
私たちが手入れをしているナシオン創造の森はさまざまな学びの場として地域貢献しています。会の創立以来、私たちは、地域の小・中学生の学びをお手伝いしています。
5月には、小学校3年生の自然体験学習が始まり(年4回)、中学2年生が社会とのつながりを体験的に学ぶ「トライやるウィーク」があります。
4/21(月)は参加中学生と初顔合わせして、森の入口と関連施設の場所を確認。4/22(火)は小学校の先生とやはり初顔合わせ、森の下見を行いました。
創造の森のある西宮市の東山台小学校では、年4回森に入って、自然体験学習をします。そこで森の四季、さまざまに異なる植生・生き物、それらの関わり合いを存分に体験します。塩瀬中学校に進学した生徒は、森で学んだ5年後に、「トライやるウィーク」で、創造の森を育てる・守る側に立って、森の役割や機能、人の森への関わり方がいかに重要かを体験できることになります(ただし、小3生は全員ですが、中2生は希望した中から割り振られた数人だけ)。
今回の中2生は二人。小3のときに自然体験学習をしていて、創造の森の記憶がある二人です。志望動機を聞いてみると、自然、アウトドアやウッドクラフトに興味があるとのことでした。
今年のトライやるウィークのスローガンは「学んでつながる成長の第一歩」
今年の中2生は、5年前とは違うエリアで森林整備の基本を学び、実際に、5/25(日)開催の「伐採&馬搬体験@創造の森」の実施会場を整えます。社会とのつながりを感じやすい活動になるのではないかと思います。
もちろん、自然体験学習で行ったエリアの変化も見ることができますし、森で活動したからこそご褒美として楽しめるウッドクラフトやロープワークの時間もあります。
ちょうど、このクラファンで昨日追加したリターンのヒノキの箸を作ってくれている会員も顔合わせに出席。スプーンや箸など作ってみたいという中学生からの希望も出ました。できるだけ叶えてあげたいと思っています!今のうちに、プロ並みの会員さんの技術に触れておいてね!
以前は5日間受け入れていたトライやるウィークですが、対応できる会員の人数が足りないため、最近は3日間に縮小しています。環境省から生物多様性保全上重要な里地里山に選定までされている創造の森も、持続的に適切に関わる人が足りなければ荒れる勢いが勝ち、こうした地域貢献も難しくなります。
小学校の先生方との森の下見では、園道に大きな倒木がみつかりました。4/11(土)の前回の活動時にはありませんでした。この木の処理は、今後の整備活動に緊急追加です。安全な森を保っていくのも、私たちの活動の一環ですが、なかなか広大な森ですから大いに課題です。

小学校の先生方との下見で見られた創造の森の生き物の一部をご紹介します。こうしたすばらしい生き物とのかかわりを、より多くの人にしていただけるようにしたい!それが今回のプロジェクト「生き物賑わい応援ひろばをつくりたい!」です。そして今回のひろばをスタートに、多くの人が無理のない範囲で楽しくかかわっていくことで、森ぜんたいを健全で安全で楽しめる森として存続させていきたいのです。




私たちと一緒に森づくりをしませんか?





