今回は、チアリーディングの最後の要素である「ダンス」について解説していきます!ダンスパートは約30秒間あり、観客に強い印象を残す重要なパートです。このダンスパートでは、観客を盛り上げ、元気や勇気を届けることが目的とされており、キレのある動きやパワフルな表現が求められます。腕や足の角度、タイミングをそろえることでチーム全体の一体感を演出し、見る人に迫力と感動を与えます。また、笑顔や目線といった表情の使い方も非常に大切で、踊りながら感情を伝える力が必要です。さらに、ダンスは演技のラストパートだからこそ、いかに疲れを感じさせずにエネルギッシュに踊りきれるかがとても重要です。ここで力強く踊り切ることで、演技全体の印象が一気に高まり、強く印象の残るパフォーマンスになります。ダンスパートで特に難しいのはチーム全体で統一感を出すことです。ダンスの中ではいくつかのグループに別れて異なる振り付けを踊ることもあり、統一感を出すことはとても難しいです。そこで、私たちは主に2つの方法で練習をしています!1つ目は、お互いのダンスを見せ合う方法です。グループごとに分かれて踊り、互いにアドバイスをします。他人の動きを見ることで自分の改善点にも気づくことができます。2つ目は、動画を使った確認方法です。自分たちのダンスを撮影し、スローモーションで再生しながら動きのズレをチェックして、タイミングや形を揃えていきます。こうした練習を重ね、どんなに疲れていても最後まで力強く踊り切る、完成度の高い一体感あるダンスを目指しています。また、グループで異なるダンスをしているのに統一感が出せるのは工夫して構成を考えて下さっている私たちの自慢のコーチのおかげです!私たちはそんな素敵なダンスを踊りこなすために日々練習に励んでいます。The Summit本番では、よりエネルギッシュかつ統一感のあるダンスをお見せできるよう、これからも練習に励んでいきます!応援のほどよろしくお願いします!!
今回は要素の3つ目!ジャンプについて解説していきます!チアリーディング独特の技とも言える「ジャンプ」。チアリーディング独特の動きであり、体操競技のジャンプとも異なります。いかに足が高くあがっているか、腰の位置は高いか、爪先は伸びているか、腕の位置が揃っているかが重要になってきます。今回は主に演技で使われることの多い3種類のジャンプを紹介します!1つ目は演技で最もよく使われるトータッチジャンプです。このジャンプは腕をティーモーションの状態で両足を大きく開脚するジャンプです。2つ目はハードラージャンプです。このジャンプは片方の足を前、もう片方の足は後ろに膝を曲げた状態で跳ぶジャンプです。上半身を起こして、腕は斜め上に出します。3つ目はパイクジャンプです。このジャンプは他のジャンプとは異なり、両足をぴったり閉じて跳ぶジャンプです。足と腕が床と平行になるように跳ぶのが理想の形です。いかがでしたでしょうか!今回紹介させていただいた3つのジャンプについて、リターン内容の【starcats GOLDのがんばる!ジャンプ動画】にて、トレーニング方法とコツを紹介しています!今後とも応援のほど、よろしくお願い致します!!
今回は要素の2つ目、タンブリングについて解説していきます!チアリーディングのタンブリングとは、ダイナミックでスピードやパワーのある回転技や、シンクロ性のある美しい技で、2分半の演技をより華やかにする要素の一つです。私たちstarcats GOLDが出場するopen編成level4ではその場でのバク転+宙返りなどの連続した回転技や走り込みの回転技を組み合わせチームメンバーと合わせて行います。実際のstarcats GOLDの演技では、冒頭の7人での迫力あるロンダート+後方バク転+後方伸身宙返りと演技中盤、その場での後方バク転+宙返りの連続技が注目のタンブリングシーンです!器械体操や、パルクールなどのように個人技を極めることはもちろんですが、チアリーディングにおけるタンブリングの魅力はなんといっても、メンバーで息の合ったシンクロ性の高いタンブリングで演技に迫力やエナジー、パッションを加えられることです。しかし、、タンブリングは、派手でかっこいいパフォーマンスですが、とても繊細で高度な技術が必要とされます。高校生から社会人のチームかつ、よりレベルの高い技に挑戦しているため、一度の失敗は大きな怪我に繋がることも少なくありません。また、より高難易度の技に挑戦すればするほど、恐怖心や自身に打ち勝つための精神力が問われます。そんな困難を乗り越えて、技を習得した時には、自身はもちろん、メンバー全員で成長や喜びを分かち合うことができるのもタンブリングの魅力の一つです。そして、海外の大会と日本の大会では、環境が大きく異なります。中でも特に、タンブリングと関わるのは「マット」です。日本では青マット(バネが入っていない跳ねないマット)で演技しますが、The Summit 2025では日本とは少し仕様の違うスプリングバーン(バネの入った跳ねるマット)での演技です。スプリングバーンでのタンブリングは、慣れておらず、蹴り方や体勢維持、着地の仕方など、普段とは違う練習、準備が必要です。いつもと違う環境での演技は緊張もありますが、それ以上に楽しみな気持ちでいっぱいです!!The Summit 2025でstarcats GOLDの最大限の魅力を演技で伝えられるよう、チーム一丸となって悔いに残らない練習に励みます!starcats GOLDの迫力あるタンブリングシーンにも、ぜひ注目してみてみてくださいね!!次回もお楽しみに!
