こだわりの泡盛作り、そしてもろみ酢の紹介などを紹介するシーリズ第2弾です。第2弾「もろみ粕に迫る」もろみ粕ができるまで泡盛のもろみを蒸留した後の残ったものが「もろみ粕」です。この「もろみ粕」を圧搾、濾過することにより「もろみ酢」が出来上がります。蒸留した後に残った「もろみ粕」「もろみ粕」を圧搾する機械できたての「もろみ酢」もろみ酢の栄養素一般的な食酢と比べてもろみ酢には18種類のアミノ酸が含まれ、特に必須アミノ酸豊富。これらは筋肉の形成、代謝機能向上に役立つ。また使用する黒麹によりクエン酸を多く含み、疲労回復や老廃物排出のサポートをします。もろみ酢は全然酸っぱくない!もろみ酢は米酢や黒須の主成分である「酢酸発酵」ではなく、黒麹菌による「クエン酸発酵」のためまろやかな酸味で飲みやすいのが特徴です。工場内で出来立てのもろみ酢(無加糖)を試飲させていただきましたが、やっぱり“ツン!”とこなくて飲みやすかったです。できたてのもろみ酢を試飲新里酒造さんのもろみ酢ご紹介天然発酵クエン酸飲料沖縄産 もろみ酢(無加糖)900ml天然発酵クエン酸飲料沖縄産 もろみ酢(黒糖入)900ml詳しくはこちら第3弾もお楽しみお待ちください。
創業は弘化三年(1846年)で伝統の技と精神を受け継ぎ現在七代目当主・新里 建二氏がこののれんを守っています。こだわりの泡盛作り、そしてもろみ酢の紹介などを3回にわけてご紹介していきます。第1弾「伝統 × 革新」酒造りで一番大切なことは“温度管理”麹(こうじ)をつくること、もろみを熟成させること、蒸留、貯蔵、すべてにおいて温度が関係しています。お酒は生き物なのでちょっとした温度変化が大きく味に影響するため、徹底した温度管理を行なっています。安心・安全でより優れた泡盛づくり工場では、コンピューターによる仕込みタンクの細かな温度管理をおこなっていますが、職人の勘や感覚も大切にしています。見た目・色・香り・状態など実際に人間の五感で確認し、最新の技術と人の和で美味しいお酒を作り続けています。新たな挑戦2025年2月には「新里ウイスキー」が第84回ジャパン・フード・セレクションの食品・飲料部門でグランプリに輝きました。ウイスキーのグランプリ受賞は全国初です。スコッチ樽香と適切な価格など評価され、泡盛だけではなくウイスキー造りに挑戦しています。第2弾をお楽しみにお待ちください
【ご支援者のみなさまへ】本日5月12日より、「【新しいカタチのもろみ酢】で沖縄の伝統を守りたい!乳酸菌1億個配合の新健康習慣」プロジェクトがスタートいたします。沖縄伝統「泡盛」の継承と、現代人の健康をサポートする新商品の発売をかけ合わせたプロジェクト。泡盛の副産物であり、豊富な栄養成分を含む「もろみ酢」に乳酸菌を配合した「新しいカタチの健康飲料」を開発することで、衰退する泡盛業界を盛り上げ未来へつなぐとともに、多くの方に健康と笑顔を届けたいと願い、立ち上げました。私たちの挑戦に、ぜひ力を貸してください。どうぞ、よろしくお願いいたします。 株式会社WORLD HUNT近藤 和久




