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農機具を取り戻し、集落を自分たちで取り戻します。 #熊本地震 #豪雨災害

熊本県を流れる緑川のずっと上流、甲佐町宮内地区。人口400人ほどの農山村地域です。 熊本地震からの復旧もようやくこれからという状況で、記録的な大雨に見舞われ、集落は至る所で土砂崩れ、家屋も流されるなど酷い有様です。そんな集落で、農機具を取り戻し、集落を自分たちで取り戻すプロジェクトです。

現在の支援総額

1,000,713

384%

目標金額は260,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/24に募集を開始し、 97人の支援により 1,000,713円の資金を集め、 2016/07/09に募集を終了しました

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農機具を取り戻し、集落を自分たちで取り戻します。 #熊本地震 #豪雨災害

現在の支援総額

1,000,713

384%達成

終了

目標金額260,000

支援者数97

このプロジェクトは、2016/06/24に募集を開始し、 97人の支援により 1,000,713円の資金を集め、 2016/07/09に募集を終了しました

熊本県を流れる緑川のずっと上流、甲佐町宮内地区。人口400人ほどの農山村地域です。 熊本地震からの復旧もようやくこれからという状況で、記録的な大雨に見舞われ、集落は至る所で土砂崩れ、家屋も流されるなど酷い有様です。そんな集落で、農機具を取り戻し、集落を自分たちで取り戻すプロジェクトです。

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あれから数ヶ月。
2016/10/24 22:02
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あれから数ヶ月。 集落では今年も稲刈りを終えました。 とはいえ、災害で農地が崩れていたり、水路がやられたりで、どこも例年の半分程度の収量でしょうか。それでも山で育った、生き残った米はやっぱり美味しいです。 稲刈りを終え、少しずつ風が冷たくなってくると周りの山々からは雄鹿の鳴き声が聞こえてきます。彼らも元気にやっているようです。 下の川には今年もオシドリがやってきました。今年もとても綺麗です。渡り鳥で、来年の桜が咲く頃までこの辺でのんびり過ごしています。 まだまだ主要道路すら復旧しておらず、相変わらず迂回路の山道をつかっての生活ですが、急ぐことはないので、良しとします。農地の復旧も稲刈りが終わって水が引いたこれからです。ちょっと心配なのは、少し強い雨が降るとすぐ崩れることです。上の写真も一度は土砂を除いたのですが、雨でひっかかっていた杉が落ちてきました。それでもこれくらいなら日常茶飯事なので、チェンソー片手に自分たちで勝手に復旧しております。 復旧作業もまだまだこれからですが、おかげさまで、畑仕事をしたり、炭を焼いたり、少しずつ日常も戻ってきました。 そうそう、そういえば最近はこんな事をしておりました。 土石流で流木はいくらでも流れてきてるので、集落の炭焼小屋を増築しました(笑 樹齢数十年の立派な杉や檜が流れてきてるので、材料は選び放題です。 昔とった杵柄。元棟梁、大活躍です。 災害のおかげで立派な小屋が建ちました(笑  自然災害を止めることは出来ませんが、活かすことは出来ます。 皆さんにご支援頂いた道具も大活躍でした!   11月からは猟期です。今年は猪も鹿も大暴れしてくれているので、猟師のはしくれとして頑張ってきます。いつもの冬なら農作業も少ないのでのんびり猟をしながら過ごしていますが、今年はやることたくさん。今年の冬も楽しくなりそうです。   と、皆さんから沢山のご支援を頂き、うちの集落、どうにか元気にやっております。 元の風景に戻るには数年かかると思います。それでも、少しずつ良くなっております。 災害の前よりも、楽しく、強い集落になります。 いつの日か、うちの集落に遊びにお越し下さい。 いつの日か、うちの集落の食べ物が皆様の食卓に並びますように。   一旦、ご報告を終えます。取り急ぎお礼まで。本当に有難う御座いました! 2016/10/24 夜 ボシドラ農園 佐藤 ーーーー パトロンになって頂いた皆様へ、本日、農産品などお贈りさせて頂きました。こんな状況ですので、ほんの心ばかりのお礼ですが、お受け取り頂ければ幸いです。   【集落の状況報告】 地震と豪雨の影響で未だ道路は大きく寸断されており、狭く危険な迂回路を利用しております。一部では大きな土砂崩れのため少なくとも年内は全面通行止が続きそうです。 ※集落では道路状況が酷いため、現在災害ボランティアの受け入れを行っておりません。必要に応じて知人・友人を頼りながら人力復旧作業を進めております。地区外の方の不要な通行は大変危険で復旧工事の支障にもなりますのでお控え下さい。  


