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『プロといっしょにミュージアムをつくる仕事』で子どもの【自己肯定感】を育みたい!

夏休み仕事経験プログラム「キッズプロジェクトM」は、プロといっしょに日本美術を学び、創作された時代と同じ環境で「触れて」「見て」「使って」学んだ子どもたちが創作活動を行い、作品を表現するミュージアムも作ります。「考えてやった」「できた」「周りに認められた」経験をして自己肯定感を育むプログラムです。

現在の支援総額

171,000

56%

目標金額は300,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/28に募集を開始し、 18人の支援により 171,000円の資金を集め、 2018/08/04に募集を終了しました

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『プロといっしょにミュージアムをつくる仕事』で子どもの【自己肯定感】を育みたい!

現在の支援総額

171,000

56%達成

終了

目標金額300,000

支援者数18

このプロジェクトは、2018/06/28に募集を開始し、 18人の支援により 171,000円の資金を集め、 2018/08/04に募集を終了しました

夏休み仕事経験プログラム「キッズプロジェクトM」は、プロといっしょに日本美術を学び、創作された時代と同じ環境で「触れて」「見て」「使って」学んだ子どもたちが創作活動を行い、作品を表現するミュージアムも作ります。「考えてやった」「できた」「周りに認められた」経験をして自己肯定感を育むプログラムです。

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昨日、キッズプロジェクトMに参加の申し込みが1名ありました!!検討中だった方が、申し込んでくださいました。   <現在の状況> 参加人数 7名(日程調整中含む) 検討中見込み 7名 告知関係 新聞折り込み・区立図書館へのちらし設置(4件設置・3件依頼済み)・メディア用リリース作成(10社送付予定)・美容院 2件・幼稚園 1件   昨日、都立の図書館にちらし設置に行ってきました。結果は残念ながら、その図書館にはおいていただけませんでした。 理由は、公的イベントのちらしを設置しており、公的なものと混同されてしまう可能性があるので設置できないということでした。 通常、ちらしの設置は断っておられるようでしたが、今回は、日本美術・教育という観点で設置できないか検討していただけたようです。 対応してくださった方も、とても興味深い内容ですね、とおっしゃってくださり、スタッフの方にお渡しくださいと、ちらしを置いて帰りました。 キッズMの取組みは、お話を聞いてくださった方は、みなさま共感してくださいます。みなさま、同じ思いだとおっしゃってくださいます。一人でも多くの方に、活動をしってもらい、一人でも多くの子どもたちに参加してもらえるよう、認知度向上に取り組みます。 まだまだ、みなさまのお力をお借りしなければ、認知度をあげられないのも事実です。お知り合いの方へのご紹介を引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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昨日、iDenさんから、麻布サロンiDenの2階の改修を始めたとご連絡をいただきました。最初の大物、絨毯の撤去。画像のペルシャ絨毯☆おじい様・おばあ様の時代から敷かれていた大切なものです。絨毯の撤去というより、キッズMから「避難」をお願いしました。 ペルシャ絨毯や緞通は、踏めば踏むほど糸がしまり光沢がでて、美しくなると聞いたことがあります。このペルシャ絨毯も何十年もの間、踏みしめられてきた光沢があり歴史を感じます。 これから、子どもたちが実施する「作品・ミュージアムづくり」、何が起こるかわかりません(笑)いつも、教室で大騒ぎです。なんで、ここでこぼす~??と毎回思うことが起きます。子どもとは、そういうものです(笑) サロンでの過ごし方として、子どもたちに物の大切さを伝え「大事にする」ことも方法のひとつです。しかし、子どもたちは意図せず「壊す・汚す」ことが多いです。「やっちゃった・・・」という思いより、「やれた!」という経験を増やすことに取り組むキッズMは、「自由にのびのび」と過ごす選択肢を選びました。やってみて学んでもらいたい、子ども主体のキッズMの教室。「あれだめ」「これだめ」「こうしてね」では子どもたちは主体的になれません。 iDenさんは、「大丈夫だよ。汚しても気にしないで。」と言ってくださいました。そこは、歴史のある絨毯、大切にさせていただきたい。これもキッズMの考えです。古い物を大切にするからこそ、生まれるインベーションもあります。今回のテーマである「日本美術」も昔は使うために作られ、今は私たちの目を楽しませてくれています。キッズプロジェクトMでは、この古いものから、子どもたちは新しい発想でものを作ります。 歴史ある絨毯、時代がくれば美術品になるやもしれません。それまで、大事にしていただきたいと思いました。 「絨毯」さん、少しの間「避難」していてくださいね。 iDenのみなさま、タンスを移動しての「避難」作業、ほんとうにお疲れさまでした!そして、子どもたちのためにありがとうございます!!


