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第三回大学対抗ペタンク大会の支援をお願いします

岐阜大学ペタンクサークルは2025年11月9日に第三回大学対抗ペタンク大会を開催します。大会の設備費用や特別招待するチームの交通費等に充てる資金を集めたいと思います。

現在の支援総額

678,000

84%

目標金額は800,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

34

第三回大学対抗ペタンク大会の支援をお願いします

現在の支援総額

678,000

84%達成

あと 34

目標金額800,000

支援者数42

岐阜大学ペタンクサークルは2025年11月9日に第三回大学対抗ペタンク大会を開催します。大会の設備費用や特別招待するチームの交通費等に充てる資金を集めたいと思います。

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クラファンスタートして44日が経過(残り34日)、84%(67万8千円)の達成です。目標が見えてきました!支援者の皆様に感謝です! 今回は、愛知県ペタンク連盟理事の古野博之さんから応援メッセージが届きましたので、ご紹介します。 「日本のペタンクは、かつての栄光の日々から少しずつ遠ざかっている現状にあり、その衰退を止めるための対策が急務となっている。 特にペタンクは、スポーツの多様化で若年層の関心は薄くなっている。 こうした折、岐阜大学が立ち上げた「大学対抗ペタンク大会」は、全国の大学の注目を集め、多数の学生が参加している。  特に今年はクラウドファンディングを立ち上げ、選手の皆さんを応援する企画が進められている。 このような新しい企画が、より発展することを願うとともに、支援とお手伝いができればと思う。」 古野博之さんと奥様の信子さんのペタンク歴は20年以上にわたり、御夫婦で全国各地の大会を訪れ、ペタンクを通じた多くの人脈を作られました。 そして、私が岐阜大学のジル・ゲランさんと協働して大学対抗の大会を企画した時、まっさきに賛成され、それ以後一貫してこの大会を支援してくれています。 "日本のペタンクの栄光の日々"がいつのことだったのか、私はよく知りません。 御夫妻との話の中で、かつて多くの選手で賑わった大会や、海外から専門家を招いた講習会があったなど、夢のような思い出話を聞くだけだったのです。 数年前に、youtube を見ていると、1990年代のマルセイユ世界大会Le Mondial La Marseillaise やミヨー国際大会Le Mondial de Millauの映像に日本の選手が登場していました。 尋ねてみると、愛知県の選手たちが毎年フランスの国際大会にツアーを組んで遠征していたそうです。 そんな時代があったことを映像で見て初めて知りました。 確かに今、ペタンクにその時代の輝きは無くなりつつあるのかも知れません。高齢化により会員数は大幅に減少しています。開催される大会も画一的で魅力に乏しく、参加者も減少しているのがわかります。 こうした今日のペタンクの姿を見て、御夫妻は新しい試みを積極的に支援をしようという気持ちになってくれたのだと思います。 "もう一度、ペタンクに栄光の日々を取り戻したい" お二人の願いと情熱を私達はしっかりと受け止めたいと思います。


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クラファン39日が経過して、42%(34万円)の達成です。支援者の皆様に感謝です。 今回は、CIEP-japonの望月猛代表から応援メッセージが届きましたので、ご紹介します。 「CIEP-Japon代表の望月です。 CIEPの日本支部もフランス本部も、全国の学生が集う大学対抗ペタンク大会を、第一回から応援しています。ペタンクを愛する皆様の御支援をお願いします。 CIEPは国際ペタンク連盟FIPJPが承認する唯一のペタンク指導教育機関です。CIEPの指導理念に賛同される岐阜大学のジル・ゲラン先生のもとで、明日の日本のペタンクが若者達を中心に花開くことを願って止みません。」 メッセージにもありますが、CIEP(国際ペタンク指導協会)はフランスのセルジーヌSerginesに本部があり、代表のクロード・ラリュイClaude RALUY氏を中心としてペタンクの指導教育を行う専門機関です。 CIEPの日本支部(CIEP-japon)でも、毎年7月に長野県の菅平高原でペタンクのトレーニングキャンプを行っています。 実は、私はペタンクを始めた6年ほど前、望月氏に紹介されたCIEP のクロード・ラリュイ代表とFIPJPのクロード・アゼマ会長の勧めで、セルジーヌのCIEP本部に1ヶ月間滞在したことがあります。 美しい田園が広がるブルゴーニュの村にあるCIEP本部で過ごした日々は、ペタンクの本国における姿をしっかりと植え付けられたように思います。 ブールを投げる練習もさながら、屋外のテーブルやボードを囲んで講義や議論も多く、何事も思索から始めるフランス人らしさが感じられました。 そんな議論の中で「ペタンクで最も重要な要素は何ですか?」と問うた私に、「それは知性 intelligence だ。」と言下に答えたラリュイ氏の自信に満ちた顔が今も記憶に残っています。 そして、帰国後にその話を伝えたときの望月さんが大きく頷いた顔も忘れられないのです。CIEPから寄贈された大学対抗大会のトロフィー


