【あなたの癒しが森を守る】ニセコ発 森の静寂を纏う「White Ambient」

北海道ニセコの森から生まれたクラフトアロマブランド〈HIKOBAYU〉。新作『White Ambient』は、“森の静寂”を纏うスキンケア。あなたの癒しが森を守る。深呼吸するような心の回復時間を、クラファン限定リターンでお届けします。

現在の支援総額

1,207,200

241%

目標金額は500,000円

支援者数

153

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/11/11に募集を開始し、 153人の支援により 1,207,200円の資金を集め、 2025/12/14に募集を終了しました

【あなたの癒しが森を守る】ニセコ発 森の静寂を纏う「White Ambient」

現在の支援総額

1,207,200

241%達成

終了

目標金額500,000

支援者数153

このプロジェクトは、2025/11/11に募集を開始し、 153人の支援により 1,207,200円の資金を集め、 2025/12/14に募集を終了しました

北海道ニセコの森から生まれたクラフトアロマブランド〈HIKOBAYU〉。新作『White Ambient』は、“森の静寂”を纏うスキンケア。あなたの癒しが森を守る。深呼吸するような心の回復時間を、クラファン限定リターンでお届けします。

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皆さま、こんにちは。HIKOBAYU の澤田です。まずはご報告です。おかげさまで今回のクラウドファンディングは無事 SUCCESS し、最初に掲げていた目標金額 50万円を達成することができました。White Ambient やスキンケア・香りの製品を応援してくださった皆さま、シェアやコメントで支えてくださった皆さま、本当にありがとうございます。今回のクラファンは、「この香りやスキンケアを日常で使いたい」というお気持ちとともに、HIKOBAYU の活動や世界観そのものを応援していただくプロジェクトでもありました。White Ambient は、北海道ニセコの森で感じた「静けさ・光・死生観」 を香りとして表現したものです。スキンケアとして肌に寄り添い、日々の暮らしの中に、そっと深呼吸の時間を取り戻してもらいたい。そんな想いで生まれました。そして、その香りやスキンケアの“源”には、いつも森の存在があります。私たちはこれまで、自伐型林業を通じて森を整備し、そこから生まれた精油をスキンケア製品へとつなげてきました。将来的には、こうした自伐型林業による森の維持管理 × 香り × 瞑想 × サウナ × 森の体験がひとつにつながる、小さな「森林リトリート」をつくりたいと考えています。それは、森をただ守るだけではなく、そこで生きる木々の呼吸や光の変化を感じながら、人が本来の自分に立ち返るための「循環する場」を育てていくことでもあります。ネクストゴールについてそこで今回、ネクストゴールとして「香りの森となり得る候補地のリサーチ」 を進めることにしました。すぐに森を購入する、という段階ではありませんが、森の候補地の現地視察森林所有者や地域の方へのヒアリング森林簿や地籍の調査行政相談(活用ルールや法的条件の確認)トドマツをはじめとした樹種・香り素材としてのポテンシャル調査将来の森林リトリート構想の下地づくりといった“準備のプロセス”に、今回のネクストゴール分を充てていきます。White Ambient の世界観をより深く体験できる場所を、時間をかけて丁寧に探し、整えていくための一歩です。香りの製品を応援してくださった皆さまのお気持ちが、この“香りの源である森の未来”へとつながっていく。その循環を、一緒に育てていけたらとても嬉しく思っています。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


