先日開催していただきました、Mimoriのクラファン応援企画!最大40名の方に聞きにきていただけて...こんなにありがたいことはないです!!改めて、沢山の方に支え、導いてもらってクラウドファンディングという形にできたのだなとなんだかこちらが皆様からまた愛をいただいて、体が未だにホクホクしています。企画をしてくださった山口 有里さん、井上 綾子さん、ゲスト出演してくださった玉利 康延さん、お越しくださった皆様、ありがとうございました!!!そしてこの日、クラファンのリターンに、特別招待プランを追加しました!---【特別招待プラン】 出雲流域を巡る水と鉄の物語 〜微生物・身体知性・プラネタリーヘルス〜日程:2025年6月13日(金)〜15日(日)開催場所:〒689-3401 鳥取県米子市淀江町今津398-37集合場所:米子駅または米子空港イベント概要:3日間の旅で、出雲の豊かな自然と文化を全身で感じていただきます。 大山の源流域でのHoly River Trekking:山に入り、全身で水や森に触れることで、微生物や苔が岩から森を形成する過程や地下の水の流れを高解像度で体感します。お山を歩く:たたら製鉄により栄えた古代出雲國において、高度な製鉄技術と共に植林や治水の技術によって八岐大蛇なる暴れ川を治めたと言われています。植生や土中環境から生態系や先人の仕事を観察しながら、お山を歩きます。地元の食材を使った食事:大山の恵みを受けた食材を使った料理を堪能し、奥山から里山、川、海へと連環する自然のつながりへの身体実感を深めます。---大山さんを、出雲を味わい尽くしていただける内容になっております!大山でお会いできますこと、楽しみにしております!!クラファンも残り3日となりました。引き続き応援よろしくお願いします!
この度、山陰中央新報さんに、「水守」お酒のクラウドファンディングを取材してもらい記事となりました!大山さんの麓に滞在し始め、Mimoriの活動を本格的に始めてもうすぐ1年になります。これまでの沢山の感動と様々な方との出会いが身体に染み込み、今ゆっくりと湧き出しています。大山さんの循環の構造と少なくとも6000年分の人の道が重なり、今日もお水が清い。人と人を繋ぐお水、自然に張り巡らされているお水。私がここで学んだことは、山・川・里・海の繋がりに気づき、お返しをする人の行為がかつてあったことです!「水守」は、奥大山のお水とお米と風土に育まれたお酒です。加水、火入れなしの生原酒で、ぜひこの地の繋がりを感じていただけたらと思っています!残り8日、クラウドファンディングよろしくお願いします!Mimoriの活動で、「水守」のお酒で大山さんや全てのご縁にお返しできることを願って。ありがとうございました。
何代にも渡り、紡がれてきたお酒造り。その知恵を見出した先人たちには、どのように世界が見えていたのだろうか?大岩酒造さんのもとで、酒造りをお手伝いさせてもらうと、日常では知り得なかったお米のこと、発酵のこと、気候風土のこと見えることがたくさんありました!そんな酒造りから見えたのは、人と目に見えない存在たちとの世界の鮮やかさ。このレポートでは私たちがワンダーした酒造りの一場面を皆さんにお届けします!この感動を届けたい!詳しくはMimoriのnoteまでをぜひご覧ください!https://note.com/mimori_japan/n/nb2e4b34a47f4
日頃からお世話になっている大山寺の宿坊観證院山楽荘さんの住職 清水豪賢さんからの応援メッセージ。いつも見守り、暖かく迎え入れてくださる住職からのお言葉、本当にありがたいです。ありがとうございます!!清水豪賢大山寺宿坊観證院山楽荘 住職 山そのものを神仏と崇めてきた大山さん。かつてこの山を寺領として治めていた大山寺は大山への登頂禁止の規制をかけてました。登頂出来るのは年一度、選ばれた二人の僧侶のみが山頂・弥山の禅定水を汲みに行く弥山禅定の儀式のみでした。それ以外で俗人が土足でご神体の山懐に分け入れば、山の霊力が堕ち大山さんは恵みを与えてくれなくなるという信仰ですが、大山さんの霊力=恵みは自然そのものであり、山麓の人々はその事を感じとっていたので、誰も禁制を破らなかったのです。今回は、この大山さんの恵みを改めて見つめ、より多くの人に感じていただく良い取組みかと。大山さんの恵みに乾杯です。
追加の応援メッセージを御三方からいただきました!!岡野春樹さん(社)長良川カンパニー 代表理事山口有里さん(一社)ワンジェネレーション鮎川詢裕子さん(一社)ワンジェネレーション 代表理事--------憧れてやまない御三方からのメッセージ励みになります!!!!ありがとうございました!!!岡野春樹(社)長良川カンパニー 代表理事いま、各地域のプレイヤーたちが大注目している、源流のホープたちの活動です。「見える世界が変わってしまうお酒」は、いったいどんな味がするのか。ますます大山への旅が深いものになりそうです。山口有里(一社)ワンジェネレーション私は、大山さんでのフィールドワークを経て、自分の中に不可逆的な変化が起こるのを体験しました。そしてそこで、Mimoriのお二人に出会い、訪問の度、その姿に力強さが増していくのを感じてきました。大山さんの麓に根をおろした二人の口から紡がれる言葉は、湧水のように澄み、生命力に満ちていて、土地の奥深くから湧き出るエネルギーを受け取っているようでした。水守のお酒は、ただ美味しいだけではなく、「いのちを体内に取り込み、大地とのつながりを思い出す」ひとときを彩ってくれると思います。だからきっと、このお酒は、「消費」の対象ではなく、忙しい日常の中で私たちが忘れがちな大切な感覚を「再生(リジェネレーション)」させてくれる媒体として、人の存在を介しながら、広がっていくのだと思います。若きMimoriの二人が、迷い多き世界での葛藤を経て掴みとった、大いなる生命とのつながりを、共に味わい、共に伝えていけたらと思います。鮎川詢裕子(一社)ワンジェネレーション 代表理事人がいのちの営みに触れ、自然とひとつになったと体験した時、自然界とのコラボレーションが始まります。若い世代の2人の内側に芽生えた想いは、立ち上げたユニット「mimori」を通じた自然界からのメッセージなのかもしれません。内なるメッセージに従って、チャレンジし続けている様子に心打たれます。大山流域での水循環の探求やツーリズムを展開してきた2人のお酒を通じて、豊かな自然界とのコラボレーションの味わいを届ける取組みを心から応援しています。