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クラファンがスタートして35日が経過(残り43日)、39%(31万6千円)に達しました。支援者の皆さんに感謝です。 いつも大学対抗大会にたくさんの教え子の女子学生を引率して参加してくださるのが愛知文教女子短期大学の岡田摩紀先生。 その岡田先生から応援のメッセージが届きましたのでご紹介します。 この大会では、私の家族も一緒に参加し、学生たちと共にペタンクを通じて絆が深まりました。 ペタンクというスポーツの素晴らしさを次の世代へと繋げ、さらに多くの家族とともに楽しめる大会へと成長させるために、ぜひご支援をお願いいたします。 応援の力が大会をより一層盛り上げ、参加者や観客全員に感動を与えることを確信しています。 岡田先生は愛知県稲沢市にある愛知文教女子短期大学で教鞭を取られていますが、日進市の名古屋学芸大学でも講義をされ、毎回その両校の女子学生チームを引率して参加してくれます。 また、一昨年の大会には二人のお嬢様(写真の右お二人)と一緒に参加され、ご家族のチームでペタンクを楽しまれました。 先生の率いる女子チームが大挙して会場に現れると、大学対抗大会が一段と瑞々しく華やかに色めき立ちます。 それは、ヴィーナスが天使を伴って降臨する姿のようです。  さてその天使たち。 昨年の大会では6チームが出場し、2チームが決勝トーナメントに進み、3チームが交流リーグ戦で1位となるなど、大活躍でした。 聞くところでは、昨年末には学内にペタンクサークルも設立されたようです。この大会の出場がきっかけとなり、ペタンクの楽しさを知っていただいたようで、私達としてもこれ以上の喜びはありません。 今年の第三回大会では、サークルで腕を上げた彼女たちがどんな活躍をしてくれるか、楽しみです。一昨年の愛知文教大学学長杯。前列左から、岡田摩紀先生、福知山公大の岡部成幸先生、愛知文教大の古野博之先生、富田健弘学長、岐阜大学のジル・ゲラン先生


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 クラファンがスタートして33日(残り46日)37%(29万6千円)に達しました。支援者の方々に感謝です。 今回は、昨年の第二回大学対抗ペタンク大会に出場した北海道農業大学校の寺地優樹さんから応援のメッセージが届きましたので、ご紹介します。 北の大地、北海道美幌町ペタンク協会で活動している寺地優樹と申します。 普段は道内大会に出場したり、審判として大会運営をしたり、日本学生ペタンク・ブール連盟が発行する機関誌「学連通信」を執筆したりしています。 日本ペタンク・ブール連盟主催の日本学生ペタンク選手権大会には、第5回から第8回と4回出場し、優勝1回、準優勝2回させていただきました。 昨年の第2回大学対抗ペタンク大会にご招待をいただきまして出場しました。 本場フランスを彷彿とさせる砂利のテランに、陽気なBGM。大学対抗ならではの選手の若さ。1球を投じることに楽しさを爆発させていた学生たち。どれも新鮮で思い出に残る大会でした。岐阜大学ペタンクサークルをはじめとした方々に最大限の感謝をさせていただきます。 第3回となる今年の大会を開催するためにクラウドファンディングがされています。2025/03/14現在で既に36%の達成をされています。未来の日本のペタンクを担う若者達にご協力をお願いいたします。 その昔、北海道網走郡の美幌町に生まれた「美幌ペタンク少年団(ノール・エトワール)」は多くの素晴らしいジュニアプレイヤーを育成しました。 それは、世界的なカーリングチーム「ロコ・ソラーレ」を生んだ隣町の常呂町(現、北見市)が日本のカーリング界を牽引したことに準えて語られています。 その少年団出身の寺地優樹さん(第5回日本学生選手権優勝)、小成花佳さん(第8回日本学生選手権優勝)、清野恵多さん(第5回日本学生選手権優勝)、はいずれも我が国の明日のペタンク界をリードする若手のエース達です。 彼らは少年団の名前「ノール・エトワール」をチーム名として各地の大会で活躍していますが、それは自分たちを育ててくれた少年団の名が広く人々に知られ、永く語り伝えられることを願ってのことだそうです。 その名はフランス語のnord(北)と étoile(星)を語源としており、まさに我が国のペタンクの未来を照らす"北天の星"と言うべきではないでしょうか。 寺地さんと小成さんは昨年の第二回大会に同じチームで出場していただき、出場41チーム中のベストエイトという素晴らしい成績でした。 今年の第三回大会でも活躍を期待しています。


