前編の続き:
さらに驚いたのは、内閣府の方から届いた翌日のメッセージでした。「実は妹なのよ」と笑って教えてくださったとき、あまりの縁の深さに思わず鳥肌が。内閣府の青年国際交流「青年の船」(※)事業に携わっておられる方からでした。
まさか・・・その担当されている方の妹さんだったとは・・・!世界の狭さと縁の深さに驚きが隠せませんでした。
後編:
しかも、神田京子さんご本人も“青年の船”の先輩であることが分かり、「またしても不思議なご縁に導かれているな」と、しみじみ思いました。
今、世界は激動の時代。でも、だからこそ渋沢栄一のような人の考え方が、いま再び面白く感じられるのかもしれません。
そして、もうひとつ。この場で金子みすゞさんのことを教えてくださった方がいました。
彼女は26歳という若さでこの世を去っています。けれど、その短い命のなかで、次世代の子どもたちのために童話を紡ぎ続けた。「自分の中にみんながいて、みんなの中に自分がいる」——そんな想いを言葉に託して。
正直、以前の私は「若者がさらに若者のために何かするなんて、まだ早いんじゃないか」と思っていた部分がありました。でも、違ったんです。
想いを伝えたい相手がいて、そこに年齢なんて関係ない。誰かのために、世代を超えてバトンを渡していけること。それはとても尊く、美しいことなんだと、心から感じました。
そんな渋沢栄一さんと金子みすゞさんの講談。
面白くないはずがありません。
7月6日(日)12時30分開場、13時開始、神田京子さんによる「渋沢栄一と金子みすゞ」の講談会。私も足を運びますので、もしタイミングの合う方がいたら、一緒に行きませんか?
ふとしたご縁が、人生の地図に新たな点を描いてくれるかもしれません。ぜひ!!!



