今日は、市内の小学5年生約80名に真備町の災害についてお話をしました。学校の先生からは「これから1年かけて、防災教育をします。その、最初の授業。なぜ避難をしなければならないのか。子どもたちはとても楽観的に考えています。真備町の人たちの経験から、避難の必要性、備えの必要性を感じてもらいたい」とのリクエストでした。この小学校は3年連続で伺っていますが、少しずつ話す内容も変化していると感じています。身近で起きた災害ではあるけど、6.7年経っていることもあり、話をしてもイメージができにくいのが課題です。(当時3.4歳ですので)そこで、今回、初披露の防災絵本「あめがいっぱいふったらね」を読み、浸水した建物に取り残された人たちの状況を感じてもらいました。話し始めると、子どもたちの眼差しが変わったことを感じました。どの子も、食い入るように絵本に注目してくれたんです。ゆっくり読んでも5分程度の絵本です。大切なのは、その絵本を読んだ後の声掛けや問いかけです。主人公の気持ちやどのような行動が必要になるのか、考えてもらいます。子どもたちがどのように感じてくれたのか、時間の関係上、具体的に感想を聞けなかったのですが、何度も「ありがとうございました!」と言ってくれたり、手を振ってくれたりした子どもたちの姿とあの絵本を見ている時の眼差しから、きっと思いは伝わったと感じています。↑今日のスライドより






