事業の実施後にも多くの方からご支援を頂き、44万円を超えるご寄付を頂きました。クラウドファンディング終了まであと3日！高校生を引率してくださった、福岡県立八女農業高等学校の先生が選んだこの一枚。タイトルは「紡いでいく思い」です。先生からのコメントです。「決して忘れてはいけない１４年前、私は高校２年生でした。当時の私と同じ高校２年生の生徒たちとともに訪れた震災遺構である大川小学校の壁画には卒業制作のひとつに宮沢賢治の詩である『雨ニモマケズ』が描かれています。自然と調和し、他者を思いやる生き方を表現した作品です。雨と風の部分が欠けているのを目の当たりにして、人々の暮らしの中で自然と調和するとはどういうことなのかを考え、行動していくことが大切であると改めて実感しました。今回の経験を自分事として捉え、学び得たことをより深めて、地域社会への貢献や復興、そしてこれからの未来について考える貴重な機会となりました。この度の事業にご協力と応援をしてくださりありがとうございました。」写真、タイトル、文章どれもが、東北の皆さん、私たちの活動を応援してくださっている皆さんに、私も届けたいことです。先生、思いの詰まったメッセージをありがとうございます。クラウドファンディングは3月31日まで受付中です！皆様からのご厚志、お待ちしております！https://camp-fire.jp/projects/827373/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

事業の実施から3日、事業後にも多くの方からご支援を頂き、30万円を超えるご寄付を頂きました。クラウドファンディング終了まであと4日！共催のやめスマ研究所所長が選んだこの一枚。タイトルは「地域の好きを出し合う交流がつなぐ未来」です。やめスマ研究所所長のザッキーからのコメントです。「今年は昨年から実現したかった八女、石巻の高校生が交流する時間を設けることが出来ました。交流の内容は石巻の美味しいものや朝に自分たちが採ったワカメをしゃぶしゃぶにして食べ、その後は石巻の高校生が考えたテーマに沿ってのワークショップを実施。それぞれ楽しそうに地域の好きを話し、その後の発表も素晴らしいものでした。こうした地域を飛び越えたつながりで自分たちの地域や、他の地域の良さを改めて知る素晴らしいきっかけになったと思います。また、そこで繋がった高校生同士が今後も交流をしていく未来を増やすことで今よりも良い未来に繋がると確信できた大変学びのある時間になりました。ご協力頂いた皆様本当にありがとうございます。」ザッキー、事業期間中は頼れる兄貴分として、高校生の皆さんを力づける言動と行動をありがとうございました。ザッキーのような若いリーダーと、高校生が交流している姿を見て、その前の世代はいつも希望を頂いています。これからも、どうぞよろしくお願いしますね！クラウドファンディングは3月31日まで受付中！皆様からのご厚志、お待ちしております！https://camp-fire.jp/projects/827373/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

3月24日の21時ごろ、全生徒も帰宅し、成功裏で筑後七国石巻圏交流事業「筑後七国と石巻圏の橋渡し！震災を知らない高校生世代に未来へ続く『人のつながり』を」を実施することができました。連日早朝から夜までの事業実施中、4名の生徒の皆様は誠実に、主体的に参加し、共催のやめスマ研究所のメンバーと共に、東北の皆様も事業の甲斐と価値を感じてくださいました。 選んだ写真は、数少ない、スタッフも含めた全員が写っており、なおかつ念願だった高校生同士の交流事業後の写真です。タイトルは「未来」。昨年度から2年目にして、高校生同士の交流も始まり、来年は関西の一地域を追加し、3年目には3地域での交流、4年目、5年目と交流地域を増やしていく予定です。そして、4年目からは過去の参加者の皆様に運営を徐々に委ねていきます。今までの14年間の東北とのつながりが、次世代にとっての無限の未来の資源となり、更にその次の世代につながっていくことを心より願っています。クラウドファンディングは3月31日まで受付中！皆様からのご厚志、お待ちしております！https://camp-fire.jp/projects/827373/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

仙台空港への出発前は、話が尽きない高校生同士の交流チームと、石巻市役所への表敬訪問チームに分かれての行動。なんと齋藤正美石巻市長が、ご多用の中時間を割いて表敬訪問を受けてくださいました！高校生にとっては、普段なかなか接することのない自治体トップの方との会話でしたが、最初は緊張していたものの、堂々と受け答えをしていました。最後には、石巻市の防災センターでこれからの防災の備えについてご説明を頂き、しっかり学びもして東松島、石巻での事業も完了！

交流事業締めくくりの食事は、三陸・石巻地域の「元気」と「おいしい」をまるごと堪能できる「いしのまき元気いちば」で。現地に到着すると、なんと前日に交流した石巻高校の有志の生徒の皆様が、八女農業高校の生徒さんと連絡を取り合い、合流してくれました！大人たちはびっくり！そしてこれから続く交流に感激でした！■3/31までクラウドファンディング挑戦中！■■筑後七国と石巻圏の橋渡し！■■震災を知らない高校生世代に未来へ続く「人のつながり」を■https://camp-fire.jp/projects/827373/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show