今回のクラウドファンディングでスキンケア領域を形にするにあたり、20年間、北海道札幌を拠点にクラフトコスメをつくり続けてきた「Savon de Siesta」さんに製造をお願いしています。先日、代表取締役・附柴裕之(つけしば ひろゆき)さん にお時間をいただき、ブランドの姿勢や、White Ambient が生まれるまでの背景について伺いました。ここでは、その一部をご紹介します。■ はじまりの“きっかけ”私が北海道へ移住した頃。まだ土地のことも人のことも分からない、少し心細い時期でした。新千歳空港でふと手に取った一つのクラフト石鹸。それが Savon de Siesta でした。「北海道には、こんな誠実で美しいコスメブランドがあるのか。」その第一印象は、今も記憶に残っています。そして数年後。私たちがHIKOBAYUとしてトドマツ精油の製造を始めたタイミングで、Savon de Siestaさんから “精油を使いたい” とご連絡をいただきました。空港で出会っていたブランドから声がかかるとは思わず、驚きと嬉しさが同時に込み上げました。そこから私たちの精油を製品に採用していただき、さらに附柴さんが私たちの森に足を運んでくれたことが、今回の協働の大きな転機となりました。森を歩いた附柴さんは、こんな言葉を残しました。「空気が澄んでいて、静けさの響きが行き渡っていた。こういう森から生まれる素材なら、安心して使えると感じました。」その一言が、私たちが続けてきた森の手入れと精油づくりへの姿勢を肯定してくれたように感じました。■ Savon de Siesta が20年間大切にしてきた4つの姿勢附柴裕之(つけしば)さんは、創業者である奥様が「自分の肌が弱かったこと」がブランドの原点だったと語ってくれました。そこから20年間変わらず大切にしてきた価値観は、次の4つです。1. 自分たちが心から使いたいと思えるものを作る原料も製法も理解したうえで、納得できる品質であること。2. 顔が見えるものづくり生産者・原料の背景や想いまで、きちんと届けたいという姿勢。3. 自然素材で、本来の肌へ戻す自然素材の力で、肌の持つ本来の働きを取り戻す。4. 北海道に根ざすブランドであること土地に支えられたものづくりだからこそ、地域に還元しながら続けていく。■ HIKOBAYUとして感じた“近さ”取材を通して、HIKOBAYUの香りづくりとSavon de Siestaさんの価値観には、共通点が多いと改めて感じました。調香は“誤魔化しが効かない”世界HIKOBAYUの香りは、まず自分たちが誇りを持って使いたいと思えることが前提です。天然精油だけで作る香りは、本当に誤魔化しが効かず、素材の質も調香の精度もそのまま現れます。White Ambient の調香は、澤田佳代子が何度も試作と微調整を繰り返して完成させました。附柴さんは、私たちのトドマツ精油についてこう評価してくれました。「HIKOBAYUで製造しているトドマツ精油は、とても繊細で丁寧に作られている」その言葉には、森から香りになるまでの積み重ねを見ていただけた喜びがありました。背景まで誠実であることHIKOBAYUのトドマツ精油は、自分たちで森を手入れし、自分たちで採集し、自分たちで蒸留して製造しています。美容師時代に国内外の多様なプロダクトに触れてきた経験があるからこそ、「見た目は自然で高級そうでも、中身が伴わない商品」が存在することも知っています。だからこそ、“背景までまっすぐであること”は、私たちが香りづくりを行う上で欠かせない姿勢です。附柴さんが森で感じてくれた静けさや空気の澄み方は、その姿勢が伝わった瞬間だったと感じています。自然本来の力を引き出すという視点森づくりと肌づくり。どちらも「自然のリズムに戻していく」という考え方が根底にあります。その意味でも、HIKOBAYUとSavon de Siestaさんの取り組みには、多くの共通性を感じました。地域に根ざすことは、言葉より行動北海道の魅力は、語るだけでは伝わりにくいものです。森を整え、そこで生まれた香りを届け続けること。その行動こそが、HIKOBAYUとしての大切な姿勢です。Savon de Siestaさんが20年続けてきた地域への取り組みは、その実践と言えるものでした。■ White Ambient がクラファンでデビューする意味Savon de Siestaさんとの協働で、100名規模のモニターテスト正しい開発プロセス数えきれない試作香りの精度を追求し続けた調香を重ねて完成したのが White Ambient です。附柴裕之(つけしば)さんは、「都会で暮らす方にも、森の恵みを感じてほしい」と語ってくれました。■ 最後に:つながりながら生まれていった協働空港での出会い。精油を使っていただいたご縁。そして、森で感じてもらえた“静けさ”と“響き”。それらが自然につながりながら、今回の協働へと進んでいきました。White Ambient は、このご縁の積み重ねから生まれた香りです。附柴裕之(つけしば)さん、お忙しい中でのご協力、本当にありがとうございました。クラファンはまだ続きます。引き続き温かく応援していただけると嬉しいです。


