『「統合失調症をもっと知ってほしい!』という想いを届けたい!

『「統合失調症」の社会的認知と障害理解を深めてほしい』という想いから、今回のクラウドファンディングに挑戦することで広告費用を捻出して、自分の書籍をより多くの人に読んで頂きたいと思いチャレンジします。

現在の支援総額

100,250

200%

目標金額は50,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/09に募集を開始し、 32人の支援により 100,250円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

『「統合失調症をもっと知ってほしい!』という想いを届けたい!

現在の支援総額

100,250

200%達成

終了

目標金額50,000

支援者数32

このプロジェクトは、2025/05/09に募集を開始し、 32人の支援により 100,250円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

『「統合失調症」の社会的認知と障害理解を深めてほしい』という想いから、今回のクラウドファンディングに挑戦することで広告費用を捻出して、自分の書籍をより多くの人に読んで頂きたいと思いチャレンジします。

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クラウドファンディングが終了してから、1週間ほど経ちました。クラウドファンディングの支援者の中には、僕の大学時代の友人や小学生時代の友人も支援してくれました。その他にも、地元に戻ってきての友人や、SNS上での友人、そして僕の作家活動に共感してくださったご縁のある人などにも支援して頂き、本当に感謝しかないです。支援者の方々への返礼品の発送は、8月からになりますが、その間、僕は7月病にならないように、運気を貯めながら、ゆっくりと活動する気力を蓄えたいと思っています。応援、宜しくお願いいたします。因みに、写真は僕が以前、障がい者雇用で働いていた飲食店の僕の写真です。逢坂 純(おうさかあつし)


この度は、多くのご支援、応援くださいましてありがとうございました。まずは、ご支援者の方に多くのご支援を賜りましたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。そして応援してくださった方々にも多大な感謝の念でいっぱいです。この「統合失調症をもっと知って欲しい」という想いを届けたい、プロジェクトは僕にとって、社会的に意義のある活動だったと思っています。クラウドファンディング実施期間のこの2カ月の間で、僕は自分の病気ととことん向き合うことができました。統合失調症の社会的認知と障害理解を目指して、このプロジェクトを実施して参りました。実施する中で、正しい障害理解って何?と自問自答する苦しくも有難い時間を頂けたように思います。返礼品の自著は、それが経験談であるか、フィクションであるか、そのどちらにしても、統合失調症を自著の読書体験を以って知ってもらい、考えて貰えるきっかけになれるものと思っています。そして僕の作家活動は、統合失調症を疾病する100人に1人のストーリーのひとつに過ぎないものだと思い至りました。それは、統合失調症がその人の育った環境、今いる環境、そして性格、関わる人などの多角的要素で、各々、病気の症状が変わっていくものだからです。それでも僕は自著によって、統合失調症への関心を高めたいという思いでいます。統合失調症は100人いれば100通りの症状があります。だから、統合失調症の正しい障がい理解をすることは、そもそも不可能ではないかと思いました。僕の書く経験談は、所詮僕の経験でしかなく、当事者の方やそのご家族の方にとっては、それぞれやり方で快方へ向かっていくのだと考えます。僕の書くフィクションは、事実ではありません。しかし、その嘘の中に1/100の統合失調症の真実が描かれていれば、僕は自分が書く小説は、書いた意義があるのだと思います。僕は始め、このプロジェクトで募った支援者の方々の支援金を自分の著作作品の広告に充てようと思っていました。しかし、目標金額より大幅にご支援金を上回るという有難い成果になりましたので、広告以外にも、統合失調症の啓蒙活動の活動資金に充てさせていただこうという考えに至りました。僕がするべきことは、自著の広告を出すことだけではなく、統合失調症の僕が書く作品の広報活動をすることだと考えるようになったのです。それが、僕がこのクラファンで支援金を募ってまでする意義のある活動なのではないかと考えるようになったのです。そのような考えでする作家活動こそが、統合失調症の当事者である僕の「統合失調症をもっと世の中に知ってもらいたい」ことだと考えたのです。統合失調症のことを、名前は聞いたことあるけれどどんな病気なのか知らない、もしくは統合失調症に関して関心があるけれど、よく分からないという人に向けて僕はこれから発信し続けることが大切なのではないかと思うのです。そのための統合失調症のフィクションであり、統合失調症を取り扱ったエンターテイメント小説であると考えます。統合失調症は脳の病気です。100人に1人の割合で疾病する精神障がいです。幻聴は存在しない声が聴こえてしまう症状です。家の中に籠って寝てばかりいるのは、決して怠けているわけではありません。漠然とした死にたいという気持ちを持っている人もいます。これが統合失調症の大まかな症状なのですが、どう立ち向かっていくのか、周りの家族・友人・知人・支援者の方はどういう風にその人に関わっていけばいいのかの答えに正解はありません。僕の作品の中には、その対処法が書かれてあるわけではありません。しかし、統合失調症の医療や福祉では語られないストーリーを描くことができているのかな、という自負はしております。僕は統合失調症のほんの一人にしか過ぎません。しかしだからこそ、僕の著書作品を読書いただいた方に、統合失調症のことを知るきっかけとなってもらえるなら、少しでも統合失調症のことを考えるお手伝いができたら、と実感することができるように思います。ご支援いただいたお金は、そんな広告広報活動のために大切に使わせて頂きます。そして社会に統合失調症のことがより良い形で認知されることを願っています。是非、このご縁を大切にして、これからの作家活動に務めていきたいと思っております。変わらずの応援をしていただけたら嬉しいです。ご支援頂いた方、そして応援していただけた多くの方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも統合失調症を抱える作家として活動をしていきたいと思っております。尚、返礼品の発送は、8月から順次行っていく予定となっています。もうしばらく、お待ちいただけると嬉しいです。逢坂 純(おうさかあつし)


