こんにちは！絵本プロジェクトの　やまぎしみゆき（文章担当）です。
いつもご支援ありがとうございます！

このクラウドファンディングの募集期間も残すところあと５日になりました。
なんと現在、130万円を超えるご支援をいただいています！
ここまで支えていただきました皆様に、本当に本当に感謝申し上げます。

さて、先ほどまでやまぎしは、トップ画像にありますイベントに参加させていただきました。
関係者の皆様、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

このシェア会は、「絵本の部屋」「先生の本棚」という２つのオンライン上のコミュニティの共催で行われたもので、7月14日の活動報告で書かせていただきました、オンライン上の絵本の読み聞かせ会でご縁をいただいた方にお声がけいただいたものです。

学校の先生や保護者様などの学校関係者が多く集うオープンチャット、LINEグループが定例的に開いているこのシェア会で、
・この絵本を制作した経緯
・なぜ登場人物をこの設定にしたのか
・子供たちに対する大人の「気づき」の重要性
・スクールソーシャルワーカーの役割
などをコンパクトに、かつ濃密にお話をさせていただけたのではないかと思っています。

一緒に出ていただいた、かとうとしえさんは現役のスクールソーシャルワーカーとしてのご発言でしたので、とても先生方には響いたのではないかと思います。

今回のクラウドファンディングにチャレンジをして気付いたことの１つに、オンライン上にも様々なコミュニティがあり、ゆるやかにつながっている状態の団体が無数にある、ということ。

そして、社会福祉士にとってオンライン上でもリアルでも、「誰かとつながっていく力」は変わらずとても重要なのだな、と実感しました。

このクラウドファンディングはあと5日で終了しますが、ここでご支援をいただいた皆様と、いずれまたどこかでご一緒することもあるのだろう、とワクワクしています。
それまで、私たちも「つながっていく力」を念頭に、自己研鑽に励んでいきたいと思います。

さて、繰り返しになりますが、残り5日となりました。
この絵本はクラウドファンディング終了後の販売はいたしません。お手にいれていただくとしたら、ご寄付でのリターンをお申し込みいただくか、寄贈を受けていただくか、の二択になります。

現在、達成率は88％、あと一押しでこのプロジェクトは予定通りの増刷を行えそうです。
ここまでご支援をいただいたこと、本当に感謝します。

あと20万円！
どうかこの文章を読んでいただいた方は、身近な方にもう一度お知らせいただいたり、所属するコミュニティでの拡散をお願いいたします。

トップページの下の方には、読み聞かせ動画も埋め込んでありますのでご活用ください。
どうか、最後まで皆様のお力添えをいただきたく、よろしくお願いいたします。