国産無農薬ローズマリー水が主成分オーガニックアロマ100%のスキンケアを広めたい

主成分は国産無農薬栽培ローズマリー蒸留水(ローズマリー葉水:基剤)、オーガニックアロマ100%の香り、ハーブのちから、自然のめぐみで「お肌うるおう・心よろこぶ・からだととのう」をテーマに開発した、スキンケア製品の認知拡散をがんばっています。

現在の支援総額

120,973

24%

目標金額は500,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/14に募集を開始し、 18人の支援により 120,973円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

国産無農薬ローズマリー水が主成分オーガニックアロマ100%のスキンケアを広めたい

現在の支援総額

120,973

24%達成

終了

目標金額500,000

支援者数18

このプロジェクトは、2025/05/14に募集を開始し、 18人の支援により 120,973円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

主成分は国産無農薬栽培ローズマリー蒸留水(ローズマリー葉水:基剤)、オーガニックアロマ100%の香り、ハーブのちから、自然のめぐみで「お肌うるおう・心よろこぶ・からだととのう」をテーマに開発した、スキンケア製品の認知拡散をがんばっています。

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新しい時代、新しい価値観に見合う色は何だろう。この先の未来に伝承していきたい、もしくは生み出したいものは。「未来に希望をつないでいけるような製品をつくろう」そんな思いからはじまったプロジェクトですが、ロゴカラーを決める段になって「この世界の延長線上に、私自身はわくわくする未来を想像できているのだろうか」と、ふと疑問がわいてきました。自分たちがもしも未来に希望なんかないと思っていたら、何を生み出すにしても実態のないむなしい結果に終わってしまいます。未来に希望をつなぎたい、なら、自身が未来をわくわく想像していないと、これから生みだす製品に、その思いがのっからないんじゃなかろうか、と。2020年のプロダクツノートから、要約します。・たしかに若いころに比べると未来がキラキラしていないと感じている・なにしたって無駄だろうという無力感、あきらめ感が増えている・パンデミックみたいな非常事態に露呈するのが社会の本質だとするなら、出るな騒ぐな飲むなら家で大人しゅうしとけ、話したいなら小声で話し話題を選べ、さらに大人数であつまるなというご指示に心が折れたという側面も大きい・正直自分は希望がないどころか絶望している、よくわからない筋の通ってない煮え切らないルールばかりが先行してほんと息苦しい。生きるってなんだろう?人生ってなんだろう?と考えることが多くなったこんなふうに、赤裸々に心のなかのおもいをぶちまけあっているうちに、あれ?ちょっと待てよ、という思いが湧いてきます。暗いニュースばかりが流布されて、それを目にする機会が多くなって、この政策がダメ、あれがひどい、それも悪いとダメだしばかりしあっているいまの自分たちは、絶望する道を積極的に選んでいるのではあるまいか、と。いやだ、きらいだ、ゆるせん、ひどいと感じる側面ばかりを強調して、逆にドツボにはまっているのではなかろうか、と。たしかに今生きているこの時代、この世界の実状を、わかりやすいところだけつまんで見ると、なんだこりゃ?ってなります。既得権益最優先、いまだけ俺だけ金だけマスターが横行し、それがスマートで賢い生き方みたいに礼賛され、そのひずみで精神病んだ人がむしゃくしゃして人を刺したの煽って事故っただのと暗いニュースばかりがとりあげられて、SNSは罵詈雑言飛び交って、いじめ祭りみたいなことも起きる。けれどいやな側面ばかりを強調するのではなく、好きなコトや良いことに、おなじように目をむけて、集中して(エネルギーを注いで)、おなじようにリスト化してみないと、フェアじゃないね、となったのです。「絶望的実状を反吐がでるほど出して出し切ったら、それから希望をもたらす実状も、思いつく限りだしあってみよう、世界にはこのふたつがあるわけだし」「そうだね、光と影、ふたつでひとつをどっちかだけみたいにするからおかしくなる。プラスとマイナスのマップをつくろう」こうしてロゴカラーを決める打合せは、未来に希望はあるのか?という問いに対して、絶望マップと希望マップを作りこみする作業からはじまりました。