ぶどう畑に雨よけ設備を設置して、タンクも増設し、もっと美味しいワインを造りたい!

千葉県八街市にあるワイナリーとぶどう畑。ワイナリーには小口で仕込める醸造のタンクを増設したい。そしてぶどう畑には雨を防ぐ雨よけのビニールの屋根を設置したい。5期目を迎えるワイナリーが、原料ぶどうとワインの更なるクオリティアップを目指して今回チャレンジします。

現在の支援総額

728,500

24%

目標金額は3,000,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/18に募集を開始し、 67人の支援により 728,500円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

ぶどう畑に雨よけ設備を設置して、タンクも増設し、もっと美味しいワインを造りたい!

現在の支援総額

728,500

24%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数67

このプロジェクトは、2025/01/18に募集を開始し、 67人の支援により 728,500円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

千葉県八街市にあるワイナリーとぶどう畑。ワイナリーには小口で仕込める醸造のタンクを増設したい。そしてぶどう畑には雨を防ぐ雨よけのビニールの屋根を設置したい。5期目を迎えるワイナリーが、原料ぶどうとワインの更なるクオリティアップを目指して今回チャレンジします。

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今回のプロジェクトについて、詳しく内容を解説したいと思います。

まず、そもそも、ここ八街で造るワインに関しては、原料ブドウが八街産である必要があります。
これについては「ワイン特区」というものが、認定をうけた市区町村で栽培収穫できたものに限る、という縛りがあるからです。

原料となるブドウが収穫できなければ、ワインも造れません。
そして、収穫できる量が増えなければ、当然ワインの生産量も上がってこない、という事になります。


画像にあるように、「シャルドネ」は計画よりも全然足りない量しか収穫できていません。
もちろん自然の中で育つ作物ですから、思い通りにいかないのは当たり前なのですが、それにしても少なすぎる状況です。

そこで病気を防ぐ為に雨除けの設備を設置し、環境を良くして、健全なブドウを栽培し収穫できるようにします。

雨除け設備を設置すれば100%病気を予防できるかと言ったら必ずしもそうではないのですが、それでも病気にかかるリスクはかなり抑えられます。


そうしてシャルドネを沢山収穫し、今よりももっと美味しいワインを造ることが出来れば、僕も嬉しいですし、飲んでいただく皆さんにとっても良いことだと思います。


畑では現在、枝の剪定を進めています。
今度は畑からのレポートをお届けできたらと思います。



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