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クラファンがスタートして30日が経過(残り49日)36%(29万円)に達しました。支援者の方々に感謝です! 今回は日頃から私達の活動を応援してくれるパスカル(Pascal BURGOS)から応援メッセージが届きましたので紹介します。 私の岐阜のペタンク仲間が、若者達のために大学対抗ペタンク大会を開催しています。これはとても素晴らしい取り組みだと思います。 岡山の佐野さんが、同様の取り組みとして、地域の子供達にペタンクの指導を続けていることはよく知られています。そして私も、30年以上この国のペタンクの発展に努力してきましたし、今でも情熱は持ち続けています。 しかし、ペタンクが日本に入って55年になりますが、私の知る限り、岐阜の大学対抗ペタンク大会のような若者を中心とした大会は、過去に誰も開催していません。 日本のペタンクの発展を願うのであれば、この岐阜のペタンク仲間の行動を応援しようではありませんか!  このような行動を通じて、日本のペタンク競技の水準は戦略においても技術においても向上し、日本チームは近い将来、国際大会で好成績を収めることができるでしょう。 逆に、こうした行動をしなければ、日本のペタンクは何の向上もなく、とても残念な結果になると思います。 実を言うと、私はペタンクの腕を磨くため、近々ヨーロッパに旅立つことを決めました。私の意見に耳を傾けてくれる方々には感謝しています! みんなで現状を改善するために頑張りましょう!アディオス                       (訳:三宅)C’est une très belle initiative que nos amis pétanqueurs de GIFU proposent à la jeunesse de ce pays en organisant ce tournoi interuniversitaire.Dans le même sens, il faut bien évidemment aussi noter l’action insistante de Monsieur Sano qui poursuit depuis plusieurs années l’apprentissage de la pétanque à de nombreux enfants dans la région d’Okayama. Personnellement, en plus de 30 ans au Japon, je pense avoir fait mon possible pour contribuer au développement de notre sport dans ce pays et j’ai bien l’intention de continuer à m’impliquer.Mais pour autant que je le sache en 55 ans, depuis que la pétanque est arrivée au Japon, je n’ai pas l’impression qui y ait jamais eu beaucoup d’actions, organisée par qui que ce soit, de l’acabit du tournoi interuniversitaire de Gifu, c’est-à-dire pariant sur la jeunesse.À tous ceux qui souhaitent faire évoluer la pétanque au Japon, je conseille vivement de soutenir ces amoureux de la pétanque gifusiens dans leurs actions ! C’est par ce genre d’actions, que l’on pourra rehausser le niveau de jeu des japonais, autant sur le plan stratégique que technique, dans le but de voir des équipes nippones rapporter prochainement de meilleurs résultats lors des compétitions internationales,Sans ce genre d’action, je pense que rien ne changera et ce serait bien dommage.En ce qui me concerne, c’est en Europe que je pars bientôt faire une mise à niveau.Merci à tous ceux qui voudront bien entendre mon avis !Bonne évolution à Tous ! Adios  パスカル(Pascal BURGOS)は世界的なペタンク用品メーカーOBUT社の日本総代理店であるクプレCouplay社の代表であり、日本を代表するペタンクプレイヤーです。 彼は30数年前に来日し、フランスのペタンク本来の姿を日本に伝えるため、専門店の経営者として、ペタンクの普及イベントの指導者として、また選手として、素晴らしい活躍をしてきました。 そうした彼のことを私は以前"ペタンクの伝道者"と呼んだことがあります。 その彼も、日本での長い伝道活動に区切りをつけ、彼の言葉の通り、今年の6月から家族とともにスペインに移住し、プレーヤーとして新たな活動を始めることになりました。ブルゴス家 彼のこれまでの日本におけるペタンク競技への貢献を讃えて、5月18日に岐阜市で送別のペタンク大会が開催され、その名も"さよならパスカル大会 Adiós Pascal"と命名されました。 ただ、移住後も年に数回は日本に戻り、ペタンクの活動を続けられるそうです。 それはきっと、世界のペタンクの流れを日本にもたらす貴重な機会になるものと期待しています。