
1,300万円を越えました!ありがとうございます!
《現在の支援金 1,301万円》
《目標達成には 3,699万円》
が必要です。
一人でも多くの方に思いが届くよう、知人や友人にこのチャレンジを拡散していただけるとうれしいです。
クラウドファンディング終了まで、応援よろしくお願いいたします!
工場の作業場や事務所内で火鉢が毎日活躍しています。
底冷えもするので石油ストーブも併用しますが、今日は休憩時間に火鉢でお餅を焼いて食べました!

令和6年能登半島地震の発災後、約3ヶ月間、集落内にある東山中集会所での避難生活を余儀なくされました。
幸いにも犠牲者はいなかったことに安堵し、各家庭から食材を持ち寄り、皆で助け合って過ごしました。
集会場のガスが切れていたため、自宅のガスボンベを運んできて設置をしなおし調理ができる環境を整え、まずはじめにしたことは火鉢の火を利用し、雪を溶かして雑用水を作ること。
指定避難所ではなかったため、情報や物資の届きにくさがありましたが、集落の被害状況や住民情報をまとめ市役所に出向き情報伝達をしたあとは、必要な物資や情報が入るようになりました。
停電が続く中、夕食を早々に食べ終え、16時を過ぎると真っ暗な世界となる。
ふと考えることは、これからどうしようか…ということ。
考えることは山積みだけど、まずは目の前のこと。
集落内の被害状況把握をし、医療の支援が必要な住民を親族のもとへ二次避難してもらう呼びかけをとるなど、集落住民の安心安全を最優先に行動をしてきました。
避難生活の中で特に大変だったことは、通信状態が悪く情報収集や連絡が取れず不便だったことやガソリンの節約、確保にはピリついた雰囲気もあったけれど、大きな問題なく、協力しあって避難生活を乗り切ることができました。
避難生活で燃料が切れそうな中、
火鉢で暖を取り、雪を溶かして水をつくり、「炭火」に助けられました
クラウドファンディングで叶えたい未来は、集落に生業を残し、存続させていくこと。工場再建に向けての応援、よろしくお願いいたします!
クラウドファンディング終了は、2月28日23:59までです。
終了まで、たくさんの応援よろしくお願いいたします!






