本日、ナシオン創造の森育成会の2025年度総会が開催され、このクラウドファンディングと『馬搬&伐採体験@創造の森』イベントの報告が盛り込まれた活動報告と2026年の活動計画案が承認されました。
思い起こせば、昨年の今頃はGWを挟んでファンディングの真っ最中。そして5/25(日)にイベント開始時刻直前までの長い大雨に気を揉みながらも、開催にこぎつけ、盛会のうちにイベントを実施できました。その後、会員一丸となってリターンを製作・発送。ファンディングプロセスは順調に推移し完了しました。
クラファンとイベントのその後の展開をここでご報告したいと思います。
ヒノキのベンチのある「生き物の賑わい応援」広場では、つい最近、伐採の安全講習会が行われました。持ち運びやすい可搬式ベンチをダイヤ型に配置して、15人が全員の顔を見渡せるようにすわり、真剣に座学を受けました。質問や意見も出やすかったように思います。これからもっともっと利用していきたいものです。
生き物賑わい応援ひろばにて、ヒノキのベンチで座学
生き物賑わい応援ひろばでの安全講習会のようす(当会の活動ブログに遷移します)
今、この広場には去る1月に伐倒した大木の丸太が積み上がっています。40cmくらいに玉きりしてスツール利用を目論んでいますが、人が運ぶにはかなり重いものです。こんなとき、力持ちの助っ人がいたらな!という言葉が仲間内で出ました。
ところで、昨年5月に風月号が残してくれたお土産として「馬糞」がありました。それほどたくさんはなかったのですが、創造の森の枯葉と混ぜて、シートを被せて堆肥置き場に置いていました。最初2回くらい「返し」をしましたが、そのあとは放置。
半年ほど経った今年1月に会員が少し掘り出して、ヴィオラの苗の植え付けに混ぜ込んでみました。このヴィオラの苗は、とある観光施設で行き所がなくて弱ってしまっていたものでしたが、元気を取り戻し、元の施設の花よりも、格段に花も大きく花付きも良くなっています。最近は、同じ場所に長年植わっていたスズランも旺盛に出てきて、これまでになく花も多く咲き、強く芳香を漂わせています。植えた場所はもともとあまり手入れの行き届いていない痩せた土の場所でした。厳密な検証をしていないので断定はできませんが、よく言われる馬糞堆肥の土壌改良効果かと、冬以来、今も実感中です。
ナシオン創造の森育成会の森づくり活動も息の長い活動です。今回の総会は第20回でした。森に学び森を次世代につなぐという創造の森育成会の仲間たちの願い・夢が、15年以上経て実現に近付いているという報告もありました。目標林を明確にして、長年、地道に活動を積み重ねてきてこその今です。創造の森での定例活動への馬搬導入の願い・夢も、息長く一歩一歩取り組んでいくことになるでしょう。このたびのクラファンでの実績から、地下茎か、埋土種子か、何からかはわかりませんが、長く時間はかかってもいずれ発芽することを願って活動を続け、引き続き、ここCAMPFIREでの報告も随時行っていきます。
ご支援者の皆様、関心をお持ちいただいている皆様、これからも緑豊かな共生の森【ナシオン創造の森】の活動の展開の見守りと応援を息長くよろしくお願いいたします。



