
たらまふつカルタプロジェクト、100%達成しました!皆さまの温かいご支援と応援の声に、心から感謝申し上げます。スディガプー!
クラウドファンディング開始からわずか一週間。
たくさんのご支援、あたたかい応援メッセージ、情報のシェア、祈るような見守り…。すべてのひとつひとつが、わたしたちの原動力となりました。
言葉にならないほどの感謝と、こみあげる喜びを、チーム全員でかみしめています。
このプロジェクトは、「方言を残したい。でも、どうすればいいのか分からない」そんな思いを抱えていた私が、多良間島の中学生と一緒に挑戦するところから始まりました。
「島の言葉 “たらまふつ” を未来に残したい」
その願いを胸に、子どもたちは両親や島のお年寄りに話を聞き、言葉の意味を調べ、地域の方々に発音を教わりながら、カルタという“ことばのかたち”をつくりあげていきました。こどもたちの、読み札の録音にも一つひとつ真剣に取り組む姿が、とても印象的でした。
そんな子どもたちの想いに、大人たちも本気で応えてくれました。島の人々、研究者、デザイナー、観光や教育の担い手、そして、このクラウドファンディングで支えてくださった144人の支援者の皆さま。
「活動は地域の誇りです」「多良間の美しい伝統文化に、現代を生きる私たちも心を動かされた」「僕も、カルタで“たらまふつ”を学びたい!」SNSやメッセージで届く応援の声に、何度も胸が熱くなりました。
たらまふつは、ユネスコの「消滅の危機にある言語」にも登録されている、この島ならではの、かけがえのない言葉です。
しかし、中学校を卒業すると、多くの子どもたちが島を離れます。日々の暮らしの中で“たらまふつ”を聞くことも、話すことも、どんどん少なくなってしまう現実があります。
だからこそ、「今」やる必要があるんです。今の子どもたちが、自分たちの言葉で、自分たちの文化を未来へ届ける。その行動こそに、意味があると信じています。
クラウドファンディングは、まだ続いています。残り24日間。この期間をつかって、さらに想いを届け、仲間の輪をもっともっと広げていきたいと思っています。
どうか引き続き、応援よろしくお願いいたします。そしてもしよろしければ、このプロジェクトのことを、あなたの大切な誰かに伝えていただけたら嬉しいです。
たくさんの“想い”がつながって、このカルタは生まれました。これからも、皆さんと一緒に、この物語を紡いでいけたらと願っています。




