はなぜできないのか。そんなことを伝えながら、震災伝承復興館へ。ここは旧野蒜駅があった場所。津波によって曲がってしまった線路午後からは水産加工会社を経営されているヤマナカ株式会社の髙田会長にお越しいただき、講義。事業のビジョンに「なければ作る」を掲げておられ、その通り、震災や地球温暖化などによって、厳しい状態になっている日本の水産業。しかし、ただ指を咥えてみているだけではなく「だったら、こうしてみよう!」そんなふうに突き進んでおられる姿を見ると、やればできるんだ!そんなメッセージをいただき、勇気が湧いてきます。そして、次に向かったのが、奥松島牡蠣のリーダー、浜義丸水産の二宮社長の加工場へ。牡蠣むき体験と、採れたての牡蠣を蒸していただきました。自宅と加工場は津波で全滅したのですが「こだわって育てた牡蠣、自社ブランドで勝負したい!」そんな思いから復興された場所で、牡蠣むき体験と、とれたての蒸し牡蠣をいただきました。そして、スマートエコビレッジでも取り入れていく「パーマカルチャー」この東松島で、機械も肥料も使わず、米や野菜を育てている、雨日土さんの畑にお邪魔し、野菜の育て方を学び、採れたての野菜をいただきました。最後は100メートルほどの大高森に登り、自然に触れ、頂上からの東松島の町を眺め、震災と復興について学び、1日目の研修は終了となりました。2日目もアクティビティたっぷりの研修なのですが、それはまた次回お伝えしたいと思います!また報告していきますので、コチラの活動報告も覗きに来てもらえたら嬉しいです♩引き続き応援・支援・仲間を心よりお待ちしています!!


みなさん、こんばんは!いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。本日はKIBOTCHAのスマートエコビレッジを構成する14の要素の8個目の「津波防災区域の利活用」についてお届けします。元々は集落などがあり、⺠家が立ち並んでいた、TOPの図のオレンジで囲われた野蒜海岸沿いのエリアは、 東日本大震災後に「津波防災地域」に指定され、宅地の再開発が認められなくなったため、かつて海水浴場として賑わっていた美しい観光資源があるにも関わらず、ほぼ手付かずの状態のままとなっています。住民票を置くことを前提にした住宅建設はNGですが、ホテルやグランピング場などの宿泊施設や農地としての利用、教育施設などは開発可能です。 この手付かずのエリアに多拠点居住者向け住居や短期利用者向け住居などの宿泊・滞在ができる施設や農地を拡張し、より地域の自然の中で学ぶことができるようなコンテンツも充実させる予定です。そのために「津波防災地域」に土地を少しづつ確保しています。この土地は、美しい弧を描く野蒜海岸を臨むロケーションです。野蒜海岸は奥松島観光の玄関口・野蒜にある海岸で、東⻄約3キロに渡って砂浜が続きます。2022年には12年ぶりに海開きも行われ、海岸沿いに奥松島パークラインが通っており、ドライブしながら美しい海や砂浜を楽しむこともできますので、ぜひ、遊びに来てください。これからもプロジェクトの進捗や14の要素について詳しくお伝えしていきますので、引き続きご注目ください。そして、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします!


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