ストリートピアノで甲府のまちに笑顔と幸せを届けたい!

甲府STピアノ実行委員会

現在の支援総額

483,000

120%

目標金額は400,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/01に募集を開始し、 92人の支援により 483,000円の資金を集め、 2025/06/06に募集を終了しました

ストリートピアノで甲府のまちに笑顔と幸せを届けたい!

現在の支援総額

483,000

120%達成

終了

目標金額400,000

支援者数92

このプロジェクトは、2025/05/01に募集を開始し、 92人の支援により 483,000円の資金を集め、 2025/06/06に募集を終了しました

甲府STピアノ実行委員会

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こんにちは!甲府STピアノ実行委員会、まだまだクラファン実施中です!今日は嬉しいご報告です!!なんと、すてきな新メンバーが加わりました!山梨大学1年生 まなみ  です!!ピアノなど音楽に昔から関わっていただけでなく、地域活動などいろいろなことに前向き!明るく!取り組む素敵なメンバーです!いつもまわりを明るくしてくれます!今回のメンバーの想い、担当はまなみちゃんです!┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈こんにちは!私は4歳頃からピアノを習い始め、中学高校では吹奏楽部に入りと今まで常に私の周りには音楽があるという環境の中で生活してきました。その中でも演奏をしていると音楽で人と人が通じ合えるなと今までの経験を通してつくづく感じています。実際の言葉での会話はなくても一緒に演奏したり、演奏を聴いてもらったり、逆に演奏を聴いたりと音楽のコミュニケーションをとる事ができると思います。甲府STピアノ実行委員として今年の春から仲間入りをし、これからたくさんのイベントやストリートピアノについて関わっていくことが出来る立場になりました。音楽を通して地域の人たちだけでなく甲府を訪れた人たちとも音楽のコミュニケーションを通して繋がりを増やして行けたらなと思います。これから実行委員として自分なりに貢献していきたいです!


メンバーの想い⑤
2025/05/10 20:30

こんにちは!甲府STピアノ実行委員会代表のれんです!いつも甲府STピアノをご愛顧いただきありがとうございます。いろんなところでぼくのピアノに対する想いは語っている気がしているので、ここでは、どの場所でもまだ語っていないであろうストリートピアノとのエピソード、出会いをひとつ、紹介させてください。──────────────────────ぼくは高校1年の秋に、ニュージーランドに2ヶ月間留学に行っていました。留学先で知り合った現地の学校の人たちやホームステイ先でお世話になったホストファミリーの方々と2ヶ月間一緒に過ごし大変仲良くさせていただき、毎日が非常に充実し、これが終わるころには、今の場所を離れる、日本に帰ることが非常に名残惜しくなっていました。そんな長いようで非常に短かった2ヶ月間の最終日、空港で熱いお別れをし出国審査を通過して制限エリアに入り、あとは本当に日本に帰国するだけというところで、ぼくはストリートピアノによって、今までにないほどに精神を乱されることになります。制限エリアに入って出発する飛行機を待つ空き時間でエリア内をふらふらしていたところ、突然ふと、どこからともなく、なぜか心を締め付けられるような、虚しく儚く、そんな気持ちをふつふつと込み上げさせるような音色が、耳に入ってきたんです。それがまさしくストリートピアノに強く心を打たれた、初めての経験でした。それは今まで聞いたことのない音色、感じたことのない気持ちにさせられる音色で、グッと心に訴えかけてくるような厚み深みのある音。非常に音の響く場所でピアノから放たれた音色が波紋のように広がり続け、フロアのステンドグラスに当たっては砕ける。脆さ儚さが音に表れていると感じられるほどに音自体に感情移入ができる不思議な感覚。そこに、2ヶ月間あったことが順番に思い出されては音に乗せて流れていく切なさが乗っている、なんとも言えない哀しさを直感的に感じました。(これが言語化できているのは本当にここ最近で、それまではただただ感情を動かされたという認識でしかなかったですが。)何より、2ヶ月間慣れてきたとはいえ言語も文化も環境も違う場所でぴりぴりしながら毎日を過ごしてきた、その緊張の糸が、この瞬間にぷっつりと切れたかのような、そんな感覚がしました。そしてふと気付いた時には涙を流していました。目から水滴が溢れていた、の方が表現的には適切かもしれません。その時に演奏されていた曲がなんだったか、演奏していた人がどんな人だったかはあまり覚えていないのですが、そんなことを記憶に留めておくストックが全て埋め尽くされるほどに、ひたすらに心を打たれた、胸いっぱいになる音だった、体験だったということだけが、今でも深く心に刻まれています。──────────────────────音楽に感情を揺れ動かされる経験は誰しも起こりうることで、ぼくのような経験は決して特別なことではありません。音楽に勇気づけられた経験、音楽で励まされた日々、音楽で乗り越えた壁、音楽で涙した思い出...誰しも音楽を通した様々な経験を、してきたと思います。しかし、そんな心打たれる経験を、ぼくはストリートピアノでできたからこそ、今こうしてストリートピアノを設置する側となりストリートピアノを通したまちの盛り上げに携われているのだなと思います。今回のような素敵な思いを、みなさんにしてほしいとまではいかないけれど、少しでもささやかでも心動かされるような出来事が、経験が、思い出が、我々のストリートピアノを通してつくれたらと強く願っています。これからも、ただ置かれているだけではないストリートピアノを目指して。サブスクでゆっくり聴く音楽もいいけど、フェスで盛り上がるライブサウンドもいいけど、突発的に出会った音楽もまた、魅力的なんだよってことを、これからも証明してまいります。今後も甲府STピアノをよろしくお願いいたします。ここまでお読みいただきありがとうございました。


