
クラウドファンディングを終えて翌朝、安心感で若干の燃え尽き症候群のになってしまいました。ご支援と応援を頂いた皆様にお礼をお伝えするのが遅くなり大変申し訳ありません。
「初めての本づくり」「まだ作っている途中」という未熟なチャレンジにもかかわらず、多大なご支援を頂き、本当にありがとうございます。
皆さまと応援とご支援があったからこそ、目標金額の135%、2,031,111円という結果を残すことができました。
ご支援依頼が久々の会話となったことも
ご支援をいただいた117名の皆様はもちろん、シェアをしてくださったり、応援やアドバイスをくださった皆さまのご厚意には、本当に感謝に堪えません。
今回、ご支援をいただくために、DMを60件近くお送りさせていただきました。
私は要領が悪く、仕事に追われてばかりで、一度お会いした方々とその後あまりコミュニケーションをとることができていませんでした。
「最後に会ったのはいつだろう」思う方々に、「久しぶりにメッセージが来たと思えば」と身構えさせてしまいながらのご依頼だったかもしれない、と反省しております。
しかし、それでも下さった皆様のご厚意のおかげでスタートダッシュは素晴らしく、開始1週間で目標金額の50%弱のご支援を頂くことができました。
チャレンジ期間後半は、半ば営業のような形でイベントや店舗にお邪魔させていただき、告知用のステッカーを配布。
それでも快く手に取っていただき、さらにご支援やシェアなどにもご協力いただくことができました。
そんな、押し付けのような形で求めてしまった依頼の数々に対して前向きなアクションを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
チームの協力が無ければ開始すらできなかった!
今回のクラウドファンディング実践と成功の裏には、WORKLIGHTS編集チームのみんなの協力も必要不可欠でした。
序盤に広報で支援してくれていた戸板さんが作ってくれていたリール動画を見て、クラファンサポートの宮田さんが私(佐野)を補足。約10年前にちょっと言葉を交わした程度だったにもかかわらず参加!
嫌々ながらもリールに出てよかった....!
デザインチームの小池さんや後藤さんも、内容が詰め切れていない中でもクラファン用の画像素材を準備してくれました。画像が無いと話にならないですからね!
書籍に出演する野堀さんや増田さんもアドバイスを下さって、とくに増田さんがおっしゃった「僕たち出演する側も編集チームの一員だと思っています」というお言葉は、とても心強かったです。(そして、編集部と出演者を合わせた16人のメッセンジャーグループも誕生)
2回も延期したプロジェクトがどうにかスタートできたのは、宮田さんのおかげ。とくに、準備~開始~前半を中心にひたすら支えてくださって、私は日々手を合わせて拝むばかり。
あろうことか私が稼働できなかったチャレンジ初日(!)も華麗に取り仕切ってくださいました。
オンラインMTG・収録・記事化・発信という流れに付き合ってくださり、豊富な経験値からくるアドバイスと、朗らかな「これで行きましょう!」という声にはとても勇気づけられました。AI、きみには真似できまい。
(相手を勇気づけられる、というのは対面コミュニケーションのお仕事ならではかもしれません)
屋台骨は揺らがない
インタビュー本である『WORKLIGHTS』は、ライターチームが屋台骨。そのかえでさん、谷部さん、関川さんの三人にも本当に助けていただきました。
自分が発信や告知(そしてギックリ腰)で手いっぱいな中、率先して編集や執筆を進めてくださったおかげで、クラウドファンディングに集中することができました。
その仕事ぶりが頼もしかったですし、だからこそ「資金を集められなかったら、自分は本当にチームのお荷物になる」という緊張感のもと取り組めたように思えます。
記事のブラッシュアップ会には参加できなくてすみません。腰をケアしながら、次回は必ず参加します!
まだちょっと痛いのですが....
私は気にかけていただいてばかり
もちろん、他の編集チームメンバー(出演者含む!)にもシェアや応援をたくさんいただきました。SNSが苦手と言いつつシェアしてくださった内田さん、クラファンでヘロヘロしているところお仕事のほうでも協力してくれた大地くん!
そして実はチーム外にも、壁打ちをしてくださったり、場所を貸してくださったり、発信の相談に乗ってくださったり、私の食事と健康を気にかけてくださったりした皆様がいらっしゃいます。
相変わらず自分は頼りないなと情けなくなることも多かったのですが、ご厚意に甘えさせていただきました。皆さまにもきちんとお返しができたらと思います。
さまざまな方々からの応援の積み重ねにより、今回のクラウドファンディングは大成功となりました。
なぜ人は応援するんだろう
クラウドファンディングに取り組みながら、なぜ人は応援をしたり、応援をいただいたりするのだろうか、とふんわり考えていました。
私のプロジェクトはまだ未熟だし、「私を支援することで、〇〇という価値をお渡しできます」と強く伝えきることがまだまだできていません。
私はこれまで出会ってきた方々は、その多くが仕事をきっかけに出会ってきましたし、そのお一人お一人としっかり関係性を作らせていただけたわけではありません。
そもそも私が期待されているのはライターやフォトグラファーとしての「機能」なので、それ以外にはあまり関心を払われないのでは?という不安も、実は開始前から抱いておりました。
それでも応援してくださる皆様がいらっしゃいました。
なぜ応援をいただけるんだろう。
なんとなく『COTEN RADIO』の「社会福祉の歴史編」を思い出しながら「社会福祉のためには生産の余剰が必要」「余剰はまず仲間に配られる」「何をもって他者を"仲間"と認識するか」みたいな話題があったような....と考えたりもしていました。
「前向きな気持ち」は応援したくなるのかも
答えは出せていませんが、一応自分なりの「応援したくなる瞬間」はあります。
それはインタビューをしているとき。
インタビュイーが初対面の方でも、いきいきと前向きな話をしてくださるところを目の当たりにすると、応援の気持ちが自分の中に芽生えてくる。
その方だけでなく、その方が携わるプロジェクトや、なんなら住んでいる街まで好意的に捉えたくなってくる。
ロジックやビジネス的社会的価値みたいな話はさておき、応援してくなってくる。
みたいな経験があります。
もしそれが、自分だけでなく他の方々の中にも芽生える可能性のあるものだったら、今作っている『WORKLIGHTS』や、将来的に生まれていく取り組みの中で、「働く自分にうなづこう」としている人たちを「応援したくなってくる」ような気持の変化も生み出せたらなと思います。
クラファンは終わったけど、道半ば
ご支援や応援をくださったみなさま、バタバタな自分を支えてくださった編集チーム(もちろん出演者含む!)の皆様のおかげでクラウドファンディングを成功させることができました。
とはいっても、まだ道半ば。きちんと本を完成させ、読者の手に届けてはじめてプロジェクトは成功です。
きっとまた私はバタバタと不格好に走っていくと思いますが、引き続き見守っていただければ幸いです。
この度は本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