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久々の活動報告となりました。 7月18日の梅雨明け以降、連日35℃を超えるような暑い日が続いています。 熊本の夏は湿気があって、温度が高くて、…なんせ暑いです。 とはいえ、ようやく長い梅雨が終わり、溜まっていた災害の片付けを進めています。 ここ数日はずっと道路の草刈りです。というのも、この季節は草が伸びる時期でもありますが、災害で崩れた路肩が草に隠れると危険です。なので、一週間ほどかけて集落の道を全部刈り進めています。 妖怪くさかりじじい。この背中の「蓑笠(みのかさ)」、本人曰く、夏は日差しを避けて風を通すので涼しいらしいです。そして、そして、先日8月2日、CAMPFIRE社さんより皆さんのご支援をお振り込み頂きました!集落で緊急的に必要な道具はこちらでも揃えておりましたが、ついに!流された農機具が戻ってきました!皆さんのおかげです!本当にありがとうございました! (あれ、写真が横にしかならない)まだまだ片付けもはじまったばかりで、まずは流された農機具や災害復旧に当面必要な道具をまずは購入させて頂きましたが、片付けを進めるなかで必要な道具も出てくると思います。頂いたご支援は大切に使わせて頂きます!※購入点数が多く、秋以降にならないと状況が判らない片付け箇所もありますので詳細な会計報告は来年になるかと思いますが何卒ご了承下さい。皆さんのご支援でチェンソーが蘇った爺さんより:「もー山ん仕事はやめよかと思たばってん、またやらにゃんたい(笑!わしゃインターネットはでげんからわからんけど、凄かね。こんな田舎のことを知ってくれて、応援してくれる人が出てくっとだけん、ほんなこつ有難いこったい。涙んでる。みんなにありがとうって言うとってな!わしも米や野菜送るときゃ加勢すっばい!」道具さえあればこっちのもんです。流れてきた流木も片っ端から切ってどかしています。今回は大量の流木が土石流とともに流れてきましたが、今年の冬は薪の心配が無さそうです(笑 集落のメイン道路をふさいでいる大きな土砂崩れの箇所(現在主に3箇所)も工事が始まりました!秋ころには一時的な通行が可能になる予定だそうです。 パトロンになって頂いた皆さんにお送りする梅干し、土用干しをしました。農薬も肥料もつかっていない、山奥の梅です。せっかくなので、今年は天草の天然塩をつかいました。申年の梅干しは縁起ものらしいですね。うちもたくさん漬けました。 それでは、暑い日が続きますが皆さんお身体ご自愛下さい。 こちらもぼちぼちと片付けを進めてまいります。明日は家屋の片付け。瓦下ろしのお手伝いです。 1日でも早く元の風景に戻りますように。元どおり、美味しい食べ物がたくさんつくれますように。以上、取り急ぎ御礼とご報告まで。 2016/08/6 夜 【集落の状況報告】 地震と豪雨の影響で未だ道路は大きく寸断されており、狭く危険な迂回路を利用しております。一部では大きな土砂崩れのため秋頃までは全面通行止が続きそうです。水道は自分たちで山水を引いてきたり自力復旧致しました。電話は一部で電柱がポキポキ折れているので不通箇所があります。 ※集落では道路状況が酷いため、現在災害ボランティアの受け入れを行っておりません。必要に応じて知人・友人を頼りながら人力復旧作業を進めております。地区外の方の不要な通行は大変危険で復旧工事の支障にもなりますのでお控え下さい。  


