エンタメの力で未来をつなぐ。舞台『夢酔夜』×社会貢献プロジェクト

「表現者の生きる舞台を守ること」「エンターテインメントの力を、社会のために使うこと」 アクロバット・ダンス・お芝居を融合したオリジナル舞台『夢酔夜』を制作・公演。 2025年7月19日20日

現在の支援総額

750,000

107%

目標金額は700,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/06に募集を開始し、 59人の支援により 750,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

エンタメの力で未来をつなぐ。舞台『夢酔夜』×社会貢献プロジェクト

現在の支援総額

750,000

107%達成

終了

目標金額700,000

支援者数59

このプロジェクトは、2025/05/06に募集を開始し、 59人の支援により 750,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

「表現者の生きる舞台を守ること」「エンターテインメントの力を、社会のために使うこと」 アクロバット・ダンス・お芝居を融合したオリジナル舞台『夢酔夜』を制作・公演。 2025年7月19日20日

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「言葉がつっかえても、想いは届く」吃音症の僕がエンタメの世界で夢を追い続ける理由「こんにちは」が言えなかった。自分の名前が、口に出せなかった。電話が鳴っても、出ることすらできなかった。僕は、吃音症という“言葉のつかえ”とともに生きてきました。言いたいことがあるのに、出てこない。心の中では叫んでいるのに、声にならない。そのもどかしさは、子ども時代の僕を内向きにさせたし、自信を奪っていきました。けれど、ある日見たステージの上のパフォーマーたちが、そんな僕を変えました。彼らは、言葉ではなく身体で語っていた。ダンス、アクロバット、パフォーマンス——観客の誰もが息を飲み、笑い、涙を流していました。「言葉じゃなくても、想いは届くんだ。」それが、僕がエンタメの世界に飛び込んだきっかけです。吃音症の僕でも、表現できる世界がある。人に希望やエネルギーを与えられる舞台がある。そして何より、自分が“誰かの力になれる”感覚が、人生を前向きにしてくれた。今では機会あって演出家として、作品をつくる側にも立つようになりました。まだ言葉がつかえることもあるけれど、それを恐れることはなくなりました。むしろ、その苦しみを知っているからこそ、誰かの痛みにも寄り添えると信じています。夢を語るには、綺麗な言葉なんていらない。不器用でも、泥臭くても、熱があれば、ちゃんと伝わる。今日もまた、誰かの心に届くステージをつくりたい。言葉がつっかえても、想いだけは、止まらずに。そんな僕たちが今、挑戦しているのが――クラウドファンディングというかたちで、多くの人と作品を一緒に創るということ。ただお金を集めたいわけじゃないんです。僕たちが届けたいのは、「こんな自分でも、舞台に立てる」「こんな世界でも、笑顔はつくれる」という希望のストーリー。それは、かつての僕自身が見て救われた“ステージの光”を、今度は自分たちが誰かに届ける番だと思っているから。舞台の上には、吃音症だった僕もいれば、人生に迷いながらも表現を諦めなかった仲間たちがいます。そこにあるのは、派手な夢ではなく、どこにでもある不安や葛藤と、それでも立ち上がろうとする心。このプロジェクトには、**「エンタメを通じて社会とつながる力」**を信じる想いが込められています。災害が起きたとき、誰かが心を閉ざしたとき、孤独な気持ちになったとき——エンターテインメントは、直接命を救うわけじゃないけれど、心の居場所になることはできる。今回のクラウドファンディングは、その第一歩。僕たちの想いに共感してくれた人と一緒に、**“応援することで自分も誰かの光になれる”**という体験を分かち合いたいんです。このプロジェクトが成功すれば、ステージに立つ僕らだけじゃなく、支援してくれたあなたも、誰かの背中を押した人になります。言葉につっかえていたあの日の僕が、今こうして夢を語っているように。一人ひとりの力が集まることで、きっと、もっと多くの人に届く光が生まれる。このステージは、ただのパフォーマンスじゃない。僕たちの人生そのものです。どうか、あなたの力を貸してください。


