皆様ご支援ありがとうございます。8月2日の公開に向け、準備を進めております。今回の作品の一番の見どころであり、難しかったことは、孫の世代がどう当事者たちの苦悩や怒りを描けるかということでした。戦争を経験していない私が怒り、わめき、訴えるということがどうしても現実味を欠き、それでいてあの頃の先人たちの苦悩や怒りを描かななければ、この作品を作る意味がやはり薄らいでしまうという葛藤で4年ぐらいの歳月をこれまで過ごしてきました。その結果はどうなったのか、ぜひ、完成した映画を見ていただき、また、皆様と話し合えると嬉しいです!
今回の主題歌は朝崎郁恵さんとウォンウィンツァンさんにお願いしました。お二人の音楽は今もこの世にいるかもしれない魂に触れることができると考えたからです。朝崎さんの代表歌はこちらhttps://youtu.be/nlG_43rT6E4?si=TLhbTdFnwa-uKvvFウォンさんお代表曲はこちらになります。https://youtu.be/rEfb-i1scKE?si=RKd8FiTcO275dAPBぜひ、お二人のコラボ曲「長雨きりゃがり」を楽しみにしていてください!
皆様、ご支援ありがとうございます。本日はこの映画の出発した経緯を書きます。私の祖父は兵士として1945年フィリピンのミンダナオ島のジャングルの中を彷徨っておりました。まあ、そこでは今回の映画でも描いた様々なことが起きていたのですが、その後、無事に帰ってきて、戦後を生き抜くのですが、この祖父はまだ戦争体験を話した方で、ただ、語り始めると必ず鼻血を出しました。一方、もう一人の祖父もフィリピンで終戦を迎えてますが、語らないままあの世に逝きました。その時に感じたのは二人とも肉体的に帰って来ているが、心はなんだか、戦地に置いてきた感じでした。そうか、なるほど、人間が戦争に関わると肉体的帰還と精神的帰還の二つがあるのだと、二人を見て感じたものです。その後、私はフィリピンでの遺骨収集に参加するのですが、まず、戦友を亡くされた元兵士の方々の意気込みの凄さ、そして、お父さんを亡くされた遺族の方々の神妙な面持ち。やはり、彼らの心もまた、日本ではなく、このフィリピンの戦地にあるんだなとも感じました。もう、あの戦場にいた人はほとんど鬼籍に入られています。遺族の方々も減少していく一方で、遺族会も解散しているところが多いそうです。その中で、孫の世代の自分が遺骨収集を経て何が語れるのか。それは祖父や現地で感じた精神的帰還、魂の帰還ではないかと。そのことで少しでもあの戦争で亡くなられた、もしくは心に傷を負った人の人生を記録できればと思った次第です。地道ですが、少しでも多くの人が遺骨収集に行けるように頑張ります。
皆様、ご支援ありがとうございます。クラウドファンディング開始から書いていた活動報告がなぜか残っていないというアクシデントがありましたが、残りの期間、どんどん書いていきたいと思います!今回の映画はやはり、機会創出という意味もあり、この映画を通して、あの戦争体験者からお話を聞いて、それを記録する目的もあります。昨日は出演者の別府康子さん、本日は主題歌の朝崎郁恵さんの当時の状況を聞きました。詳細は映画パンフレットに掲載しようと思っていますが、生まれた時から戦争が始まっている人生の壮絶さに息を飲む連続でした。現在、ウクライナイの戦争は継続していますが、私が最も記憶に残っているのは、あるウクライナの子供が母親を責めて「あなたは母親失格だ」という言葉です。その母親は男の数が減った中、国を守るために戦場に行くのですが、その間、家を留守にしていることをその娘は寂しく悲しい思い出訴えるのです。聞き取りをした別府さんや朝崎さんもまったく似ていて、大人たちが行っている戦争という経緯やどういうものかは理解できないが、それが生まれてきたばかりの自分たちを苦しめているという本能的な感覚はどの国、どの時代も同じなんだなと感じました。そして、戦争の時代を生きるということはどんな人々もある種の罪を背負うことになるということです。ウクライナのお母さんは元々パン屋さんでした。パンを作ることに幸せを感じていた人が戦争に加わることで育児を放棄せざるを得なかった。そして、娘を深く傷つけるのです。今回の聞き取りは当時、子供たちだった人々の声を後世に残せればと思っています。
皆様、ご支援ありがとうございます。何度か活動報告を書いてきたのですが、反映されていないかも知れません。再度、書かせていただきますが、予告編ができました。今回の映画は戦争に関して描いていますが、やはり魂がもう一度生きるということがメインテーマですので、少しミステリアスな予告編にいたしました。また、ご覧いただけますと幸いです!https://youtu.be/fVs5IiToTjg