このとき真摯に向き合った「希望か絶望、どちらを選ぶ?」という自身への問いかけは、わたしにとって大事なターニングポイントになりました。たとえるなら希望の種子と、絶望の種子が植えられているなら、どちらに時間や注目やエネルギーをかけたいのかと、真剣に向き合うことができました。そうしてわたしたちは、希望の種子を選ぶ、という結論にいたりました。希望も絶望も、ふたつはちゃんと拮抗して、どちらかが圧倒的に優位というわけではなかったからです。世界から絶望的なできごとがすぐに消えることはないけれども、それと同じ熱量の希望があることもわかった。だから工夫しよう、バランスをとろう。今のところそれが、わたしたちにできる精いっぱいで、でも未来への道が閉ざされたわけじゃない。いやなことを強調して、いやな側面ばかりを見せられ、刷り込まれ、外の世界をおそろしい場所だと信じ込むように、教育されるがままに生きることには飽き飽きしているんだと、気持ちが整理できました。地球で生きる、のこりの人生は、すきなことを強調したい。希望やよろこびを観て、フォーカスして、望む未来を想像し、望むことを語りたい。人の心と体と頭、3つが統合された生命力の炎を持続可能に、自然界をお手本にした生命循環システムになりたい。人の肉体は地球の一部なのだから。地球というシステムには月と太陽が必要で、もちろんこの太陽系の惑星との関係性なくしては、自分たちの生きる地球は存在しえないし、天の川銀河や、宇宙にひろがる星たちとのつながりのなかで地球は存在していることに、未来人はきっと宇宙規模の共感力を発揮して、つながってゆくのだろうな、と想像しました。人類が宇宙に飛び出していくにつれ、火星や金星、月や太陽とのつながりを思い出し、全体を俯瞰してみる鷹の眼と、人間社会のこまごまとした気配を察知して、最善を尽くせる鵜の目をもって、新しいネットワークが形成されていくんだろう。そのとき人類は肉体だけが自分ではなく、意識体や生命エネルギーも自分であることを思い出し、コントロールできるようになって、クオリアがさらに洗練され、シンプルで、透明性のある情報の同列化ができるようになり、歪や目詰まりが解消されて、持続可能な理想的社会の壮大な夢を、ともに生きることができるのではないだろうか。「わくわくする未来を想像できるだろうか?」正直いって、無理かもしれないと考えていたわたしは、希望があると結論できたことに自分でも驚いていました。その理想的な未来が到来するのはいつのことかわかりませんが、未来に生きるクリエイティブな地球人を想像できたってことは、のこりの人生のなかで、ご縁のあった若い人たちに遺せるものがあり、さらに未来の地球人につなぐバトンを創造する一輪になれるという希望がわいてきました。そのことに気がついた瞬間、生きるということの動機がはっきりして、俄然元気が出てきました。わたしたちが、未来につなぐ希望的イメージから導き出した色はシルバー。星の色、銀河の色を多数決で決めました。銀色に輝くもの。すでにローズマリーを中心に成分を考案していたことも相まって、銀灰色に輝くローズマリーの、葉の裏面がロゴマークのカラーになりました。


四季折々の花鳥風月と、星座のシンボルや特徴を紹介するシリーズ【花鳥風月ものがたり】を白木海月YouTubeチャンネルにアップしました。24節気72候は1年を24の季節に分けたもの。24の季節のなかには、さらに5日ずつ、3つに分けた72候があります。自然の変化や動植物の様子を短いことばで表現して、日本の季節の繊細なうつろいを教えてくれます。2025年は5月21日から小満の候に入ります。星座では双子座に入る時期でもあります。星と季節のものがたりを綴る【花鳥風月ものがたり】、たのしく観てくださるとうれしいです。☆☆☆☆☆☆白木海月のグッズショップをはじめました。【herbalstory】https://suzuri.jp/herbalstory心踊る「双子座の9マトリクス」をデザインしたグッズを紹介しています。双子座の持つ魅力とエネルギーを、サビアンシンボルから、ニュースペーパーやカフェテリア、風をきって颯爽と空を駆ける複葉機で表現しました。双子座の自由で快活なスピリット・シンボルです。小満の候、双子座シーズンに咲く花々からは、ジャスミン、カモミール、ハニーサックルをチョイス。双子座のマルチな能力やコミュニケーションの喜びを象徴する、愛らしく香り高いハーブです。双子座の神秘と楽しさを発見し、そのエネルギーに浸ることのできる双子座マトリクス、自身の内なる双子座を引き出して、日々の生活に刺激と創造的なインスピレーションを!双子座の魔法を感じてみてください!


