横田慎太郎氏顕彰碑建立プロジェクト

鹿児島実業高校野球部出身で阪神タイガース選手だった横田慎太郎氏は、脳腫瘍のため2019年に引退しましたが、2023年28歳の若さで亡くなりました。彼の功績を顕彰する碑を、出身の鹿児島実業高校と日置市に令和8年3月末に建立したいと考えております。

現在の支援総額

7,479,972

149%

目標金額は5,000,000円

支援者数

498

24時間以内に5人からの支援がありました

募集終了まで残り

26

横田慎太郎氏顕彰碑建立プロジェクト

現在の支援総額

7,479,972

149%達成

あと 26

目標金額5,000,000

支援者数498

鹿児島実業高校野球部出身で阪神タイガース選手だった横田慎太郎氏は、脳腫瘍のため2019年に引退しましたが、2023年28歳の若さで亡くなりました。彼の功績を顕彰する碑を、出身の鹿児島実業高校と日置市に令和8年3月末に建立したいと考えております。

目標金額を大きく超えることができました。多くの皆様の温かいご支援に心から感謝しております。目標金額を超えましたので、当初より、さらによりよい顕彰碑を建立できるようになりました。現在、顕彰碑のデザイン等について、検討中ですので、概略お知らせいたします。

<顕彰碑製作におけるコンセプト>

1 横田慎太郎さんが伝えたかったことや想いを体現するような顕彰碑とする

2 顕彰碑を見た人たちが、生きる勇気をもらい、特に若い人たちが、野球をはじめスポーツや文化活動に前向きに目標をもって取り組んでくれるようなものとする

3 横田慎太郎さんがまっすぐに野球を愛し、「諦めない心」をもって病気と闘い、講演活動を続けた生き様を多くに人にわかりやすく説明する銘文を顕彰碑とともに設置する。

<顕彰碑設置における留意点>

1 JR湯之元駅前と鹿児島実業高校野球場のそれぞれの景観に調和したデザインとする。

2 顕彰碑の強度や耐久性など安全性に十分配慮する。

<顕彰碑に「奇跡のバックホーム」の写真と「栄光の架橋」の楽曲が使用可に>

1 「奇跡のバックホーム」の写真の使用が可能に

  株式会社スポーツニッポン新聞社様のご協力により、2019年9月26日の鳴尾浜での引退試合で横田さんが見せた、「奇跡のバックホーム」の写真を、顕彰碑で使用できることになりました。誠にありがとうございます。

2 楽曲:ゆずさんの「栄光の架橋」の使用が可能に

  日本音楽著作権協会のご協力により、横田さんの登場曲であった、ゆずさんの「栄光の架橋」を顕彰碑で使用できることになりました。誠にありがとうございます。

<顕彰碑製作における現状>

  顕彰碑の製作における、現在の状況は、地元鹿児島の石材会社や看板製作会社に依頼していますが、そのほかにも、香川県の石材会社や富山県の会社などにもご協力を得る予定です。クラウドファンディングでご支援をいただいた方々の顕彰碑への期待に応えられるように、努めてまいります。


シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!

24時間以内に5人が支援しました