クラファン39日が経過して、42%(34万円)の達成です。支援者の皆様に感謝です。 今回は、CIEP-japonの望月猛代表から応援メッセージが届きましたので、ご紹介します。 「CIEP-Japon代表の望月です。 CIEPの日本支部もフランス本部も、全国の学生が集う大学対抗ペタンク大会を、第一回から応援しています。ペタンクを愛する皆様の御支援をお願いします。 CIEPは国際ペタンク連盟FIPJPが承認する唯一のペタンク指導教育機関です。CIEPの指導理念に賛同される岐阜大学のジル・ゲラン先生のもとで、明日の日本のペタンクが若者達を中心に花開くことを願って止みません。」 メッセージにもありますが、CIEP(国際ペタンク指導協会)はフランスのセルジーヌSerginesに本部があり、代表のクロード・ラリュイClaude RALUY氏を中心としてペタンクの指導教育を行う専門機関です。 CIEPの日本支部(CIEP-japon)でも、毎年7月に長野県の菅平高原でペタンクのトレーニングキャンプを行っています。 実は、私はペタンクを始めた6年ほど前、望月氏に紹介されたCIEP のクロード・ラリュイ代表とFIPJPのクロード・アゼマ会長の勧めで、セルジーヌのCIEP本部に1ヶ月間滞在したことがあります。 美しい田園が広がるブルゴーニュの村にあるCIEP本部で過ごした日々は、ペタンクの本国における姿をしっかりと植え付けられたように思います。 ブールを投げる練習もさながら、屋外のテーブルやボードを囲んで講義や議論も多く、何事も思索から始めるフランス人らしさが感じられました。 そんな議論の中で「ペタンクで最も重要な要素は何ですか?」と問うた私に、「それは知性 intelligence だ。」と言下に答えたラリュイ氏の自信に満ちた顔が今も記憶に残っています。 そして、帰国後にその話を伝えたときの望月さんが大きく頷いた顔も忘れられないのです。CIEPから寄贈された大学対抗大会のトロフィー





