【心からのご報告と感謝を込めて】クラウドファンディングをスタートして、わずか一日。なんと、目標金額の20%を達成することができました。
この数字を目にしたとき、嬉しさと同時に、込み上げてくる思いで胸がいっぱいになりました。ページを見つけてくれた方、応援の気持ちを届けてくれた方、何かしらの形でシェアしてくださった方…。この挑戦が、ちゃんと届いている。想いが、ちゃんと繋がっている。その事実に、何度も画面を見ながら涙があふれました。
このクラウドファンディングは、ただの資金集めではありません。保護猫たちに「あなたは一人じゃないよ」「もう大丈夫だよ」と伝えるための、私たちの声です。そしてそれは、私たちだけの声では足りないからこそ、こうして皆さんと一緒に広げていきたいと願い、始めたものです。
人間の都合で捨てられ、病気やケガを負いながらも必死に生きようとする猫たち。心を閉ざし、人間を信じられなくなっていた猫たちが、時間をかけて少しずつ心を開き、喉を鳴らし、甘えるようになる姿に、何度も勇気をもらってきました。
彼らの命は、"かわいそう"では終わらせたくありません。"かわいいね"と撫でられ、"一緒にいようね"と抱きしめられ、"あなたがいてくれてよかった"と言ってもらえる、そんな当たり前の幸せを届けたいのです。
だからこそ、皆さんからのご支援は、単なる数字ではありません。それは、小さな命に差し伸べられた、たしかな希望の手。「見てるよ」「応援してるよ」「信じてるよ」という優しいまなざしが、私たちと猫たちの背中をそっと押してくれています。
初日で20%。これは決して偶然ではなく、猫たちの未来に本気で向き合ってくださる方々がいるという証です。そしてこれは、まだ始まったばかりの物語です。
この先、残りの期間で目標達成を目指すだけでなく、できる限り多くの方にこの活動を知ってもらい、輪を広げていくことが目標です。そして、1匹でも多くの猫が「幸せになる権利」を手にできますように。
どうか、引き続きあたたかく見守ってください。もしよろしければ、お知り合いにこの活動をご紹介いただけると本当に嬉しいです。皆さまの言葉で、この輪がまた次の誰かへと繋がっていくと信じています。
保護猫たちのために、できることを一つずつ。焦らず、あきらめず、愛を込めて。ご支援、本当にありがとうございます。