【残り1週間!59%達成ありがとうございます!】JUMI 10周年記念公演『夢酔夜〜Yumesuiya』の魅力と裏側、すべてお伝えします。こんにちは、JUMIのあつしです。クラウドファンディングもいよいよ終盤。残り1週間、**達成率は現在59%**まで来ました!ここまで応援・ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。まだまだゴールを目指して走っておりますので、引き続きの応援、どうぞよろしくお願いいたします。**【作品紹介】夢酔夜〜Yumesuiyaとは?】“夢に酔う夜”と書いて「夢酔夜(ゆめすいや)」。タイトルの通り、この作品はとあるバーを舞台にした、ほろ酔い気分で進む心の物語です。マスターにすすめられるカクテルの一杯一杯に、想いが込められており、それぞれのカクテルをきっかけに、ある男性が少しずつ“忘れていたもの”を取り戻していきます。【ショー構成と見どころ】この60分のステージは、演技とパフォーマンスが交差しながら展開するノンストップの作品です。さらに7月19日と20日で一部キャストが変わるため、2日間観ていただければ、演出の色や雰囲気の違いをたっぷり楽しめます!それぞれのパフォーマンスには振付師の想いと演出家のこだわりが込められており、まったく異なる“色”が立ち上がります。まるでいくつもの作品を一度に観るような、贅沢な時間になるはずです。また、作品内ではなかなか普段の会話では聞けないような、人間の深い感情や心の声をテーマに、物語が進んでいきます。そこから生まれるパフォーマンスは、ただの“見せ物”ではありません。気になる方は、ぜひ当日その目でご覧ください!【映像リターンについて】「観に行きたいけど日程が合わない」「遠方で行けない…」そんな方のために、公演映像をリターンとしてご用意しています。しかも、19日と20日それぞれの公演をまるごと2本分お届け予定!違うキャスト、違う空気感の2ステージをぜひお楽しみください。【当日ご来場の皆様へ】・来場者全員にパンフレットを配布!出演者紹介や、出演者が答える「普段聞けない質問コーナー」、スタッフ紹介、そしてここでしか見られない写真も掲載予定。“読むグッズ”としてもお楽しみいただけます。・さらに、来場者全員にプレゼントを検討中!こちらもぜひお楽しみに!・クラウドファンディング支援者限定特典あり!ご予約時に支援IDを記載いただいた方には、オリジナルグッズを当日受付でプレゼントいたします!【目指すのは「チケット代以上の価値」】私たちは、チケット代以上の“体験”をお持ち帰りいただくことを大切にしています。もちろん、ステージそのもののクオリティにも全力を注いでいますが、それだけでは終わりません。・想いが詰まったパンフレット・お土産になるグッズ・そして、心に残る体験すべて含めて、「観てよかった」と思える公演を目指しています。【なぜここまで本気でやるのか】私は今、2人の子どもを育てながらイベント制作に向き合っています。毎朝5時に起きて、子どもたちのご飯を作り、家事をこなし、現場に向かい、夜はまた育児。この投稿も、ベビーカーを押しながら音声で書いています(笑)正直、1日にまともに座って集中できるのは1時間あるかどうか…という毎日です。それでも私がなぜこの公演に全力を注ぐのか。それは、「夢には人を変える力がある」と信じているからです。エンターテイメントの力で誰かの心が少し軽くなったり、挑戦する勇気をもらえたり、自分の人生を見つめ直すきっかけになったり――それが、きっと“やる意味”だと思っています。【エンタメから、社会に灯を】JUMIを見て、パフォーマーを目指した人もいます。私たちのアクロバットに刺激を受けて、学び始めた人もいます。だからこそ、エンタメには影響力があると実感しています。私たちは今後も、“ただ楽しいだけじゃないエンタメ”“人の心に届くエンタメ”を目指して活動を続けていきます。【最後に】クラウドファンディングの最終日は5月31日。あと少しだけ、お力を貸してください。あなたのご支援が、私たちの夢を、そして誰かの笑顔をつくる一歩になります。応援、どうぞよろしくお願いいたします!


