
いよいよ明日から軽バンに大工道具を積み込んで、長崎DIYの旅に出ます。
今回は2/9に開催される「魚ん町+」さんのDIYワークショップに参加しがてら、
お借りする部屋の清掃と、壁の塗装までをやってきたいと思っております。
前回12月の末に長崎市内で宿泊施設としての要件を打ち合わせしており、
今回は「魚ん町+」の参画者や入居者さんに対しての宿泊施設の計画説明と、地元魚の町の方へあいさつ回りを行ってきたいと思います。
今回の「魚ん町+」というプロジェクトを実行しているココトトさんの代表の方は長崎から県外に出て、長崎を想いこのプロジェクトに参加した方です。
私も妻の実家が長崎とは言え、よそ者であり、私の想いは一方通行で、もしかしたら地域に宿を作るなんて迷惑だ!と考える人だって一定数いるのではないかと思います。
それでもこのような価値ある建物を維持していくために、「魚の町+」さんに家賃を払い続けることが出来るビジネスモデルの一つとして、宿泊事業は魅力的ではないかと思います。
そのためにもこの「泊まれる48型」は
地域にとって歓迎される旅人が訪れる宿にしたいです。
長崎の旧魚の町団地にやってくる旅人は、地域文化や歴史を尊重し、治安や周囲の環境に配慮できる人々です。また、地域経済に貢献し、地域住民との良好な関係を築くことを重視する旅行者が理想的です。このような利用者を集めるためには、宿泊者像を明確にし、宣伝やルール作りを工夫できたらいいなと思っています。
今回のワークショップを通じていろいろなアイデアや助言をいただけたらいいなと思います。





