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2026年01月31日 10:00〜

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【規格外野菜を美味しい備蓄食へ】災害時も食卓に笑顔を運ぶ“Vege-Can”開発 公開前

大規模災害が発生し、ライフラインが途絶えると、非常食が頼りになりますが、災害時の食事は主食中心で、野菜が不足しがち。 「温めず食べられる」「おいしい」「地元の未利用農産物で作る」——そんな新しい非常食、“野菜のごちそう缶詰”を地域で作り、安心と笑顔を届けたい!

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大規模災害が発生し、ライフラインが途絶えると、非常食が頼りになりますが、災害時の食事は主食中心で、野菜が不足しがち。 「温めず食べられる」「おいしい」「地元の未利用農産物で作る」——そんな新しい非常食、“野菜のごちそう缶詰”を地域で作り、安心と笑顔を届けたい!

ごあいさつ

はじめまして。大阪府八尾市を拠点に「どっこいしょの宅配」を運営している、80831(ヤオヤサイ)代表の藤原亮介です。

私はこれまで17年間、大阪府職員(普及指導員)として、新規就農者の支援や若手農業者の経営サポート、地域の産地づくりに携わってきました。

「もっと農業の魅力を伝えたい。」「農家が安心して続けられる社会をつくりたい。」そんな思いから、2022年に大阪府を退職し、地元野菜を届ける八百屋を立ち上げました。

私は、「誰かの犠牲の上に成り立つ商売はしない」ことを信条にしています。

八百屋というビジネスは、いかに安く仕入れて高く売るかが常識です。けれど、安く買い叩かれて困るのは生産者。農家が安心して農業を続けられなければ、本当に良いものを届けることもできません。

だから私は、生産者と密に対話し、その想いも一緒に届けられるよう努めています。

「ただの八百屋」ではなく、「食や農を伝える対話の場」としての八百屋を目指して、移動販売やマルシェで活動しています。


なぜ八百屋が缶詰を?──「Vege-Can」誕生のきっかけ

いま私が取り組んでいるのは、未利用の野菜を使った“野菜の缶詰”プロジェクトです。
名前は「Vege-Can(ベジ-カン)」。

缶詰の原料は、形が悪い、ちょっと傷がある…などの理由で市場に出せない「規格外野菜」。味や栄養にはまったく問題がないにも関わらず、行き場を失い、多くが廃棄されています。

このもったいない野菜たちを、“災害時にも食べられる備蓄食品”として生まれ変わらせたい。それが、Vege-Canプロジェクトです。

「どっこいしょ」って何?

私たちのブランド「どっこいしょ」は、

いい食べものはいい土から

・ブームや流行に流されず、どっこい地に足をつけて野菜を届ける

という思いから名づけました。

農薬や化学肥料を極力使用せずに生産した地元野菜を、マルシェや移動販売、宅配を通じて直接お届けしています。ただ野菜を売るだけではなく、作り手の想いやこだわりも一緒に届けるのが私たちの役割。

お客さまからは、こんな風に声をかけてもらうこともあります。

「どっこいしょ来たで〜!」「どっこいしょのおっちゃんや!」

子どもからお年寄りまで、親しみをもって接してもらえる八百屋を目指しています。

フードロスの現実──「価値がない」なんてことはない

ニュースにならないキャベツ1個98円の現実──。

1年前には1玉500円していたのがウソかのように、市場には商品があふれて価格が暴落しました。

除草、土づくりから肥培管理、剪定や受粉、摘果など、農産物を収穫するまでにはたくさんの作業工程があり、経験と科学的根拠に裏打ちされた技術により、安全・安心で美味しい商品となります。

にもかかわらず、少し形が悪い、色ムラがある…というだけで価値を失ってしまうのは、本当に悲しいことです。

Vege-Canでは、そんな未利用野菜に「おいしい食卓」という新たな価値を与えます。

野菜の規格外品は半値以下の価値にしかなっていないとびっきりのA級品を高く売るのもさることながら、この規格外品に新たな価値を生み出す。農産物の価値、農業の価値を丁寧につたえることによって、大阪という都市部でも安心して農業を続けられるしくみを作りたい。

ただ、規格外品を普通に販売したら、お客さんは喜ぶのですが、その分規格品が売れなくなり、生産者の手取りはむしろ減ってしまいます。

そのため、普通に売るのではなく、付加価値をつけて違う商品として販売することが必要なんです。
どっこいしょでは規格外品に付加価値をつけるため、以下のプロセスで取組むこととしました。

1.【知る】規格外品が当たり前に生まれていて利用されていない実態を知ってもらう

2.【使う】ゲーム的要素を加えて、子どもと一緒に楽しみながら規格外品を利用してもらう

3.【生み出す】規格外品を原料に使用した加工品をつくり、新たな需要を生み出す

事業をスタートして約3年間、【知る】【使う】ステージでの取組みを進め、少しずつその拡がりを実感でき、いよいよ、新たなステージへ進む準備が整ってきました。


自然の脅威の前に何もできなかった

毎年のように日本各地で自然災害が発生し、南海トラフ地震も今後30年で発生する確率は80%とも言われています。大阪に大きな被害をもたらした平成30年台風21号が発生したとき、大阪府庁の農政部局にいながら、ただただ自然の脅威に圧倒されるだけで、まったく何もできませんでした。