55%達成!!!
2025/05/19 18:17

【JUMI 10周年記念公演『夢酔夜〜Yumesuiya』のご案内】こんにちは、JUMIのあつしです!皆さまの温かいご支援のおかげで、クラウドファンディングの達成率が**55%**を突破しました!本当にありがとうございます!!ここから残り2週間、全力で駆け抜けますので、引き続き応援どうぞよろしくお願いいたします!そして今日は、7月に開催される記念公演『夢酔夜〜Yumesuiya』についてご紹介させてください。【公演概要】JUMI 10周年記念公演『夢酔夜〜Yumesuiya』▼公演日程2025年7月19日(土)【昼公演】14:30開場/15:00開演【夜公演】18:30開場/19:00開演2025年7月20日(日)【昼公演】14:30開場/15:00開演【夜公演】18:30開場/19:00開演▼会場アトリエファンファーレ東新宿(東京都新宿区大久保1-3-15 アクロス東新宿B1F)副都心線「東新宿駅」エレベーター出口より徒歩30秒【物語について】舞台はとあるバー。ふと立ち寄った一人の男性が、マスターにすすめられてカクテルを一杯ずつ飲み進めていくと…カクテルに込められたそれぞれの想いが、彼の心を少しずつ変えていきます。苦しかったことも、楽しかったことも、すべての経験が今の自分につながっている。そんな“気づき”をくれる60分ノンストップのステージです。お芝居とパフォーマンスが融合した、新しいエンターテイメント作品をお届けします。19日と20日では、一部キャストが入れ替わります。ぜひ両日ご覧いただき、表現の違いもお楽しみください!【出演者】えいじ / ヒカル / Yohju / Atsushi相良飛鷹(19日のみ出演)大場陽介(20日のみ出演)構成・演出:Atsushi脚本:Yohju【チケット】(全席自由席)一般:5,500円高校生以下:3,500円未就学児:無料(膝上鑑賞)【予約開始日】・7月19日分:6月19日(木)12:00〜・7月20日分:6月25日(水)12:00〜【予約の流れ】①QRコードを読み取り、予約フォーム入力↓②仮予約メールが届きます(振込先情報)↓③3日以内にお振込み↓④整理番号つきの本予約メールが届きます↓⑤当日、会場でお会いしましょう!【クラファンご支援者様限定特典】当日ご来場のご支援者さまには、オリジナルグッズをプレゼント!ご予約時に「ご支援ID」のご記入をお忘れなく!【ご注意・ご案内】・会場にはエレベーターがございません。階段のみとなります。ご了承ください。・写真・動画撮影はカーテンコールのみOK(フラッシュ不可)・公演中の飲食・喫煙は禁止です。全館禁煙です。・お手洗いは1か所のみ。開演前のご利用をおすすめします。・公演後の面会はございません。・差し入れは受付にてお預かりします。僕たちは「会場に入ってから出るまで」だけでなく、**“帰るまでがエンターテイメント”**だと思っています。皆さんが少しでもワクワクするような、心に残る時間を過ごせるよう、全力で準備を進めています。クラウドファンディングのご支援はもちろん、当日お越しくださる皆さんにも「行ってよかった」と思っていただけるような、そんなステージをお届けします。どうか、楽しみにしていてください!#JUMI #夢酔夜 #Yumesuiya #エンタメの力を信じて