五角形にロゴマークの可能性をみいだしたことで、こんどは五角形ダンジョンにもぐりこんだわたしたち。星のカタチがすっぽりおさまる五角形のなかには、魔法のカタチ、黄金比が隠されていることを知りました。デザイナーさんや絵を描く人にとっては周知の極みと思いますが、黄金比は1メートルの長さと1.618メートルの長さ(その比率)で作られるカタチは美しい、ということです。ネット画像検索すると、たくさんの絵画が黄金比率の構図になっていることが紐解かれています。また黄金比率による大小の長方形の組み合わせから見出すことができるのがフィボナッチ数です。フィボナッチ数は自然界の現象にあらわれる法則です。フィボナッチ数列が生み出す螺旋は、世界でもっとも美しい螺旋だと言われています。ドイツの天文学者ヨハネス・ケプラーは「深淵の贈り物あるいは六角形の雪について(1611年に発表した小論文)」のなかで、フィボナッチ数を、自己を増殖する比例と呼び、植物の種子の能力の現れであると記しています。フィボナッチ数字の配列は、1、1、2、3、5、8、13、21、34、と続きます。さいきんではPOPなデザインなどでもみかけることが多くなりました。巻貝の形や、ヒマワリの種の配列、パイナップルの皮や、まつぼっくりのかさの配列、植物の枝も幹から1本生え、成長するとまた少し高いところに1本生え、また成長すると今度は2本生え、3、5、8、と枝分かれしてゆきます。五角形のなかにすっぽりおさまる五芒星(☆)の形は、線の長さがすべて黄金比の1:1.618に相応します。そして五芒星の線上を一筆書きのようにたどっていくとフィボナッチ数を見出すことができます。自然界の法則、植物の種子の能力、天からおりてくる恵みの雨を全体にまんべんなくいきわたらせる螺旋形状。環境に沿って生き、進化を遂げてきた植物たちの叡智がそこには見てとれます。人は植物を見るとほっとして、こまごまとした地上ルールからいっとき解放され、リラックスします。そんな植物たちのもつ叡智を集約しているかのような五角形、五芒星には、きっと見るだけで人を回復し、元気にする魔法が潜んでいるに違いない。五角形のなかにうっすらと光る五芒星のデザインを考えてみようか。「ところでブランド名に数字くっつけましょうよという話だけど、占星学のホロスコープで、五角形を作る角度のことキンタイルっていうでしょう。あれ内角の72°のことだったよね」一同(またしても)はっと息をのみます。「72、72°、Shield72°、それでいきましょう!」かくして数字の本性から五角形にいきつき、もんもんと相棒数選びをする旅は、五角形のアイデア到来とともに終わりを迎えたのでした。そうして五角形のロゴマークを作る作業に入り、できるだけシンプルに、まんまの五角形で、なかにうっすら五芒星を光らせる、いくつかのパターンが完成します。そこから最終的に2案まで絞り込み、2つの案をぼんやり眺めてジャッジしない数日を過ごし、人事を尽くして天命を待つことにしました。こうして完成したのが、現ロゴマークとなります。