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先日の打ち合わせのトピックスでもあった、メディアへのアプローチ。 キッズMの取り組みに賛同いただいている方から、メディアへ提案してはどうかというアドバイスをいただきました。 時間やマンパワーの関係で、ちょっとネガティブになっていました。が、「新しいことに主体的にチャレンジする」子どもを育成しようとするキッズMが、それでよいのか!!と気合を入れ直し、チャレンジすることに。 記事に取り上げていただく依頼の文章、リリース文、配布先のリスト作製。そして説明資料の作製。画像がその資料として同封するスキーム図です。 「考えて、やってみて、検証して、修正する」という試行錯誤を繰り返し、自分で考えるのはもちろん、協働することでいわゆる「第3の案」を生み出すことで、「やってみてできた」「認められた」を体感し続け、自己肯定感を育むことをイメージしてもらう図です。 少しでも、キッズプロジェクトMのことを理解してもらえるように、なにより目に留まってもらうための工夫です。 今週、複数のメディアにチャレンジします。 良い結果をご報告できますように!!


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キッズプロジェクトM(ミュージアム)スタートまで、2週間を切りました。iDenさんと、打ち合わせをしてきました。   <現在の状況> 参加人数 6名(日程調整中含む) 検討中見込み 8名 告知関係 新聞折り込み・区立図書館へのちらし設置(1件設置・4件依頼済み)・メディア用リリース作成(10社送付予定)   現在の状況を確認後、教室のレイアウトについて議論になりました。iDenさんのサロンの2階がキッズプロジェクトMのオフィスになります。iDenさんのサロンは、自宅を改造されていますので、写真のセミナールームとは違って、2階はまだ普通の住宅です。 これがまた、子どもたちの発想を豊かにしてくれそうなお部屋です。作りつけの棚があったり、古いスピーカーや窓の横の扇風機置き場。マンション育ちの子どもには見慣れない階段。はしゃぐ子どもたちの姿が目に浮かびます。 この2階に設置する作業用の机は、DIYがお得意のiDenさんが作製してくださいます。キッズMのイメージは寺子屋風です。ローテーブルの2人掛け用が複数。個人で、チームでと柔軟に対応できるものがよいとリクエストさせてもらいました。 子どもたちはおもしろいもので、最初は必ず「一人でやる!!」といいながら、最後はみんな1か所に集まってワイワイガヤガヤ(笑)なので、大きくなくて移動がしやすい2人掛けの机をお願いしました。 その他、小林先生の日本美術ワークショップの流れ・8月の教室の流れなども確認して終了になりました。 「自己肯定感」を育てて「新しいことに主体的にチャレンジする」子どもを育てるキッズMの取組みは、まだまだ認知度が低くマイナーな分野です。でも、こんなにわくわくする取り組みはありません。 一人でも多くの子どもたちに、将来が明るく夢があるんだ、チャレンジしたい!と思ってもらいたいと、あらためて決意しました。      


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私たちのリターンに、子どもたちの作品による絵葉書があります。今回は、この絵葉書への想いをお話をしたいと思います。 はじめてのクラウドファンディング。私たちは、リターンってなに?というところからスタートし、他のプロジェクトをみながら、絵葉書を選びました。 キッズMは子どもたちの「自己肯定感」を育み、「あたらしいことに主体的にチャレンジする」子どもで世の中をあふれさせることを目指しています。この「自己肯定感」のある人は、少々の苦難ではへこたれず、主体的にチャレンジし続けます。 最近では、ワールドカップ決勝トーナメントが決定したサムライジャパン!!ゴールキーパーの川島選手。日本だけでなく世界からも批判を受けながら、「自分がここにいる意味がある」と批判をどう思うかという質問に堂々と答えていました。 そして、決勝トーナメントが決まるセネガル戦、緊張する試合、仲間が点を取れずに苦戦する試合。そんな中、ナイスセーブ!!ミスをしても批判があっても、前に進み続ける川島選手。 子どもたちの自己肯定感は、小さいときに自他ともに「認められる」ことから生まれます。私たちは、この「認められる」経験を仕事経験を通じて、子どもたちにたくさんできる機会をつくり続けています。 この絵葉書も「認められる」経験につなげようと考え、リターンで支援者の方にお送りするだけでなく、子どもたちがつくるミュージアムで販売することにしました。しかも、子どもたちにミュージアムで販売してもらおうと考えています。 ・自分たちの作品が絵葉書になる ・絵葉書が販売される ・販売された絵葉書を、自分たちから大人が買う この3つの工程全てで、子どもたちは「認められる」経験ができます。自分たちの作品が商品になり、商品を大人が買う、対価としてお金を受け取る。「やった!!できた!!」という体感とともに、自信が生まれ自己肯定感が育まれていきます。 そして、「またやろう!」とチャレンジする意欲が沸いてくるのです。 このアイデアは、クラウドファンディングをしなかったら、浮かばなかったかもしれません。子どもたちから沸いたかもしれませんが、大人にはうかばなかったでしょう(笑) 子どもたちに「認められる」経験を増やすことができ、クラウドファンディングをしてよかったと本当に思いました。 頂いた対価は、小林先生の活動に寄付ができればと考えています。小林先生は、子どもたちに日本美術を自由に触って身近に感じられるよう、小林先生の作品を学校に設置する活動をされています。 この活動に寄付することで、子どもたちが将来の子どもたちに貢献ができ、それがまた「認められる」経験につながっていきます。 このリターンでお送りする絵葉書。私たちのこんな想いがつまっている絵葉書です。一人でも多くの方々にこの絵葉書を受け取っていただき、子どもたちの「自己肯定感」を一緒に育んでいただきたいと考えています。