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先日、こちらでご報告させて頂いた通り、皆様から多くのご支援を頂き、無事、はじめてのクラウドファンディングを終了することができました。重ねて御礼申し上げます。 「パトロンに限定公開」という方法があることに今さら気づき、少しでもご支援頂いた皆さんの参考になればと、初心者猟師の僕ですが、個人的なサバイバル術を書いてみます。何か参考になれば幸いです。 まず、サバイバルには”3の法則”というのがあるそうですね。・3分:空気(酸素がなければ3分程度しか生きられない)・3時間:体温保持(適切な体温を保持できなければ3時間程度しか生きられない)・3日間:水(水を飲まなければ3日間程度しか生きられない)・3週間:食糧(食べなければ3週間程度しか生きられない) 酸素を持ち歩くのも難しいですし、お住まいの環境などで緊急時に必要な道具は大きく異なりますので、適宜みなさんで解釈して頂いて、参考にして頂ければ幸いです。(以下が僕の大まかな防災リストです) 家の備えとは別に、軽トラにも平時から色々積み込んであります。猟で山奥までひとりで行くことも多いので、備えておくことは必須だったりします。 (※現在は上記の装備に加えて軽トラにジャンプスターターや伐採などの仕事道具でもあるプラロック(手動牽引機)、軽量プーリー、カラビナなどを積んでいます。その分、下記のエマージェンシーシートもあるので寝袋は下ろしました。) 例えば、常に軽トラに積んである「バッテリー予備とインバーター」これ、普段は罠にかかった猪の止め刺しにつかう猟の道具なんですが(棍棒で倒すのが危険な場合は電気で感電させて動きを止める道具です)、高価な発電機を持ってなくても、どこでも電源が確保できます(本来はそっちだ)。また、山中や旅先などで車のバッテリーが上がっても大丈夫です。今回は避難所での電源確保(情報収集)に役立ちました。 都市部であれば、避難用品の中に「3口電源タップ」なんかも入れておくと良いかもしれません。避難先でも電源を分け合えます。 また、備えを「安全の確保」「水の確保」「火の確保」「食料の確保」など要素によって体系的に整理しておくことも有用だと思います。 「水の確保」でいえば、うちはもともと上水道は引かれてないし、湧き水がある環境ですが、いざという時のために「携帯用浄水器」を持っておくと安心かも知れません。僕はこれを使ってます。砂利や落ち葉などで簡易的な浄水装置もつくれますが、こちらの方が簡単で安心だと思います。 「火の確保」これは主に都市部で暮らしてる皆さんには馴染みが薄いかも知れませんが、僕らはよく杉の枯葉を着火剤として使います。あと有名なのは松ぼっくりですね。ただ、雨でも雪でも、確実に火を確保することを考えるとファイアスターターや着火剤などあると安心だと思います。意外と知られてないのは布ガムテームはいい着火剤になります。アウトドアが好きなお父さんはフェザースティックなんか作れると秋のキャンプではカッコイイと思います。 「食料の確保」これはうちのような山暮らしと都会の皆さんでは大きく状況が異なると思いますが、今回の災害でも何ら困ることはありませんでした。田舎は食料豊富です。個人的には陸の孤島になっても最低でも2-3ヶ月は大丈夫だと思います。割と強い子です。最悪、何か獲ってきますから。 ・・・あくまで上記のリストはうちのような山暮らしの場合ですが、皆さんお住まいの環境に合わせられると良いと思います。たとえば、鉈や鋸、ナイフなんてのは必要もなく携帯していると銃刀法違反で捕まりますのでご注意下さい。 特に都市部にお住まいの皆さんにおすすめはこちら。平時から簡単なエマージェンシーキットを組んでおかれると安心だと思います。「エマージェンシーキット」は「応急セット」と「サバイバルセット」を組み合わせたようなもので、下のセットはいつも僕が軽トラに常備しているものです。 小さポーチですが、中身はおよそ以下が入っています。・常備薬(虫刺され、頭痛、風邪、痛み止め、腹痛など)・応急セット(包帯、絆創膏、消毒薬、ORS、サポーター、ポイズンリムーバーなど)・サバイバル用具(ブランケット、釣り具、ナイフなど)・その他、笛、着火具、筆記具、懐中電灯、紐などなど ※ORSとは...