レモンブリーズでは、曜日というものが存在しません。なぜなら「すべての日が大切だから」太陽の光に合わせて目覚め、月の満ち欠けとともに休息をとり、自然のリズムに身を任せる暮らし。現代社会で失われつつある「自然なリズム」を取り戻すこと。それは、心と体の調和を取り戻す最初の一歩なのかもしれません。時計が刻むリズムではなく、自然が奏でるメロディーに耳を傾ける時、心は本来の平安を取り戻すのかもしれません。#しおかぜレモンのまち #自然のリズム #こころの平安





現在の支援総額
140,000円
目標金額は500,000円
支援者数
30人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/04/17に募集を開始し、 30人の支援により 140,000円の資金を集め、 2025/05/12に募集を終了しました





現在の支援総額
140,000円
28%達成
目標金額500,000円
支援者数30人
このプロジェクトは、2025/04/17に募集を開始し、 30人の支援により 140,000円の資金を集め、 2025/05/12に募集を終了しました
レモンブリーズでは、曜日というものが存在しません。なぜなら「すべての日が大切だから」太陽の光に合わせて目覚め、月の満ち欠けとともに休息をとり、自然のリズムに身を任せる暮らし。現代社会で失われつつある「自然なリズム」を取り戻すこと。それは、心と体の調和を取り戻す最初の一歩なのかもしれません。時計が刻むリズムではなく、自然が奏でるメロディーに耳を傾ける時、心は本来の平安を取り戻すのかもしれません。#しおかぜレモンのまち #自然のリズム #こころの平安
レモンブリーズの登場人物の中は全員、特別な力があります。その中でも「形而学のパワー」と呼ばれるそれは、言葉とイメージで世界を創る不思議な能力。シトラの父であるレモ、そしてアグルムも持つこの力は、物語を通して重要な役割を果たします。実は、私たち人間も似たような力を持っているのかもしれません。明確なビジョンを描き、それを言葉や行動で表現することで、現実を少しずつ変えていく力。絵本を通して伝えたいのは、そんな「創造する力」の素晴らしさと可能性。あなたの中にも、世界を変える「形而学のパワー」が眠っているかもしれません。#しおかぜレモンのまち#クラウドファンディング実施中#こころの絵本
レモンブリーズの建物は不思議な性質を持っています。長く愛情を持って使われると、 その建物自体が命を宿すのです。4巻に登場するカボラの治療院も、 愛情を受けて「コッティ(Cottie)」という存在になりました。これは「モノ」を大切にする 日本の伝統的な考え方にも通じるものがあります。つくり手の想い、使い手の愛情、 時間の積み重ねによって、 物に魂が宿るという思想。現代の大量消費社会では忘れがちな、 「モノ」との関わり方を レモンブリーズの世界から学べるかもしれません。私たちの身の回りのものにも、 もっと愛情を持って接したら、 何か変化が起きるのではないでしょうか。絵本第1巻出版に向けてクラウドファンディング実施中
しおかぜレモンのまちで作っている 小さなオブジェたちをご存知でしょうか。チャップラン、コッコラック、 ホーチャム、ニコティーヌ、コッティ...実際のオブジェたちを、レモンブリーズに暮らす生き物として絵本に登場させています。絵本を描きながら、 彼らの性格や特徴が少しずつ明確になり、 物語の中での役割も自然と生まれてきました。特にホーチャム(白フクロウ)は、氣がつけば物語の重要な存在に成長していました。時に創作とは、 作り手の意図を超えて 自らの意志を持ち始めるものなのかもしれません。今回のクラウドファンディングでは、 絵本とともにこれらのオブジェも リワードに加えています。物語を立体的に感じられる、 小さな存在たちをぜひ手に取ってみてください。#しおかぜレモンのまち #クラウドファンディング実施中 #こころの絵本
レモンブリーズの妖精たちは、 お金の代わりに「感謝の気持ち」を交換しています。でも、その「気持ち」はどうやって伝わるのでしょう?第2巻「ユズモと感謝の樹」で登場する 「感謝のデバイス」は、心の動きを可視化する不思議な装置。頑固な科学者ユズモが発明したこの装置は、 実は私たちの世界でも形を変えて存在しているのかもしれません。笑顔、温かい言葉、小さな贈り物、思いやりの行動... 私たちも様々な形で「感謝」を表現しています。もし「感謝」が目に見える光として表れたら、 世界はどんな輝きに満ちるでしょう。そんな空想から生まれた「感謝のデバイス」は、 未来のテクノロジーの姿を示唆しているのかもしれません。