東松島から世界へ!小学校を拠点に1万人が暮らせるスマートエコビレッジを作りたい!

私たちは「人と自然が共生し、災害にも備えられる世界初のビレッジ」を目指し、防災教育施設「KIBOTCHA」を拠点にした持続可能な街づくりを進めています。災害時は1万人規模の避難所に、平常時は自然を楽しみながら防災や生きる力を学べる場所として、人々が安心して暮らせる未来の実現を目指しています。

現在の支援総額

13,103,432

100%

目標金額は13,000,000円

支援者数

785

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/13に募集を開始し、 785人の支援により 13,103,432円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

東松島から世界へ!小学校を拠点に1万人が暮らせるスマートエコビレッジを作りたい!

現在の支援総額

13,103,432

100%達成

終了

目標金額13,000,000

支援者数785

このプロジェクトは、2024/12/13に募集を開始し、 785人の支援により 13,103,432円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

私たちは「人と自然が共生し、災害にも備えられる世界初のビレッジ」を目指し、防災教育施設「KIBOTCHA」を拠点にした持続可能な街づくりを進めています。災害時は1万人規模の避難所に、平常時は自然を楽しみながら防災や生きる力を学べる場所として、人々が安心して暮らせる未来の実現を目指しています。

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みなさん、こんばんは!いつも暖かいご支援をいただき、ありがとうございます!みなさまのご支援のおかげで、なんと本日、総合人気ランキングの二位/まちづくり・地域活性化ランキングの一位を獲得しました!!支援と共に温かいメッセージもたくさん頂戴しており、大変励みになり、メンバー一同で喜びを共有しております。みなさまのご支援を糧に引き続き励んでまいります!!さて本日は、KIBOTCHAのスマートエコビレッジを構成する14の要素の3個目の「X-Charge unitの活用」についてお届けします。今回はKIBOTCHAスマートエコビレッジのエリアである『RISE BEACH』の代表の明美さんが、能登半島地震の際に、実際にXCUを活用して学校給食の支援を行なった事例を含めて、綴ってくださいました。1、X-Charge unit の概要2、秘密兵器の導入に至った経緯3、導入効果1、X-Charge unit の概要X-Charge unit(XCU)は、今までの冷凍や冷蔵とは全く異なる原理で食品の鮮度を保つ画期的かつ最先端な製品なんです!その特徴は食品そのものから熱を奪う点と独自の温度制御技術により、食品自体の温度を-0.1℃~-1℃の狭い温度帯に表面から中心まで均一に整えることで、水分をコントロールし、食品本来のおいしさや鮮度を保ちます。冷蔵庫や冷凍庫は、食品の外から冷風を当てて、一部だけが冷えて乾燥や冷凍焼けが生じたり、食品そのものの温度が一定保たれずに、食品の劣化につながるのに対して、XCUは食品の良い状態で⽔分を安定させることができるので、⾷品が本来持つポテンシャルを引き出したり、⻑期保存を可能にします。詳しくはぜひ公式HPもご覧ください → https://xen-jpn.com/wss-xcu/2、秘密兵器の導入に至った経緯普段からKIBOTCHAとして防災教育を発信をしていく中で、防災食といえばカレーを中心としたレトルト食品が多く、保存の観点では優れていても栄養化価や味を考えていない課題に対して何かいい案はないかと話し合いをしていました。ちょうどその時、モノづくりをする企業の支援をしている友人から、一次産業全体の価値を上げる実証場所を探していて、地域の産業が抱えている課題やポリシー、文化的に大事している事等を現地で見聞きさせてもらいたいという話を受けました。話を聞いていくうちに、一次産業者さんたちの課題を解決するだけではなく、自分たちの課題も解決できるのではないかと思い。実際に製品を自社開発されている、香川県高松市のXEN GROUP高畑社長にもお越しいただくことにしました。高畑社長の思いと、KIBOTCHAをこれまで運営してきた三井社長の思いが、今後の地域の一次産業の発展に役立つだけではなく、働き方改革とフードロス対策の要になると確信した三井社長は直ぐに高松の製造現場や食品LABを見学し、導入を決意。(KIBOTCHAに納品された時の写真)そんな中、1月1日に能登半島地震が起こりました。私たちにできる支援は何か、現場で支援にあたっていた三井社長が必要だと感じたのは学校給食でした。給食の提供ができないと、子供達は午前中でお家に帰らなければならず、そうなると家の片付けや瓦礫の処理に追われている親御さんたちの負担が増えるだけではなく食事にありつけない子供達が出てきてしまうかも。。。。学校再開に合わせてXCUの搬入が早まり、奇しくもXCUを使った防災食の提供が始まります。「東日本大震災の恩返し」と集まってくださったボランティアさんたちのご協力もあり、1日900食を5日分、4500食XCUで水分を整えられた食材たちは、新鮮なままハイエースに積まれ能登へと運ばれ、暖かい給食としてたくさんの子どもたちの笑顔につながりました。(ボランティア支援の様子はこちらから https://kibotcha.com/news/noto/)整えた野菜を一週間分ずつ3ヶ月お届けし、支援は2024年の3月末日まで続きました。土屋復興大臣も視察にお越しくださり、XCUを利用した取り組みをお話しさせていただきました。3、導入の効果一番初めに驚いたのは、XCUにて2週間保管した牡蠣がそのまま生で食べられ、牡蠣漁師さんが朝採った牡蠣と遜色ない食感や味だったことです。その後、たくさんの取り組みをXEN GROUPさんとさせていただき、以下の効果が得られています。食材の保管-長期保存の難しい葉野菜や果物が1か月以上採れたての状態に-出荷価格が⾼い時期に出荷するなどのコントロールが可能-熟成されおいしさが増す料理⼈の重労働を軽減-サービス業の為お客様に合わせて長くなっていた料理人の労働時間が削減。-料理人に依存してしまうメニュー内容も事前に仕込んでXCUに保管することで料理人がいなくても提供が可能。-冷凍の場合は、解凍するのに時間を要していたのですが、XCUにて保管しその後冷凍庫に入れた鶏肉や魚は直ぐに包丁で切れます!-火の通りが良くなり料理が時短に。唐揚げなどは半分の時間で出来上がり、水分を含んだままなのでジューシー。メニュー開発-生のりなどの、賞味期限が1日のものも常に食べられる。-一晩寝かせる必要がなく、熟成商品の開発が容易。フードロス対策-直ぐに使わない場合は、一度XCUに入れて保管することで食材が⼀切駄⽬にならない-突然のキャンセルや、顧客状況に応じて余ってしまった食材も保存が可能いかがでしたでしょうか?XCUは単なる装置ではなく、様々な活用方法でたくさんの方を笑顔にしています。スマートエコビレッジに必要な持続可能な食の確保、生活の質の向上が可能です。ほんと?と思った方は実際に装置を見にきてください!今後も、プロジェクトの進捗や14の要素について詳しくお伝えしていきますので、引き続きご覧いただけますと幸いです!皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