資本の流れが、一瞬で森の未来を変えてしまう現実先日、私たちが管理してきた森のひとつが、中国系の資本に売却されると連絡を受けました。それほど大きな面積ではありませんが、長年、丁寧に向き合ってきた森でした。所有者の判断なので否定はできませんし、売却そのものは自然な世の流れでもあります。それでも、手入れを続けてきた森があまりにも静かに“別の誰かのもの”へと移っていく現実に、胸の奥がひんやりとするような喪失感がありました。森は本来、生き物の集合体であり、地域の文化であり、景観であり、未来そのものです。しかし北海道では今、山林が外国資本やメガソーラー開発のために次々と取引されている現状があります。数字と資本の流れによって、森の未来が一瞬で決まってしまう。自伐型林業のように、壊さずに森を育てていく手法とはまったく違う速度で進んでいます。「守りたい」という気持ちよりも早く、資本の力が森の行き先を決めてしまう。そのことを、今回の出来事で強く感じました。だからこそ私たちは、香りという形で森を“感覚として取り戻す”方法を選びました。White Ambient の売上は、私たちの森の管理や自伐型林業の活動に直結します。香りを手に取ってくれることが、循環を支える小さな芽(蘖)になっていく仕組みをつくりたい。そう考えています。森は奪われるだけの場所ではありません。誰かが手を伸ばし、想いを向けた瞬間、また別の芽が必ず生まれます。HIKOBAYUは、その芽を増やしていくためのブランドであり続けたいと思っています。活動報告では、この現状や森の手入れの話、そして商品に込めた想いを、これからも丁寧に綴っていきます。引き続き、応援とシェアをいただけると嬉しいです。いつも本当にありがとうございます。


なぜ私たちは“白い香り”をつくったのか。その答えを最初に書きます。プロジェクト公開から、たくさんの応援やメッセージをいただき本当にありがとうございます。今日は初回の活動報告として、White Ambient がどこから生まれたのかを少しお話しします。White Ambient は、私たちが森で経験してきた「静けさ」「安らぎ」「死生観」から生まれた香りです。北海道ニセコの6月。雪が消え、森がゆっくりと息を吹き返す季節。柔らかな光が差し込み、葉が揺れ、鳥が空を渡っていく。その静けさの中で、私はふっと森と自分が重なるような瞬間を経験しました。光と一つになったような、はじめからそこにいたような感覚でした。自伐の現場で汗を流しながら木と向き合い、手を止めて休むと、心が一瞬無音になるような瞬間が訪れます。湿度、温度、土の匂い、風の流れ。その全てが、私たちにとっての“安らぎ”でした。そして森は、私たちに死生観を改めて教えてくれました。大切な人を失った時のこと、終末期医療で感じてきた“命の終わりとやさしさ”。森の木々は倒れては分解され、また芽吹く。菌糸、草木、動物、雨滴、気候、人の営みまで、すべてがつながり、循環していることを教えてくれました。そんな体験の中で、ある日、真っ白な空間に柔らかな光が降り注ぐイメージがふっと降りてきました。その白の静けさが White Ambient の原型です。トドマツ精油には、森の空気からも検出される成分が含まれています。そこに草木のニュアンスや、やさしさに没入できる香りの要素を全て天然精油で重ね、“白い瞑想”として調香しました。香りは、五感の中で唯一、脳の深い部分へまっすぐ届くものです。だからこそ、心の白さに触れる香りをつくりたいと思いました。HIKOBAYUという名は“蘖(ひこばえ)”。切り株から再び芽が生まれる姿。循環、再生、つながりの象徴です。森は、私にとって“言葉のない友達”のような存在です。見守り、許し、ただそこにある。White Ambient は、そのやさしさと静けさを香りに閉じ込めたプロダクトです。苦しい時も、自分に戻れる静けさ。生きていることが愛おしく感じられる白さ。そんな心の状態に導く香りとして届けています。これからも活動報告では、森づくりのこと、香りの背景、制作の裏側をお伝えしていきます。温かく見守っていただけたら嬉しいです。応援・シェア、本当にありがとうございます。


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