2026.3.18 定休日の動きのひとつ。
社会福祉協議会の方とお話する機会がありました。
シェア型書店HONBAKO京都宇治として「寄付先をどうするか」は、店舗の立ち上げ~運営する中で、実はずっと大切に考えてきたテーマです。箱主総会でも、その都度少しずつ議題に上げながら、みなさんと一緒に考えてきました。
けれど、いざ本気で向き合うと、「どこに届けるのが、この場所の想いに合うのか」その選定は、想像していた以上に難しいものだと感じています。
そんな中で今回お会いした社協の方は、事前にホームページやメディアの取材映像、Instagramでの発信で、完成までの歩みを見てきてくださっていて、
こちらを深く理解しようとしてくださっていることが伝わってきました。
本が好きな箱主さんとお客様たちの想いが届く先は?
こうして、私たちの積み重ねを理解したうえで、受け取ってくださる方がいることは、とても嬉しいし、心強いです。また、寄付先を検討する過程そのものが、宇治の社会福祉の現場や取り組みを知る機会にもなっていて、ありがたいことだと感じています。

箱主さんの本、売れました(Facebookグループで共有しています)
シェア型書店HONBAKOの寄付の仕組みは、本が1冊売れるごとにいただく販売手数料100円のうち、その半分を寄付として積み立てていくものです。
つまりこの寄付は、店主のものでも、誰か一人のものでもなく、箱主さんとお客様一人ひとりの想いが重なって生まれているもの。
だからこそ、その想いをどこに届けるのか、丁寧に考えたい。
そして何より、箱主総会で、一緒に考え、歩んでくださる箱主さんがいることに、あらためて感謝しています。
社会福祉協議会の中で行われている事業についてもいくつかお話を伺う中で、ひとつ、応援できそうだと感じた取り組みがありました。
なかなか表には出にくい、子どもの学習に関する支援。「こういう場所や取り組みに本が好きな皆さんの想いが届いたらいいな」と自然に思えたのです。
引き続き、みなさんと一緒に考えながら、HONBAKOらしいかたちで、想いの行き先を見つけていけたら嬉しいです。
こうして一歩ずつ、HONBAKO京都宇治の取り組みが地域とつながっていく過程を、支えてくださっている皆さまにもご報告できることを嬉しく思います。
本箱のお手入れ中
入れ替えたり補充したり
本がきっかけとなって紡いできた シェア型書店HONBAKO京都宇治。
日々の営業で伝わってくる、箱主さん達の優しさや想いが、よりよい形で地域社会に届くといいなとやっぱり思います。
HONBAKO京都宇治として、皆さんが納得できる活動や場所に寄付するために準備しています。
山本奈々
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(おまけ)
定休日の動き。うじらぼの展示を入れ替えてきました。約10分ほどの作業。何人もの人に話しかけられました…「〇〇ホールは、どこですか?」「産業会館はここですか?」(完全に行政の人と思われている。)「面白そうな本が並んでますね」「手伝いましょうか?」と声をかけてくださる方も。
自分の本箱の写真を撮って、AIに「どんな人?」と分析してもらうと、なかなか面白いです。お試しあれ。
「うじらぼ」にいながら、HONBAKO京都宇治にいる気持ちになれる…かも
もし箱主さんだったら、どんな本を並べますか?