いつもKIBOTCHAのスマートエコビレッジプロジェクトを応援いただき、誠にありがとうございます!昨日、YouTubeで配信した『KIBOTCHAスマートエコビレッジ〝中の人〟オールスターズLIVE!!』には、リアルタイムで多くの方にご視聴いただきました!配信を通じてスマートエコビレッジに興味を持ってくださる方もいらっしゃり、質問やコメントもいただきました♩そして、そのままクラウドファンディングへのご支援につながった方もいらっしゃり、心から感謝しております!(※途中で音声が途切れる箇所があり、聞き取りにくかった部分は申し訳ございません)今回の配信では、個性豊かなコアメンバーがそれぞれの視点からスマートエコビレッジへの想いを語りました。雰囲気もとても伝わる内容になっていますので、ぜひアーカイブもご視聴くださいね♩      そして…皆さまの温かいご支援のおかげで、支援者が200名を突破しました〜!! 本当にありがとうございます!目標金額の達成にはまだ道のりがありますが、こうして多くの方々に支えられながら一歩一歩進めていることに、スタッフ一同、心より感謝しております。また、ご支援だけでなく、皆さまからのコメントや応援メッセージにも日々元気をもらっています。共感や期待の声が私たちの挑戦を力強く後押ししてくれていると感じています。こうして新たな仲間が増え、KIBOTCHAのビジョンに共鳴してくださる方々と出会えたことが何よりの励みです!これからも「スマートエコビレッジ」の実現に向けて全力で取り組んでまいります。より多くの方にこのプロジェクトを知っていただけるよう、ぜひお力添えをお願いいたします!また、周りの方々にもぜひご紹介いただけたら嬉しいです。改めまして、200名の皆さま、そして応援してくださるすべての方々に心より感謝申し上げます。残り約25日間、全力で走り抜けますので、KIBOTCHAの挑戦を引き続き見守り、応援していただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします!


みなさまこんにちは!いつも応援していただき、ありがとうございます!このクラウドファンディングも残り25日となりました。本日はお知らせがあり、通常より早い時間にこの活動報告をお届けいたします。本日1/6(月) 19:00より、KIBOTCHA スマートエコビレッジ〝中の人〟オールスターズによるトークLIVEが配信決定しました!!個性豊かなメンバーがそれぞれの言葉で『スマートエコビレッジ』そして『クラファン』…その想いをリレー形式で紡ぎます。ぜひ遊びにきてくださいね!(画像は現在参加予定中のメンバーです。他メンバーの参加や入れ替わりも想定されますので、ご了承ください)*URLはこちらhttps://www.youtube.com/@kibotcha/liveうまく表示されない場合は、YouTubeで『KIBOTCHA』と検索してくださいね。それでは本日19:00よりお待ちしております♩