「見るだけでも元気が出ますように」そんな思いをのせて、完成したマークなのですが、現代社会の地球ルールではロゴマークの完成と同時に、特許庁への登録商標申請という試練が待ち受けています。専門士業の方に頼むとけっこうな金額だったこともあり、特許庁に直接問い合わせをして、申請方法を教えてもらい、すべて自分たちで行うことになりました。一度経験してしまうと、なんてことはないのだけれど、はじめてのことって本当に、ほんとうに、おっかないもんです。(わたしたちは基本ビビりの集まりでして、それはもう自覚しておりますw)特許庁の申請は、なにもかもがおっかなびっくりで、申請書類一枚書き込むのに丸一日かかったり、それでいて細かいルールを見落として書き直したり。これでいいよね、まちがってないよね、大丈夫だよねと何度も見直して、さあ投函だ、いざ投函だ、出すよ、出すよ、本当に出しますね、と投函したその後に、肝心の五角形ロゴマークを、2案に絞り込んで採用しなかった方で申請したことに気がつき、一同卒倒します。いや、もう、なんで?って思われるでしょうが、怖い怖いとビビりまくりで取り組んでいたせいか、ありえない凡ミスが起きてしまったのです。事前に2種類の申請書類を前倒しでつくっていたことが、逆に災いしてしまいました。今でこそ大笑い話ですが、当時はほんとうにバタンと床に倒れこむほどの大ショック事件で、どうして複数人で確認したにもかかわらず、誰も気がつかなかったのかと。そうはいっても自分だって気づかなかった。誰を責めることもできまい。残念無念すぎる…自分はこんなこともできないのか、情けないっ!!と、鬼滅隊の炭治郎ばりに自己反省モードに入りました。しかし!郵便は投函したばかり。返却の手続きが、いまなら間に合うかもしれない。書留でだしたから追跡もできる。気づいてよかった、まちがってもいいんだ、気がついて修正できるなら、失敗だって素晴らしい経験値になる。炭治郎モードそのままに郵便局に走り、事情を説明したところ「返却手続き間に合います」と地獄の底から天の声が鳴り響きます。はぁ~よかった。ほっとしたら涙が出てきて、半泣き状態で手続をすませ、帰りの電車は流行病で自粛中のためガラガラで、マスクと帽子で顔を隠したまま、泣きたいときに泣けるって悪いくないかもと不謹慎なことを考えて、ぼろぼろと止まらぬ涙をマスクに吸い込ませつつ、こういう時、人の目を気にして我慢すると、がまん癖がついて泣きたいときに泣きたいことがわからなくなっちゃうから、マスクって意外と便利だなとか、ぼろ泣きしているわりには変なことを冷静に考えつつ帰宅しました。ともあれ登録商標はぶじに申請でき、WEBをつないでチームに完了報告することができました。よかったよかった、結果オーライだったね、あなたまるっきり炭治郎だったね、いや君こそ碇シンジ君ばりの落ち込みようだったよ、いやいや、そういうあなたこそ第1巻の桐山零だったじゃんと、ちょっと特殊な歓喜の声を上げているなか、誰かがぽつりつぶやきます。「…で、ロゴの五角形何色にする?」一同ごくりと唾をのみ、少しの間、画面越しに見つめあい、誰も一言も発することなく、そっとマインドマップ用ホワイトボードに画面を切り替えたのでした。