下痢・嘔吐、脱水症状の時に飲む経口補水液の材料です。砂糖40g塩3g、これを水1Lに溶かして飲みます。ただし、心臓や腎臓に負担をかけることがありますので、医師からナトリウム(塩分)やカリウムの制限を指示されている方はご注意下さい。 以上が僕のエマージェンシーキットですが、大切なのは、普段から使うこと。普段使ってない道具は緊急時には役に立ちません。また、使ってない時でも月に一度程度は点検、更新をおすすめします。 道具同士の組み合わせ利用なども考えておくと良いと思います。たとえば上のポーチには鉛筆が入ってますが、鉛筆は濡れても書ける、濡れても消えない便利な筆記具です。骨折の際は添え木になりますし、芯の炭素には通電性があるのでバッテリーなど接触不良の際には鉛筆をこすると接触が良くなったりします。 鉛筆やライターには布ガムテームを巻いてますが、これは怪我の際に包帯代わりになるし、上述のように着火剤としても利用できます。 上の写真中、銀の小さな缶はポーチの中身から厳選して、最低限の道具を詰め込んだものです。主に渓流釣りや山歩きに持ち歩きます。たしかお菓子の缶か何かでした。 (猪肉は食べても食べても減りません。猟期までに在庫一掃セールを開催中です) 重ねてになりますが、僕の住んでいるような山暮らしと、都市部での暮らしでは緊急時の環境が全く異なります。上のようなエマジェンシーキットを普段から持ち歩くのも難しいでしょうし、状況を想像しながら最低限のものを身につけておかれると安心だと思います。 何よりも、大きな災害が皆様のところでも起こらないのが一番ですが、日頃から備えておくといざという時役に立ちます。何か少しでも参考になれば幸いです。 以上のように、普段よく山や川に入るので(遊んでばっかりだ)色々と備えています。身近な虫や動物と一緒で猟師も臆病な生き物なのかも知れません。 サバイバルというと大げさかも知れませんが、備えあれば憂いなし、です。 上で紹介した道具は今回の災害でもとても役立ってくれました。今日の昼ごろはまた強い雨が降りました。少し崩れた箇所もありますが、大丈夫でした。これから台風も来ます。うちの集落もまだまだ備えておく必要があります。皆様お住まいの地域も災害などありませんよう。 【集落の状況報告】 地震と豪雨の影響で未だ道路は大きく寸断されており、狭く危険な迂回路を利用しております。一部では大きな土砂崩れのため当面断水と全面通行止が続きそうです。電話は一部で電柱がポキポキ折れているので不通箇所があります。 ※集落では道路状況が酷いため、現在災害ボランティアの受け入れを行っておりません。必要に応じて知人・友人を頼りながら人力復旧作業を進めております。地区外の方の不要な通行は大変危険で復旧工事の支障にもなりますのでお控え下さい。  2016/07/11 夜 ーーーーー あれから2年。今日も強い雨が降りました。なんだかこの時期に強い雨が降ると構えちゃいます(笑 とはいえ、雨が強くて何もできない1日だったので、罠にかかってた鹿と猪をのんびりさばいていました。あれだけ大きな災害があったのに、2年立ってこんな日常が戻ってきたのは皆さんのご支援のお陰です。改めて御礼申し上げます。 先日は大阪に大きな地震が来たり、なんだかまだまだ油断はできませんね。このメモが何か皆さんの暮らしにも役に立てば幸いです。 2018/06/20 夜 追記 ーー(防災関係リンク集)ーーーーーー 【気象庁】 防災情報 洪水警報危険度分布 指定河川洪水予報 【国交省】 防災情報提供センター 川の防災情報 【雨の様子】 tenki.jp豪雨レーダー Yahoo天気 【情報の確保】 NHKオンライン(※ニュース同時提供) ラジコ(インターネットラジオ) 【その他】 google - クライシスレスポンス JARTIC災害時情報提供サービス(交通情報) トヨタ - 通れた道マップ その他、必要な情報は自治体HPなどで。  【携帯アプリ】 Yahoo!天気 Yahoo!防災速報 NHK ニュース・防災  


