福祉×アート|軽井沢発アートブランドSuu to.は、やさしさの循環をつくりたい

社会との間に障害があるクリエイターが、芸術の専門家や福祉専門職員と共に作品を生み出すアートブランド「Suu to.」。軽井沢のアトリエを拠点に、障害や制約により社会から遠ざかってしまった才能に光を当て、より豊かで、より自律した福祉事業の実現を目指します。

現在の支援総額

1,884,000

31%

目標金額は6,000,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/25に募集を開始し、 120人の支援により 1,884,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

福祉×アート|軽井沢発アートブランドSuu to.は、やさしさの循環をつくりたい

現在の支援総額

1,884,000

31%達成

終了

目標金額6,000,000

支援者数120

このプロジェクトは、2025/06/25に募集を開始し、 120人の支援により 1,884,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

社会との間に障害があるクリエイターが、芸術の専門家や福祉専門職員と共に作品を生み出すアートブランド「Suu to.」。軽井沢のアトリエを拠点に、障害や制約により社会から遠ざかってしまった才能に光を当て、より豊かで、より自律した福祉事業の実現を目指します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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木曜日 お疲れさまでした。今日はいいニュースをお届け。Suu to.アーティストのkonoma.さんの原画を京都民宿のオーナーさんに販売させていただくことになりました! ご購入いただいた作品は「白樺の森の夜」。作品のキャプションをご紹介します。素敵ですよね。白いところが白樺(長野県の県木)としてみると、星空がより引き立ちます。彼女の繊細で、綿密な下調べや丁寧な試行錯誤の末に生まれるデザインは、観る人をそっと優しく包み込みます。作品はすべてを誠実に受け止める彼女の人柄と重なって、まじり気のない清らかさが自然と滲み出ています。この作品を通して、あなたにも、手元に届いたオーナーさんにも、透明な感性が届いていると思います。Suu to.のアーティストたちは、「カッコよく見せたい」という欲や評価から距離を置いたまっすぐな感性で、日々の創作に向き合っています。デジタル情報に触れすぎることもなく、ただ純粋な「表現したい」という気持ちに突き動かされて生まれる作品は、鳥肌が立つほど圧倒的で、心を揺さぶる力を持っています。合理性や効率を求めがちな日常のなかで、忘れてしまいそうな感情にふれる。そんな体験がSuu to.にはきっとあります。収益はアーティストに還元されるのはもちろんのこと、残りの収益は自社で運営する児童福祉の現場にも還元され、未来ある子どもたちに希望を与えます。「やさしさの循環」そして誰もが希望を持てる社会へ。その実現に向けて、軽井沢のちいさなアトリエから始まるやさしさの循環の輪にあなたも加わっていただけたら嬉しいです。何か大きな後ろ盾があるわけではなく、本当に小さな積み重ねの毎日です。みなさんからの支えが何よりの励みであり力になります。これからも応援よろしくお願いします。P.S.  原画を見てみたい!との声をたくさんいただきます。今は東京もしくは軽井沢近隣に所在の方に直接お伺いし、ご案内させていただいております。もしご興味がある方いらっしゃいましたら、お気軽にご連絡くださいませ。またより多くの方に見ていただけるように、ギャラリーを兼ねたECサイト構築も検討しておりますので、今しばらくお待ちください。note 代表 佐藤駿


2回目の活動報告です。去る6月29日(日)と30日(月)にSuu to.としての創作が始まりました。Suu to.には八木さん、konomaさん、HANAYOさんの計3名のクリエイターが所属しており、それぞれのライフスタイルを送っております。Suu to.としての創作活動初日は、Campfireの返礼品の1つである、焙煎珈琲のパッケージデザインを起こすことにしました。弊社児童福祉施設unico軽井沢と同じ敷地にある、みかげ珈琲さんとのコラボです。それぞれのデザインから彷彿するイメージを、珈琲豆のブレンドを通して表現していただけることになっております(Suu to. オリジナルブレンド!!)。テーマは「Suu to. はじまり」konoma.さんとHANAYOさんは机を並べながら、「ずっと描きたかったけど、事情により描けなかった、こうやって落ち着いてまた描けるなんて、、、」とこの瞬間を嚙み締めながら、創作に集中され、充実した時間を過ごされました。途中ではありますが、一部作品をご紹介できたらと。Konoma.さんの作品。Suu to.の「優しさの循環」をイメージされたそうです。HANAYOさんの作品。珈琲から最初でひらめいたイメージ。すぐに次の創作に移られてました。貼り絵名人の八木さん。描いた紙を細かく切って、キャンバスにまぶしていく。それぞれ全く違った作風ですが、作品を通じて、どこか同じ呼吸を感じます。その感覚をみなさんとも分かち合いたい。それは、どんなに世の中が変わろうとも、Suu to.がみなさんにとっても、優しさの世界がまだここに残っているよって、いつでも戻ってこれる安全地帯にしたいから。「表現が、生きる力になる。ひとり一人の内にある“想い”が、かたちとなって社会と響き合う。その小さな循環が、今ある風景を少しずつ変えていきます。」  by note HPより3人のクリエイターは遠く誰かを想いながら描いているようで、たまにおしゃべりもしながら、真剣な眼差しと笑顔を交え、1.5時間ほど創作をして、少しほっとした表情で筆を置き、帰路につきました。これからも温かく見守っていただけますと幸いです。完成を楽しみにしていてください。note 佐藤駿


ついにCampfireクラウドファンディングが公開されました。皆さんからの温かい応援やご支援が何よりの励みとなり、Suu to.を必ず成功させる!と気を引き締め直している今です。活動報告を通して、Suu to.をよりリアルに感じていただけたらと思い、筆をとってみました。去る6月21日(土曜日) ご縁をいただき、京都の大徳寺の玉林院に訪問してきました。室町時代の禅僧・一休宗純や千利休、織田信長、豊臣秀吉といった戦国武将らと関係が深い大徳寺(京都市北区)。普段は入れない塔頭(たっちゅう)寺院の玉林院の和尚さんと面会し、Suu to.の立ち上げ経緯や、全てのヒトが生き甲斐をもてる居場所(アトリエ)の創出、そしてクリエイターや作品の背景などを現物をお見せしながら、ご紹介しました。大徳寺の中にも保育園が常設されており、子どもたちの未来への憂いとこの世代の使命、また障害福祉にもご関心をお持ちということもあり、大変ご共感いただき、本堂でのSuu to.個展開催をご快諾いただきました。歴史と文化を感じながら、木の香りが一層引き立つこの季節に、この場所でSuu to.の作品が展示されることをイメージしていると、アトリエリスタの塚元とともに、「クリエイターさんとの創作が待ち遠しいですね」と交わし、また1つ楽しみな目標ができました。新緑の来春開催目標です。それには、まずはプロジェクトを成功させ、みなさんを京都にご招待できるようにしないと! 頑張ります。引き続き応援の程よろしくお願いいたします!note 代表 佐藤駿Suu to.クリエイター八木さん 作品  x お抹茶展示予定場所(本堂のお部屋)は撮影できなかったのですが、お庭は許可いただきました。今回の返礼品のTシャツ(試作品)を装備して移動。もう少し色を淡く、デザインを小さくして、ロゴを入れる予定。着心地は完璧。 Suu to.クリエイター HANAYOさんのデザイン


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