2020年、ちょうど流行病のさなかに立ち上がったわたしたちのプロジェクトは、チームメンバー皆がアロマやハーブによって疫病対策の効果を実感していたこともあって、「自然のめぐみにまもられている」思いをカタチにしたいという強い願いからはじまりました。Shield72°の製品名は、そうした願いをこめて「まもる」=「Shield」と決定しました。Shieldのロゴマークは、未知に対する不安を少しでも和らげて、未来に希望をつないでいけるようなエールにしたい。だからその商品を見るだけでも、元気がチャージされるようなロゴマークにしよう。ということで、ロゴデザイン制作がスタートします。「見るだけでこの奇天烈な時代の転換点を元気にのりきれるようなマークって、いったいどんなものだろう?」観るだけでなんとなく元気がでる。それをめざすにはこの世界、この宇宙の、共通言語である数字が必要なんじゃないかと思い至りました。言葉は時代によってとらえ方や印象が変化していくものだし、常識や通念だって5年10年であっという間にひっくり返る時代です。だから未来に希望をつないでいきたいというコンセプトそのままに、宇宙共通言語である数字をロゴにくっつけて、その形も表現できたらいいのでは、と考えました。そうして数字は何にするか、というフェイズに移行します。ところで数には本性というものがある(らしい)のです。そこで1~9までのマインドマップを皆で作りながら、数の解体と再構築がはじまります。1はシュッとしてるよね、2はふわっとしてるよね、3は活発な感じがする、4は安定感があるね、5はわんぱくでやんちゃな感じ、6は律儀で生真面目、7はさらっとしてるけどストイックで、8は肝っ玉すわってるBossyな感じ、9はつかみどころがなくてミステリアス。数にまつわる様々な本を読みこみ、共有し、意見交換をくりかえしました。ピュタゴラスの定理、プラトンのイデア論、エニアグラム、十牛図、タロットカード、サビアンシンボルに数秘術。表街道の学術論から裏街道のあやしげな本まで、有象無象の情報をもとに、数にまつわる印象を出し尽くし、マインドマップに書き込んでいきました。数がもたらす印象を掘り起こし、アイデア出しとイメージあそびをしながらのマインドマップづくりで、思いや感想をすべて出し尽くしたなぁと感じたら、つぎになにも考えず、浮かんでくる思いに解説を加えず、ぼんやりマップを眺めて数日を過ごしました。言葉に落とし込んで、出し尽くす。からの、からっぽ感を味わっているうちに、「5」のマップ印象が、未来につなぐ、元気をチャージするというコンセプトに相応しいように思えてきました。5の数の本性を要約すると、5は環境にふりまわされずに、遊び性を発揮すること、さらに自由性、創造力、冒険心、チャレンジ精神など、個人の喜びを追求すること、とあります。「この奇天烈な時代の転換点を元気にのりこえる」そんな製品コンセプトを背負っていっしょに歩む相棒数は「5」がふさわしいんじゃなかろうか、ということで、そこから5という数字の表現方法、その可能性について、上から下から斜めから、なめまわすように5という数字について考え、話し合いました。5をそのまま使うことにはなぜだか抵抗があった、というのもあります。「Shield5、Shield Five …うーむ、なにかちがうんだよね。キレが良すぎるというか、自由性とか遊び性ありすぎて、ファンキーが過ぎるだろうって感じ。そうなると男性限定の製品にみえるし、なんていうかジャクソン5とかフィンガー5とか、メジャーなイメージに引っ張られてしまう感じもあるし、メジャー路線にはすでに確固としたカラーがついているから、それが固定観念になって伝わってしまうよね」5がいいね、となったけど、5は使えない。さぁて、どうしようか。マインドマップに書き込んだ、5が持っている要素には、こんな側面もありました。ケルト神話では5という数字を女神の生命周期と考え、5つの母音に特別な木をあてはめています。AはAilm(アルム)誕生の木、ヨーロッパモミOはOnn(オン)春に咲く花、エニシダUはUra(ウラ)盛夏の植物、ヒースEはEadha(エダハ)老齢の木、ポプラIはIdho(イホ)死の木、西洋イチイめぐる季節、めぐる命。循環する生命サイクルのなかで生きて、花開いて、老いて、死んで、また春になったら再生して、生きる。5という数字に込められた遊び性や自由性、冒険心や創造力は、誕生と死を同列に受け止めて、はじめて存分に発揮できるものなのかもしれないと感じました。毎年おなじように開花する花が美しいのは、きっとそういうことなんだろう。生きて死ぬ。その繰り返しがすべての生命種に与えられていることを理解してようやく、自分の生命エネルギーを燃焼させて、存分に生きることに取り組めるのかもしれない。植物の生きざまって、そういうことを教えてくれるよね。そんなとりとめのない会話のなかで、誰かがぽつり、つぶやきました。「植物のなかで花の多くは5つの花弁をもっている、5枚の花弁で5を表現するのはどうだろうか」一同、はっと息をのみます。「花が開ききった形より、開く直前の桔梗みたいな、えーと…つまり、花弁そのものっていうより、もっと普遍性のある、たとえばそのまんま五角形で表現するのもありだよね」一同、ごくりと唾をのみます。そこから先は、またしても喧々轟々と自説を組み立て、伝え、受け取って、投げ返す、言葉のキャッチボールの繰り返しです。数字の5そのままを使うんじゃなくて、5角形で表現する。その可能性を、探り始めることになりました。