あと、1日です!
2025/06/29 10:58

6月30日(月)のクラファン終了日まで、あと1日になりました。これまでご支援、応援してくださった皆様へ本当に感謝と感動を頂けたと思っております。僕は統合失調症をテーマに、小説も執筆しているのですが、それはあくまでフィクションであり、エンタメ要素を含んだ物語になっています。何故、統合失調症の啓発のために、エンタメ要素を盛り込むのかという、(福祉×エンターテイメント)に疑念を抱かれる方も少なくないと思います。その答えは、エンタメ小説は読みやすい、心の中に入ってきやすいものだと思うからです。僕は当事者の方が本を読むのが、中々難しいということを知っています。それならば、エンタメ要素の入った統合失調症をテーマにした小説だったら、どうかと思ったのです。そして、精神障がいに関心のある健常の人にも、エンタメ小説ならば、手に取って読みやすいのではないかと、考えるのです。この取り組み方は、確かに危ういやり方なのかも知れません。はたして僕の著書で、正しい障害理解が得られるのでしょうか?その点も、このクラファンを実施中によく考えたことでした。しかし、僕の著書(小説)の中に、ほんの1%の「統合失調症の真実」が、ご読書いただいた方に伝わればいい、届けばいいと思って、僕はフィクション小説を書き続けたいと思っています。この僕の活動に共感してご支援くださった方も、応援してくれている方々にも、感謝の気持ちで一杯でいます。今後とも逢坂 純(おうさかあつし)を応援してやってください。ありがとうございます。逢坂 純(おうさかあつし)


ご支援くださった皆様、心よりありがとうございます。目標金額を大幅に上回るご支援をいただきましたこと、まずはご報告申し上げます。本クラウドファンディングは6月30日まで実施中ですが、本日はご支援金の使い道についてご説明させていただきます。当初は、自著のKindle広告費を主な使途としておりました。しかし、予想を超えるご支援をいただいたこと、そしてこの活動を通じて僕自身が統合失調症と深く向き合う時間を得たことから、当初の計画に加えて、統合失調症の啓発活動にも活用させていただきたいと考えるようになりました。自著の広告を打つだけでなく、当事者作家としての広報活動を通して、「統合失調症をもっと知ってほしい」という想いを、より広く、深く届けていきたいと考えています。こうした趣旨の拡張について、ご意見やご質問がございましたら、ぜひメッセージをいただけますと幸いです。どうか今後とも、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。逢坂 純(おうさかあつし)


最近、僕は癌についての書籍を読んでいます。癌になっても、癌についての正しい知識と心構えがあれば、癌という病気は怖くないのだとその本には書かれてありました。それと同じく、統合失調症も正しい知識とどんな配慮が必要かという点が分かっていれば、統合失調症にネガティブなイメージを持つことも少なくなるのではないでしょうか。僕の著書作品には、僕が体験した統合失調症という経験を、経験専門家として当事者本に綴っています。そこには、統合失調症とはどんなものかということが書かれています。それは100人に1人が疾病する統合失調症の当事者体験談の1/100の体験に過ぎませんが、統合失調症を考えるきっかけになって欲しいと思っています。そして統合失調症のことを名前は聞いたことはあるけれど、どんな病気なのか詳しくは知らないという方に僕の著書をご読書いただきたいと思っています。統合失調症という精神疾患は、100人に1人が疾病する脳の病気です。癌と同じく決して珍しい病気ではないのです。もしかしたら、これを読んでくださっている方も、その1/100の割合で疾病する統合失調症患者の一人かも知れないのです。僕の著書作品には、小説というジャンルのフィクションの物語で統合失調症のことを書いたものもあります。それはエンターテイメントを通じて、統合失調症のことを難しくなく知ることができるということを目指しています。その中に書かれているフィクションは、事実ではないのですが、真実ではあるのかなと思いながら、書いています。そんな僕の作家活動にご支援応援いただいた方には、感謝とお礼を申し上げたいです。そして6月30日クラファン終了日までに、より多くの理解者が現れてくれることを、願っています。ありがとうございます。逢坂 純(おうさかあつし)。


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