新潟県の離島粟島で母が遺した民宿『ますや』を再開したい。

 令和7年5月に新潟県の離島の粟島にある民宿『ますや』を再開するための修繕費を募りたい。

現在の支援総額

3,190,000

354%

目標金額は900,000円

支援者数

189

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/19に募集を開始し、 189人の支援により 3,190,000円の資金を集め、 2025/04/06に募集を終了しました

 新潟県の離島粟島で母が遺した民宿『ますや』を再開したい。

現在の支援総額

3,190,000

354%達成

終了

目標金額900,000

支援者数189

このプロジェクトは、2025/02/19に募集を開始し、 189人の支援により 3,190,000円の資金を集め、 2025/04/06に募集を終了しました

 令和7年5月に新潟県の離島の粟島にある民宿『ますや』を再開するための修繕費を募りたい。

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活動報告 クラファン間もなく終了

ご支援いただいた皆様へ

 ついにクラファンも残り1日を切りました。終了に近づいてから、再びたくさんのご

支援とご協力をいただきました。本当にありがたすぎて感動しています。間もなくクラ

ファンも終了となりますが、最後まで皆さんと一緒に駆け抜けていきたいと思います。

今一度、お力添えをお願いいたします!!

 父と母が遺した『民宿ますや』には数々のエピソードがありました。今回はご支援し

ていただいた皆様に民宿ますやを知っていただきたく、エピソード4を紹介いたします。

父と母と一緒に民宿ますやで過ごしたあの日々は幸せでした。そんな日々を皆さんにも

読んでいただけると嬉しいです。


粟島民宿ますやエピソード4『三年寝太郎・サプライズ』

 私がいた当時の粟島浦村中学校では文化祭で2年に1度、劇をする。私が中二の時

に、「三年寝太郎」の劇を演じた。3年間寝続けた、一見するとただの怠け者の男が突

然起き出した末に大きなことを成し遂げる。大きなことを成し遂げるためのアイデアを

3年間練っていたという話である。

 私は米を取り立てる代官役を演じた。小道具、大道具を自分たちで製作し、先生の指

示にしたがい演技をする。このような経験をしたことがあまりなかったので、本当に楽

しかった。

「衣装はなるべく自分たちで用意してくれ。」

 そう先生から言われたので、さっそく帰って母に聞いた。

「母ちゃん、今度文化祭の劇でお代官様の役をやるんだけどさ、なんか時代劇みたい

な着物あるかなぁ。」

「あるよ。山小屋(離れたところにある倉庫)から探しとくよ。」

 文化祭前日、立派な衣装が茶の間に置いてあった。

「これすごいじゃん。よくこんなのうちにあったね。ありがとう!!」

「あいよ。」

 と母はニコニコしていた。

 劇の当日、緊張しながらも無事代官役を務め、家に帰った。

「劇よかったよ!!おもしろかったよ!!」

 母は満面の笑みで出迎えてくれた。

「ありがとう。」

「実はね、あの衣装はお父さんとお母さんの結婚式で、お父さんが着た衣装なんだ

よ。」

「え~!?そんな大事な衣装、オラが着て良かったの!?」

「いいの、いいの。」

 そう言う母は本当に嬉しそうだった。

 きっと母は父と私、結婚式の頃を重ねながらあの劇を観てたのかもしれない。母のサ

プライズは劇の成功以上の喜びと、温かさを私にもたらしてくれた。


この道の先に、皆さんの笑顔と会えますように

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