    アロマ(精油)は植物が生きるために、身につけた進化プロセスのひとつです。たとえば葉に、虫が嫌がる香りをもつことで、捕食されるのを防いだり、逆に果実の皮に食欲をそそるような良い香りをもつことで、鳥や動物に食べてもらい種子を糞として遠くの場所に植えてもらうなど、環境の変化に合わせて身の内に蓄えてきた、ハーブたちのエリキシルのようなものと考えています。Shield72°の香りはオーガニックアロマ100%。精油の組合せには数カ月かけて、何種類かのブレンド比率でサンプルをつくることからはじまりました。その数100数種類。精油は1滴が約0.05mlなので、ローズマリーとの組み合わせよい精油を選び、トップノート(一番初めに香る)ミドルノート(次にほんわり香る)ベースノート(通奏低音のように根幹をなす香り)を決めて、0.05ml単位で刻む配合サンプルをいくつもつくり、調香のための数か月間は匂いのきつい食事はすべて断ちました。匂いを感知する嗅覚は、とてもつかれやすい感覚機能なので、時間をおかずにあれこれ嗅いでいると、微妙な香りの変化に気がつかなくなってしまいます。香りを聞くのは一日3種類と決めて、世界が静けさにつつまれ、生活臭も生活音もシンと静まり返っている早朝の時間帯に、0.05ml分の違いに心を澄ませます。そうして比較的安定した印象を醸し出してくれるブレンドを10程度に絞り込み、それぞれの個性をイメージできる名前をつけました。・ディスカバリーローズマリーのインパクトある感じが強調されている・ウルトラマン シールドをはって守ってくれる安心感(ちなみに私はタリスマンという名まえを押したのですが多数決でウルトラマンになりました)・虹色の森ユーカリの香りと融合したローズマリーの清涼感がたのしめる・ガーディアンティートリーの香りと融合したローズマリーの清涼感がたのしめる・ガブリエルのラッパオレンジの香りと融合してリラックス&リフレッシュな印象・ロイヤリティ高貴な香水にちかいホテルのエントランスに漂うような仕上り・エージェント軽妙洒脱で運動能力の高いプロフェッショナルな印象・聞き方によっては香水っぽい・海のしずくローズマリーの爽やかさがやさしく解放的にひろがる・もんどころゼラニウムとの融合で静けさがふかまった・除菌抗菌ラベンダーの清浄感が強調され安心できる・リリース・リリスミントの爽快感が強調されて開放的このなかから、さらに絞り込みをして、最終的に2種類の香りがのこり、白の香りと黒の香りで製品化にいたります。・黒の香り(ブレンドづくりの日々に綴った調香ノートから)「風をうけて走る爽快感、スピード感、妖精の粉、新鮮な驚き、ドキドキ、ワクワク感。突破する、前進する、上昇する、出口がみつかる、発見する、のびのびと手足を伸ばした、胸をひらいた、頭がひらいた、大きく息を吸う。光を受容する葉」黒はローズマリー、ラベンダー、レモングラスのブレンドです。・白の香り(ブレンドづくりの日々に綴った調香ノートから)「おなかがうごきだす、口のなかの渇きがやむ、虹色に光る、空気が密になる、空気が美味しい、大きくて柔らかい手のひら、だいじょうぶ、ほっとする、つつみこむ、純化される、繊細になる、恋心のときめき、気がめぐる、穏やかな統合、滋養、豊か、花の輝き」白はローズマリー、ゼラニウム、スウィートオレンジのブレンドです。香りを聞くときはファーストインプレッションから、とにかく思いついたことはなんでも、かたっぱしからノートに綴っていく方法をとっています。ジャーナリングとか、書く瞑想に似ているのかもしれませんね。


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