今回は4つの要素のうちの1つ、チアリーディングの華であるスタンツと呼ばれる技について解説します!スタンツとは主に上に乗るトップ、後ろから支えるスポット、下から支えるベース2人の計4人で作る組体操技術の技です。4人でひとつの技を作るので、誰か一人でもタイミング、力加減、方向、気持ちがずれてしまうと失敗してしまいます。つまり、スタンツの成功にはチームの絆が欠かせません!また、テレビなどでスタントマンという言葉を聞くことがあるかと思いますが、実はチアリーディングのスタンツも同じ単語から由来しています。英語ではStuntsと書き、日本語では離れ業などの意味を持ちます。 スタンツの基本の形がこのエレベーターと呼ばれる技です。ベースは肩の位置でトップの足を支えます。他の技はすべてこの技の応用で、ベースがいちばん高い位置で支えたり、トップが片足立ちで立ったりします。 この他にもピラミッドやバスケットトスという技があるので紹介します。ピラミッドはスタンツを繋げ、トップ同士が手を繋いだり支えたりする大技になります。大会でも最も失敗してしまうリスクの高い技で、1人のミスでピラミッド全体が崩れてしまうこともあるのでみんなで息を合わせることがとても大切です。バスケットトスとはトップを高く飛ばし、トップが空中で開脚したり、回ったりする技になります。バスケットトスの見どころはなんといっても高さです。高さのあるバスケットトスは大会会場でも大きな歓声があがります!いかがでしたでしょうか!残り3つの要素についても解説していきたいと思いますので、次回も見ていただけたら幸いです。お楽しみに!
今回はチアリーディングとチアダンスの違いについて解説していきます!チアリーディングとチアダンスという言葉があるのは知っているけれど、この2つって同じスポーツなの?何が違うの?と思っている方もいるのではないでしょうか。実はこの2つのスポーツ、共通点は多いけれど違うスポーツなんです!チアリーディングについては一つ前の活動報告に掲載されている内容どおり、スタンツなどのアクロバットな演技を組み合わせたパフォーマンスを行います。そんなチアリーディングから派生して生まれたのがチアダンスです!チアリーディングはアクロバットな演技がメインなのに対し、チアダンスはチアリーディングのダンス部分に特化しているという違いがあります。このように、この2つのスポーツはよく一括りにされがちですが演技の内容には大きな違いがあるんです。上記のように、この2つのスポーツは演技内容としては違うスポーツですが多くの共通点もあるんです!今回はその中から3つ、紹介します。1つ目は競技時間です。大会の部門などにもよりますが、一般的にはチアリーディングもチアダンスも競技時間は2分〜2分半です。決められた短い時間でいかに完成度の高いパフォーマンスができるかが求められます。2つ目は柔軟性です。空中で足を180度以上開脚したり、身体を大きくそらせたり、しなやかで美しい動きを見せるために求められます。また、怪我の予防のためにも柔軟性はとても大切です。3つ目はチアスピリットです。チアスピリットとは、見ている人を笑顔にし、励まし応援する精神を持つことです。他のスポーツとは違い応援を目的としたスポーツなので、観客、選手、仲間、そしてライバルも応援します。チアリーディングとチアダンスの違いはつかめたでしょうか。(余談ですがチアダンスは日本でのみ言われる名称、世界ではポンやパフォーマンスチアと呼ばれています。)まだあまり知られていないチアリーディングというスポーツについて、少しでも知っていただけたら幸いです。次はチアリーディングの演技を構成している4つの要素について解説します!次回もお楽しみに!






