
クラファン52日経過して、87%(70万1千円)の達成です。
支援者の方々に御礼を申し上げます。
残り26日で目標達成に向けて頑張ります!
今回は、京都府ペタンク・ブール連盟の理事長で、福知山公立大学のペタンクサークル顧問である岡部成幸さんから応援メッセージが届きましたので、ご紹介します。
「福知山公立大学の岡部です。
大学のペタンクサークル"レーズン"の顧問をしています。
岐阜大学のサークルが主催する大学対抗大会には、第一回から参加させていただいてますが、とても素晴らしい大会だと思います。
全国から優秀なチームを招きハイレベルな大会を目指すと同時に、初心者の学生も楽しんで交流ができる配慮がされています。
会場にはフランスの音楽が流れ、カフェではコーヒーやパンが無料で提供されていました。学生たちの歓声が実に楽しそうでした。
学生だけでなく、他大学の引率の先生方とも話が弾み、ペタンク指導に関する有意義な情報交換も出来ました。
今年もまた参加したいと思っています。
全国のペタンクを愛する人々が、この大会に足を運び、支援される事を期待します。」
三年以上前になると思いますが、ペタンクの先輩に連れられて初めて福知山を訪れ、岡部さんとお会いしました。
岐阜から西に向かい、琵琶湖の北岸を経由して山間の高速を抜けると福知山に到着します。
そこで最初に見たのは三和荘。
宿泊施設や巨大な体育館とともに、敷地の大半を本格的な砂利敷のペタンク専用コートが埋め尽くしていました。おそらく我が国最大で、最も設備の整ったペタンク施設でしょう。
三和荘のペタンク専用コート
そして福知山公立大学。
ここでは岡部さんが指導するペタンクサークルが10年近い歴史を持ち、全国各地の学生大会などで好成績を上げています。
極めつけは、岡部さんのご自宅。
郊外の高台にある瀟洒な住宅の裏には、砂利敷のペタンク専用の"庭"があり、奥様の手料理でもてなされた後は、この庭でペタンクを楽しんだのでした。
つまり、この地は日本のペタンク界の一つの理想の環境を実現したシャングリラのような場所で、そのかなりの部分は岡部さんの長年の努力と情熱によって造り上げられたに違いないと感じました。
私は、この福知山の理想郷を、岐阜の地にも実現したいと願っています。




