
先日、「不動心」という言葉をあらためて自分の中で深く感じる出来事がありました。
ある支援者の方が招待してくださった、とある座談会に参加したのですが、その場が本当に興味深く、今の時代に必要な姿勢を改めて考えるきっかけになりました。
話題の中心にいたのは、新一万円札に選ばれた人物。渋沢栄一さんどのようにして二つの国、二つの立場を超えて、微妙な調整を行いながら関係を築いていったか。そして、留学経験を自分の“血肉”とし、それを国を変えるために還元していったこと。
「知識を身につけて終わり」ではなく、「行動に昇華させていくこと」。それを静かに、しかし確実に貫いたその姿勢に、深い感動を覚えました。
さらに驚いたのは、(一財)青少年国際交流推進センター(※1)の方から届いた翌日のメッセージでした。「実は妹なのよ」と笑って教えてくださったとき、あまりの縁の深さに思わず鳥肌が。内閣府の青年国際交流「青年の船」(※)事業に携わっておられる方からでした。
青年の船事業では、シンガポールやマレーシア、インドネシアのトップエリートの皆さんと一緒にプロジェクトを進め、そのうちの一人とは米国AI会社での事業を手伝ってもらっていたこともあり、素晴らしいキッカケをくれた事業でした。
まさか・・・担当されている方の妹さんだったとは・・・!
SERENDIPITY!!!
世界の狭さと縁の深さに驚きが隠せませんでした。
(後編に続く)
※青年の舟事業とは、内閣府青年国際交流事業の一環で、18歳から30歳の世界各地の青年が集い、船上で共同生活をしながら、異文化理解を深め、国際協調の精神を育成するプログラムです。約10カ国より。荒木は2023年に日本側のメンバーとして参加。
PS
(※1)当初、内閣府の方と記載していましたが、誤りとのことご指摘いただきましたので修正いたしました。
加えて、神田京子さんは、青年の舟事業の先輩参加者でした。
2025年7月11日に追記しました