一人の人間として、もっとできることがあるんじゃないか。

二度と同じ悲劇を繰り返さないよう、地元の消防団に入団し、自治体災害コミュニティに参加して災害リテラシーを高めたり、全国の災害現場で活躍する仲間とつながり、防災士の資格も取得しました。

災害時にこそ“ほっとする一品”を

そして、八百屋という食べものを扱う仕事をするなか、災害時に命を守るために何ができるのかを考えたときに、やはり食べ物を届けるということだろうと。

ただ、一昨年の石川県能登半島沖地震のように道路が寸断されると、届けることはできない。ならば、事前に備えておくしかないのではないか。

発災直後に避難所等で支給される食料は、おにぎりや菓子パン、アルファ化米などが中心で、「エネルギーを補給する」ための食事となっているんです。

「温かいご飯、美味しいおかずを食べたい。」

家屋や家財道具、家族や知人などを一瞬にして失ってしまうこともある大災害。心身ともに疲弊した中で、食べる瞬間だけでも現実を忘れられる。

全国の自治体が災害時にストックしている食料備蓄は、アルファ化米などの主食が中心で、被災者の健康管理の観点からもおかずの備蓄品が必要とされてます。

キッチンカーや炊き出しによる美味しい食事が提供されるまでの数日間、電気やガスがなくても手軽に食べられる「缶詰」を、地域や事業所に備蓄してもらい、食べている瞬間だけでも目の前の現実を忘れて、「美味しいな」と感じて欲しいんです。

人と人、点と点がつながって線になり、やがて輪になる。

規格外の農産物の取り扱いは行なっていたものの、災害備蓄用の商品にするためにはそれなりに大量の原材料を調達する必要があります。しかし、規格外品というのは、生産者は作りたくて作っているのではなく、あくまでも規格品にならなかった「商品価値の少ないもの」です。そのため、規格外品をたくさん集めるということは生産を増やしてもらう必要があります。

生産者は遅くとも半年〜1年前には作付計画を立てるので、作付計画の段階から生産者と打合せを重ね、出荷できる量や価格を検討してきました。

仲間とともに、地域でつくる

このプロジェクトには、多くの「つながり」があります。

  • 農薬・化学肥料を極力使わず、美味しい農産物を提供してくれる地元の有機農家さん。

  • 素材の見た目や味、食感を大切にするだけでなく、生産者の想いも大事にする藤井寺のイタリアン「オステリア・ベッカフィーコ」の藤井シェフ。

  • 障がい者の就労の場を提供し、耕作放棄地で農業生産を行う傍ら、食品加工も行う八尾市の農業法人「しきファーム」。

みんなが知恵と技術と想いを持ち寄って、地域一丸となって開発を進めています。「地域で育った野菜を、地域で加工して、地域に備える。」
まさに地産地消の循環を、この缶詰でつくろうとしています。

3つの「Can」に詰め込んだ想い

スイートコーンや碓井豌豆(うすいえんどう)など、旬が短く、収穫から時間の経過とともに糖度が落ちていく野菜は数多くあります。でも旬の美味しさがいつでもどこでも味わえたらもっとたくさんの人に味わってもらえるのに。。

そんなことを考えながら、想いの詰まった缶詰を「Vege-Can(ベジ-カン)」と名付けました。
未利用のvegetableで作った缶詰(Canzume)で以下の3つを可能(Can)にする。

Vege-Canには、3つの“できる(Can)”を込めています。

  1. 1.Can Eat:災害時でもすぐに食べられる野菜料理

  2. 2.Can Reduce:未利用野菜の活用でフードロスを削減

  3. 3.Can Communicate:地域の農と食の価値を伝えるきっかけに


応援メッセージ



支援金の使い道

・野菜料理の缶詰の開発費用 約130万円
・缶詰のパッケージデザイン、ラベル印刷費用 約30万円
・リターン品の製造、仕入れ、配送費用 50万円
・CAMPFIRE手数料 約10万円
 計 約220万円

リターンについて

・お礼のメッセージ(支援額3,000円)
・”どっこいしょ厳選”旬の野菜詰め合わせ(支援額5,000円)
・ごちそう缶詰「Vege-Can」3種セット(支援額10,000円)
・旬の野菜詰め合わせ&「Vege-Can」3種セット(支援額15,000円)
・アイガモ農法で作った令和7年産有機米5kg(支援額15,000円)
・八百屋のお仕事1日体験(小学生限定)(支援額30,000円)
・河内材で作ったオリジナル置き配ボックス(支援額30,000円)
・【企業様向け】「Vege-Can」送付用ダンボールへのスポンサー広告(支援額20,000円)
・【企業様向け】「Vege-Can」おためし12缶セット(支援額30,000円)
・【企業様向け】「Vege-Can」おためし24缶セット(支援額50,000円)
・セミナー登壇(支援額50,000円)
・藤原亮介推し活チケット(支援額100,000円)

スケジュール

2025年3月 新商品開発に向けた検討開始
2025年12月〜2026年7月 新商品(試作品)順次完成
2026年2月末  クラウドファンディング終了
2026年3月〜  リターン発送

最後に

このプロジェクトは、「フードロスを減らす」ことと「災害時の安心を届ける」ことを、たったひとつの缶詰で実現しようという挑戦です。

さらには、今厳しい環境に置かれている大阪の農業が、今後も人の命を支える産業であり続けられるかどうかの挑戦でもあります。

Vege-Canに詰めているのは、野菜だけでなく、地域の絆とみなさんの応援の気持ちです!

どうぞ、応援よろしくお願いいたします!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 新商品開発費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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