みなさん、こんばんは!いつもKIBOTCHAスマートエコビレッジを応援していただき、ありがとうございます。本日は対談動画をお届けします♩対談メンバーはKIBOTCHAの創業者であり代表の三井ちゃん、スマートエコビレッジのCOO(最高執行責任者)の工藤シンク、そしてRISE BEACH 代表の明美さんです。今回はKIBOTCHAスマートエコビレッジのエリアである『RISE BEACH』の代表の明美さんが初登場♩RISE BEACHは日本三景 奥松島(宮戸島)に位置しており、グランピングテントでの宿泊と、地域の食材を使用した自然栽培による食事が楽しめるリトリートリゾートです。対談ではRISE BEACHを実現するために、三井ちゃんと明美さんが何度も涙を流しながら奮闘した話や、ちょっと面白い牡蠣殻事件などを超えて、震災以降13年ぶりに建物を建てることが許されたヒストリーなどが語られています!もちろん、RISE BEACHも含めたKIBOTCHAスマートエコビレッジの展望も語れていますが、今回は三井ちゃんをはじめシンクさんや明美さんなどKIBOTCHAに集まるメンバーの温かい『人となり』が伝わる回になっていますので、ぜひご視聴くださいね。           また今回のクラウドファンディングにも『RISE BEACH』を堪能できるリターンが3種類あります!ぜひRISE BEACHも堪能しに来てください♩・RISE BEACH ランチコース 2名様分・RISE BEACH 平日宿泊プラン/2食付・RISE BEACH 土曜・祝前日宿泊プラン/2食付引き続き、KIBOTCHAとRISE BEACHの挑戦を応援してください!よろしくお願いいたします!


みなさん、こんばんは!KIBOTCHAスマートエコビレッジのプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます♩多くの皆さまのご支援のおかげで、プロジェクトがさらに進展しています!心より感謝申し上げます。さて、昨日の活動報告では『ネイチャーポジティブ~ソルガム~』についてご紹介しました。本日は、その続編として『太陽光エネルギーと木質バイオマス』についてお届けします。*太陽光エネルギーの役割太陽光エネルギーは、持続可能な社会を目指すうえで欠かせないクリーンな電力供給源です。KIBOTCHAスマートエコビレッジでは2025年での実現を目標に、以下のような形で活用を予定しています。・クリーンな電力供給ビレッジ内の家庭や施設に安定した電力を供給し、化石燃料への依存を削減します。・余剰電力の地域還元発電量が需要を上回る場合は、地域電力ネットワークに供給することで地域経済にも貢献します。・熱エネルギーの利用太陽熱を給湯や暖房、農業ハウスの温度管理に活用する省エネルギー型の仕組みを導入しています。*木質バイオマスの役割木質バイオマスは、地域資源を循環利用する持続可能なエネルギー源です。KIBOTCHAでは、以下の活用が進められています。・地域資源の循環利用伐採木や農業残渣、椎茸栽培の廃材などを燃料として活用し、廃棄物削減を実現。・熱供給と電力生成木質ペレットやチップを用いて、調理や暖房に必要な熱エネルギーを供給。また、小規模バイオマス発電も活用し、安定した電力供給を目指します。牡蠣養殖で廃棄される竹、草刈りをした雑草、高齢化による竹害となっている竹を燃料にしたバイオマス発電機を設置。すでに竹のペレット作りには成功しており、実用化への準備は整いつつあります。・環境負荷の軽減バイオマス発電の炭化物(バイオ炭)を土壌改良材として再利用し、二酸化炭素の削減に寄与します。*太陽光と木質バイオマスの統合による相乗効果KIBOTCHAスマートエコビレッジでは、太陽光エネルギーと木質バイオマスを組み合わせたエネルギーミックスを採用しています。この統合により、次のような相乗効果が得られます。・エネルギー供給の安定性天候に左右される太陽光エネルギーを、木質バイオマスの安定供給が補完します。・農業とエネルギーの融合発電の余熱を活用して、ソルガム栽培や灌漑システムを稼働させることで、農業の生産性向上を実現。・防災拠点としての機能強化災害時には、両エネルギーを緊急電力や暖房に活用し、避難所機能を強化します。自家発電した電力は、KIBOTCHAその他施設の電力を賄い、さらにはアクアポニックス、ビニールハウス、そしてお風呂への熱源としての活用を想定しています。*KIBOTCHAスマートエコビレッジ全体への効果太陽光と木質バイオマスの活用により、ビレッジ全体で次のような成果が期待されます。・CO2削減再生可能エネルギーを活用し、持続可能なエネルギー運用を実現。・地域活性化資源利用を通じて雇用創出や新しいビジネスモデルの構築を促進。・教育と啓発再生可能エネルギーの成功事例として、住民や訪問者に持続可能性を学ぶ場を提供します。KIBOTCHAスマートエコビレッジは、太陽光と木質バイオマスエネルギーの導入を行うことで、地域資源を最大限に活用し、自然と共生する未来型のコミュニティを目指しています。引き続き皆さまの温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします!


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