こんにちは！絵本プロジェクトの　やまぎしみゆき（文章担当）です。
いつもご支援ありがとうございます！

先日、やまぎしの友人が主宰しているオンライン絵本読み聞かせ会「いのちをよろこぶ読み聞かせ会～かしの木～」にお邪魔して、私たちの絵本「タナカさんとボクのくつ」をご紹介させていただきました。

この「いのちをよろこぶ読み聞かせ会～かしの木～」は、やまぎしの友人「こっちゃん」が、コロナ禍にたった一人で立ち上げた取り組みで、今は月に１度のペースでzoomを使って、さまざまな職種が参加されるイベントになっていったとのことです。

中にはとても遠方の方がいらっしゃったり、「社会福祉士」をよく知らないという方もいらっしゃったりして、画面越しだけでつながる不思議な空間にお邪魔をさせていただいた感じです。

平日の夜21時。
スピーカーが持ち寄ったそれぞれのお勧めの絵本を、お互いに読み聞かせをするゆったりとした柔らかな時間。

こっちゃんは「大人にこそ絵本が必要！」というコンセプトでこの取り組みを始められたそうですが、絵本って人の声で読み聞かせをしてもらったとき、声のトーンや間の取り方で全然違う印象になって、なんて素敵な取り組みなんだろう！と感動しました。

やまぎしは「タナカさんとボクのくつ」を読ませていただきました。
もちろん、文章を書く際には声に出して読むことを想定して、何度もことばを推敲しましたが、やっぱりプロが作った絵本ではない…と甘さを痛感させられました。

一方で、私たちのオリジナル絵本「タナカさんとボクのくつ」も、やまぎし以外の人が読むとどうなるのかな？やまぎしが聞き手に回ったときに印象は変わるのかな？と、とても夢のある時間を過ごさせていただきました。

こっちゃん、今回は本当に貴重な機会をありがとうございました！

さて、クラウドファンディングの支援者様は210名を超え、目標金額の72％に到達しました！
これまで全国各地からご支援いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。

いよいよクラウドファンディングも残り17日となりました。

まだ、私たちのチャレンジを知らない方もたくさんいらっしゃると思います。
「えっ、そんな面白そうなことをやっていたの！？」と多くの方におっしゃっていただけるよう、皆様のお力添えをいただき、たくさん拡散をしていただきたく、心からお願いを申し上げます。

私たちは、この絵本を、ひとりでも多くのこどもたちと、こどもに関わる人たちに絵本を届けたいのです。どうか皆様方のお力添えをよろしくお願い申し上げます。