メンバーの想い④
2025/05/09 21:38

こんにちは。甲府STピアノ実行委員会です!メンバーの想い 第4弾今日の担当は4年生 副代表の  みはねです。今回は、わたしとピアノの思い出をひとつ、お話しさせていただきます。わたしがピアノを習い始めたのは、小学1年生のときでした。そのころのわたしは、とてもおとなしく、自分に自信が持てない子どもでした。「わたしより上手な人がいるから」と、何かに手を挙げることさえできず、班の班長さえ、一度もやったことがありませんでした。小学校高学年になると「生徒が合唱の伴奏をする」というイベントがはじまります。そんな中、毎年ピアノ発表会を観に来てくれていた担任の先生と、「次は伴奏に立候補してみよう」と小さな約束をしていました。すごくやってみたい、と思いつつ、でもやっぱり勇気が出せず、卒業式の合唱でも立候補しないまま、募集の期限が過ぎてしまいました。次の日の朝、先生に言われたひと言。『次はやるって、約束したよね?』その怖かったこと...。笑締め切りは過ぎていましたが、やっぱりやらせてください、と、音楽の先生に直々にお願いしにいきました。たくさん練習し、迎えた合唱練習の時間。手は震え、自分の音もわからないほどでした。それでも、だんだんと楽しくなってきて――練習のあとには、友達がピアノの片付けを手伝ってくれて、「うまいね」「すごいね」と声をかけてくれました。そのとき、自分の中で何かがふっと変わった気がしました。やりたいことを「やりたい!」と素直に言えるようになったのは、紛れもなくこの経験のお陰です。中学校では、合唱発表会で3年間伴奏を努め、クラス委員にも挑戦できました。やりたい!を叶えることができた中学校生活は毎日が楽しくて、卒業式前日には嗚咽するほど号泣しながら最後の合唱練習でピアノを弾いていたことを覚えています。笑そして今。ストリートピアノを置いてから、はじめは「全然弾けないから...」と遠慮していた方が、演奏後にきらきらした表情を浮かべているときや、「もう一曲いいですか?」と楽しそうにしている姿を見るたび、当時の自分を思い出します。この空間が、「誰か」にとっても「何か」を変えられた場所   になるかも、なったかもしれない。だったら!わたしはこのピアノを置き続けたいです。少しでも、誰かの心を動かすことができていたら。そして、誰かの背中をそっと押せるような場所であり続けたいと思っています。


メンバーの想い③
2025/05/08 21:00

こんにちは!甲府STピアノ実行委員会です!いつも応援していただきありがとうございます。メンバーの想い 第3弾ストリートピアノに限らず、各々の想いを話したある日のミーティング。みんな知らなかった想いが出てきてとてもおもしろかったです。本日の担当は 3年生 しょうた です!┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈この街をもっと豊かに過ごせるように、何か動くことはできないか…そんなふうに思っていた時、このストリートピアノプロジェクトに縁があり参加しました。入った当初はストリートピアノのある環境に身を置いたことはなく、ストリートピアノの存在だけを知っており、実際に置いたらどんな雰囲気になるんだろう?とワクワクしていました。七夕まつりや北口ペデストリアンデッキに設置して、演奏者や聞く人で交流が生まれていたり、大切な人と過ごすひとときになっているのを目の当たりにして、一台のピアノが人々の動きや気持ちを変えるということを実感しています。北口ペデストリアンデッキに設置して以降、私も通るたびに立ち止まって音色を楽しんで、ちょっと幸せな気分で過ごしています。今まで冷たく静まり返っていた北口のペデストリアンデッキに、暖かい綺麗なピアノの音色が響いており、この暖かい空間を大切に保っていきたい、無くしたくないというのが強い思いです。今までのイベントで、実際に応援していただく声も耳にして、同じように感じている方がいらっしゃるのだと実感しました。これからも頑張ってまいりますのでよろしくお願いします!┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈続々とご支援、本当にありがとうございます。これからも活動頑張ってゆきますので、ぜひ、これからも応援してくださると嬉しいです!


メンバーの想い ②
2025/05/07 21:37

こんにちは!甲府STピアノ実行委員会です。GWもおわり、クラファンはスタートから1週間が経ちました。ご支援、応援して下さっているみなさま、本当にありがとうございます。メンバーの想い第2弾、本日の担当は 3年生 こうき です!┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ここでは僕が甲府STピアノ実行委員会に参加した経緯をお話ししたいと思います。僕は、大学1年生の頃からまちづくりやまちおこしを目的とした学生団体に所属していました。そこで代表の連さんと知り合い、声をかけてもらったことから参加することになりました。この実行委員会に参加することを決めた理由には、僕の中にある考え方が存在するからです。みなさんはジャネーの法則というものはご存知ですか?簡単に説明すると、年齢を重ねるごとに、1年が短く感じ、時間が早く過ぎるように感じる心理現象のことです。具体的には、人生を100年とした場合、20歳の人は体感でおよそ70%終了してしまったことになるそうです。これは年齢を重ねるごとに人生の新しい経験が減ってしまうことが原因です。そのため、僕は新しいことに挑戦して、人生の体感時間を長くする方が得ではないかと考えています。このような理由から、本実行委員会のストリートピアノでまちおこしを行う活動に興味を持ち、参加することにしました。実行委員会に参加してから、今までしたことのなかった会計や、ビラ作り、まちづくりイベントに参加することなど新しい刺激を受けることができています。これからもこの実行委員会で、普段では経験することができないことに取り組んでいけたらと思います。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈クラウドファンディングも、わたしたちにとって初めての挑戦です。クラファンに成功した学生さんからレクチャーしてもらうところからはじまり、ピアノ存続をかけてみんなで頑張っています。ぜひ、これからも応援してくださると嬉しいです!


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