僕たちが「夢」を続ける理由皆さん、こんにちは。クラウドファンディングにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで、達成率は**30%**を突破しました。心より感謝いたします。このプロジェクトは、ただのイベント制作ではありません。“10年分の夢”と“これからの希望”を、ひとつの形にする挑戦です。すべての始まりは、路上に描いたアルファベットでした。今から10年前、僕たちはアクロバットでアルファベットを空中に描く“体のアート”に挑戦していました。街のアスファルトやコンクリートの上を飛び回り、AからZまで。仲間と汗と笑いと痛みを分かち合いながら、やっと形にしたその写真を、どうしても誰かに届けたい。その想いから、イベントを立ち上げたのがすべての始まりでした。大赤字でも「夢を語る」ことはやめなかった。初めてのイベントは、超満員の大盛況。……のはずが、大赤字でした。Tシャツは売れず、何百枚も余ったフライヤーの山。イベント後、僕はその段ボールに頭を突っ込んで、「夢であってくれ」と叫んだのを、今でも覚えています。でも、僕たちはそこで終わりませんでした。余ったチラシの裏に、みんなで**“夢”**を書き、紙飛行機にして会場いっぱいに飛ばしたのです。演者と観客が、お互いの夢を投げ合ったあの光景。「夢を与える側」と「夢を受け取る側」なんて、本当は関係ないんだと気づきました。イベントは、いつしか“作品”になった。そこから、1ヶ月半後には2回目のイベントを。その後も「夢見草」「夢奏夜」「夢白輝」「ゆめがたり」…作品は少しずつ増えていきました。運営なんて全くの素人でした。だけど、お客様の声や仲間の支えに導かれながら、少しずつ形を覚えていきました。時には満席、時には黒字。時には悔し涙。でも、すべてが僕たちの血となり骨となり、「エンターテイメントの力」を信じる理由になりました。僕たちは、背景にはならない。僕たちはアクロバットパフォーマーです。だけど、日本ではまだ、“ただの背景”として扱われる場面が多いのが現実です。だからこそ、僕たちは 「アクロバットそのものが主役になれる舞台」を創ってきました。僕たち自身が、夢を語ることを恐れず、パフォーマーがパフォーマーとして生きられる社会を目指し、今日まで活動を続けてきました。今回の挑戦は、未来への灯火。そして、今回のクラウドファンディングは、そんな10年の節目を彩る新しい“夢”のためのものです。今回のイベントは、パフォーマンス、アート、芝居を融合させたオリジナル作品。しかも、その売上の一部は、パンデミックや災害、そして食料や水の不足に苦しむ人たちへ届ける予定です。エンタメの力で、心を動かし、その感動の“循環”を社会へと還していきたい。最後に行動こそがすべてです。僕たちはこれからも、パフォーマーがパフォーマーとして胸を張れる世界を目指し、エンタメの光を、あらゆる場所に届けていきます。ぜひ一度、プロジェクトページをのぞいてみてください。気になったリターンがあれば、もう一度のご支援も大歓迎です。応援のシェアも、とても心強いです。引き続き、応援・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。Acrobat art unit Jumi Atsushi


こんにちは。Jumiのあつしです。クラウドファンディングへの温かいご支援、本当にありがとうございます!いよいよ終了まで20日を切りました。皆さんの応援やシェアのおかげで、現在**達成率は23%**まで伸びています。一歩ずつですが、着実に前進しています。心から感謝しています。今回のプロジェクト、どうしても成功させたい理由があります。それは、「エンターテインメントをもっと身近に、もっと多くの人へ届けたい」からです。観てくれる人、応援してくれる人、そして共にステージを創る仲間たち——みんなが笑顔になれる“エンタメの輪”を広げたいのです。僕は元々、人と話すこともできないほどの吃音症を抱えていました。「こんにちは」が言えない、自分の名前も言えない。電話も怖くて出られない。そんな僕の心に火を灯してくれたのが、映画『もののけ姫』。主人公アシタカのまっすぐな声を聞いたとき、「この人になりたい!」と強く思いました。その思いだけで、声優の専門学校へ通う決意をしたのです。でも現実は甘くありませんでした。“吃音”に“強い訛り”、そして“超シャイ”な性格。挫折の連続でしたが、それでも演じることが好きで、役者やラジオの道を続けてきました。そして27歳。新しい世界、アクロバットパフォーマーとしての人生が始まりました。多くの人との出会いが、今の自分を支えてくれています。熱かった芝居への情熱も、今でも変わっていません。当時は家に300本の映画VHS(若い人はもう知らないかな)があって、毎日何本も観て演技を学んでいました。先輩と演技論で衝突したこともあって、まるで昭和の役者みたいでした(笑)。たとえ夢がうまくいかなかったとしても、情熱があれば、人生は必ず違う形で実を結びます。だからこそ、今この舞台で、恩返しがしたい。僕にできる全力を込めて、皆さんに何かを届けたいと思っています。クラウドファンディングの締切は5月31日まで。残りわずかの時間ですが、どうか最後まで応援・ご支援をよろしくお願いいたします!インスタライブでも、仲間や公演のことをお話ししていきます。ぜひチェックしてみてくださいね。


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