仕事の時間も人生の大切な時間に。働く道標『WORKLIGHTS』を出版したい!

約280件の取材で気づいた、業種も規模も関係なく「生き生きと仕事を語る人たちの共通点」は「自分の仕事に納得している」こと。本作は茨城の等身大の6人の「働く」から、消去法ではなく納得して選ぶヒントをお届け。AI要約の時代に、じっくり考える本『WORK LIGHTS』創刊します。

現在の支援総額

705,000

47%

目標金額は1,500,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

56

仕事の時間も人生の大切な時間に。働く道標『WORKLIGHTS』を出版したい!

現在の支援総額

705,000

47%達成

あと 56

目標金額1,500,000

支援者数33

約280件の取材で気づいた、業種も規模も関係なく「生き生きと仕事を語る人たちの共通点」は「自分の仕事に納得している」こと。本作は茨城の等身大の6人の「働く」から、消去法ではなく納得して選ぶヒントをお届け。AI要約の時代に、じっくり考える本『WORK LIGHTS』創刊します。

こんばんは、WORKLIGHTS編集長の佐野です。プロジェクトの応援いただき誠にありがとうございます!おかげさまで、30名の皆様からご支援をいただき、目標金額150万円の41%、約62万円まで到達しました。応援のうれしさがある一方、「必ずいい本を作る!」という責任感も、目標金額に近づくにつれ高まっております。クラウドファンディングからも目が離せませんが、「本としてのクオリティ」を高めることも引き続き意識しなければならないこと。書籍から得られるものが「仕事の時間も人生の大切な時間にしたい」という思いに少しでもお役に立つため、どうしたらいいのだろう?飛び乗れ、特急ひたち!昨日(12月3日)、下北沢にある「これからの街の本屋」、本屋B&Bに行ってきました。お目当ては、書店内で開催されたこちらのイベント山﨑晴太郎×小崎奈央子×松本慎平×斉藤千奈津「多摩エリアに住むこと、はたらくこと、つながること。」『青い東京』(けやき出版)刊行記念実は、イベント前日の夜中に、編集チームの谷部さんから情報キャッチ。「23区の視点から多摩エリア各地で活躍する8組のインタビューを実施した本ですよ」寝て起きてちょっと考えて、ちょっと逡巡。ですが「これに行かずにいい本作れるか!」と思い、昼間のお仕事(中学生にインタビューを教えておりました)を終えて水戸駅から特急ひたちに飛び乗り、会場のある下北沢に降り立ったのでした。もうちょっとしっかり道のりやイベントの様子も撮っておけば、こういうときに写真たくさん使えたのに、と反省です...これって身内のファンブック?(水戸から下北沢ってなかなか遠いのですが)なぜ「絶対行かねば」なのかというと、『WORKLIGHTS』のコンテンツ作りにちょっと自信が無かったからです。『WORKLIGHTS』は、仕事の時間も大切にしながら茨城で働く6人へのインタビュー本。それに対し、「これって身内のファンブックのように見えるのでは?」という旨のことをご指摘いただいたことがあり、確かに「自分の中だけで盛り上がっている本なのかもしれない」という危惧も感じました。そして今回の『青い東京』は、経験を積んだ編集者が、多摩エリアを舞台に活躍する8組のインタビューを実施した本。共通点があるので、だったら先輩編集者に「身内のファンブックにならないようにするにはどうしたらいいんですか?」と質問させてもらいたい。そんな思いでこのイベントに参加しました。先輩の熱いアドバイス今回はイベントの内容詳細は割愛しますが、『青い東京』の編集後記トーク(のような雰囲気)を聞きながら、多摩エリアがずっと身近に感じられるようになりました。(個人的に、多摩と23区の関係は、茨城と東京との関係に似ている気がしました)質疑応答タイムに真っ先に手を挙げ、先ほど書いたような事情を伝えたうえで質問させていただくと、「ぶれない視点があれば大丈夫!」と力強いお答えをいただきました。自分はおそらく、その言葉を頂くためにはるばる本屋B&Bに来たのかもしれない....!(ほかにも、すごく寄り添ってくださったコメントも!)『青い東京』に出演する皆さまも、この本を出版すけやき出版の代表・小崎さんの関係性のなかから選出されたそう。それでも「身内のファンブック」にならないのは、「23区に住む人から見た多摩エリア」というぶれない視点の上で書かれているからなのだそう。私たちのブレない視点は?WORKLIGHTS的な「ぶれない視点」って何だろうと考えてみると、やっぱり「働く時間も人生の大切な時間にしたい」という欲求なのだと思います。メインコンテンツで登場する6人は、(取材時は自分の中でしっかり言語化できていなかったけど)自分の納得感を大切に仕事や生き方を選んできた人。まだ決まっていませんが、記事広告をご依頼させていただく場合も「価値を作り出すための熱意」つまり「熱意をかけたくなるぐらい大切なもの」として仕事に向き合う方のストーリーを掲載させていただきたいと思っています。サブコンテンツなども「自分の仕事の時間を大切にするために、一旦頭に刺激をいれてみよう」というもの。みたいなことを考えると、いま私たちが作っている本も、「身内のファンブック」ではなく「働く時間も人生の大切な時間にするための本」として成り立たせられるのでは.....と感じております!仕事を終えて、運賃や特急料金に目を瞑りながら特急ひたちに飛び乗ってよかった.....!勝手ながら、けやき出版代表の小崎さんのことは、「かっこいい先輩だな~!」と思っております!