まだ負けてない。
2016/07/09 22:31
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(全て地震、豪雨前の集落の写真です) あと数時間。全国の皆さんから予想を遥かに超えるご支援を頂き、有難うございます。 今回の災害でうちの集落は勝ったのか、負けたのか。 まだ終わってないし、勝つか負けるかで判断するようなものでもないのでしょうが、少なくとも、負けてない。いや、今回の経験を経て、うちの集落はこれまで以上に強くなります。 皆様方のご支援はそれに大きな力を与えてくれました。 たくさんの被害が出ましたし、完全にもとの暮らしに戻るには恐らく数年かかるでしょう。 でも、ここにあるものは全て手づくりです。田畑も、家も。むかしむかし、爺さんの爺さんが耕し、木を切り、育て、つくった風景です。手でつくったものなので、必ず蘇ります。その術も、爺ちゃん婆ちゃんたちは知ってます。 それに、何よりも、集落のみんな、元気にやっとります。 「おい、土砂で潰れた田んぼにゃグラウンドゴルフ場つくろう」だとか、「せっかく床はがすなら昔みたいに土間にしてみんなでお茶飲もう」だとか、「なんか地震の後の方が湧き水綺麗やなー」「ついでに温泉湧かないかなー」「片付けしてたらパチンコ行く暇なくてよかぞ(笑」「あそこの崩れた川でソーメン流しとワサビ栽培できないかなぁ」などなど、なんだかとても前向き。何よりです。 皆さんから頂いた応援に後押しされ、前よりも、強く、楽しい集落になります。 そのためにも、さっさと片付けて、(一旦)みんなで打ち上げします。 残った夏野菜はどんどん育っているし、秋にはお米も収穫できます。 湧き水も以前と変わらず湧いてます。川には鮎も鰻も居ます。 うちの食べ物、旨いですよ!皆さんのお手元に届くの、お楽しみに! 不慣れなクラウドファンディングでしたが、毎日のように届く皆さんからの応援コメントはとても嬉しいものでした。皆さんからの頂戴したコメント、あとでプリントして集落の爺ちゃん婆ちゃんにも見せようと思います。 頂いたご支援で少しずつですが前に進んでいきます。ここは田舎ですので、急ぎゃしません。のんびりやろうと思います。その様子はまたこちらでご報告させて頂ければと思います。(ん、これ毎回パトロンの方にはメール行くのかな?割と迷惑かな。。) 明日は、崩れた石垣を積み直してきます。重機も入らない場所なので、腕に「コマツ」と書いておきます。人力重機です。たぶん、くたくたになってパソコンを開く元気も無いかもしれないので、一足お先に、今夜お礼を書かせて頂きました。 末筆ではありますが、未だ通信環境が悪いため、頂いたコメントやメールにご返信できていないご無礼をお赦し下さい。 以上、取り急ぎお礼まで。 ボシドラ農園 佐藤 2016/07/9 夜 【集落の状況報告】 地震と豪雨の影響で未だ道路は大きく寸断されており、狭く危険な迂回路を利用しております。一部では大きな土砂崩れのため当面断水と全面通行止が続きそうです(必要な家屋には町役場から生活水が届けられています)。電話は一部で電線がポキポキ折れているので不通箇所があります。 ※集落では道路状況が酷いため、現在災害ボランティアの受け入れを行っておりません。必要に応じて知人・友人を頼りながら人力復旧作業を進めております。地区外の方の不要な通行は大変危険で復旧工事の支障にもなりますのでお控え下さい。