クラウドファンディングが始まり2日目。ご支援や温かいメッセージいただき、本当にありがとうございます!2日目が終わろうとしている今、約60万円のご支援を頂きました。All or Nothingということで、相変わらずハラハラしていますが、最後まで走り抜けます!はじめてのプレゼンテーションご指南いただきながら作ったプレゼン資料の一部「やってみないと、できるようにならない!」と思いながら進める今回のプロジェクト。どんどんやってくる新しいチャレンジ。知恵熱と成長痛であちこち痛む日々。 そこに挑む危なっかしさを見守ってくださる方々のおかげで、前進しているのだと思います。新たなチャレンジの一つが、大口ご支援をお願いするためのプレゼンテーション。受注をして制作する、という仕事を続けてきた自分は、ご支援や協賛に関するきちんとしたプレゼンの経験がありません。相手のニーズをくみ取り、自分たちが提供できる価値を示し、一緒により良い方向に向かっていくためのご提案をする…ということをしたことがありませんでした。決して安くはない金額の支援ご依頼を、熱意だけでもっていくことはできない。できないけど、とにかくアクションを起こしてみるしかない。正直なところ、ご支援依頼のために、何を準備したらいいのかすら分かりませんでした。でもやるしかないし、やって反応をいただいて、それにお応えするしかない。「チャンス」をくださる皆様実は、今回の大口ご支援ご依頼では、お相手のメリットもきちんと伝えられないまま、最低限のポイントを押さえられずにご連絡をしてしまい、ただただご迷惑をかけてしまいました。しかし、そんな中、指南してくださる営業やカスタマーサクセス経験者いらっしゃったり、私の拙いプレゼンに耳を傾けてくださり、それにとどまらず私の今後を見越してアドバイスまでくださる方もいらっしゃいました。さらに、本当にありがたいことに、気持ち一つでのお願いだったにもかかわらず支援をしてくださった方もいらっしゃいます。私の個人的な気持ちから始まったプロジェクト。私は当然、力不足を補うためにもがく。本当なら放っておいてもいいかもしれないけど、気にかけてくださる方々がいらっしゃる。その思いやりを頂いているからこそ、このプロジェクトは何とか前に進められています。応援があるからトライできるご指南を頂きながら作ったプレゼン資料の一部プレゼンやご提案づくりのご指南をいただいたおかげで、「ご依頼のために何をしなくてはならないか」も少しだけ見えてきました。稚拙すぎるご支援のご依頼を出してしまった方に、きちんとご提案をつくり、改めてお声掛けさせていただけたら、と思っております。クラウドファンディングに取り組むと、プロジェクトページの運営だけでなく、普段やってこなかった色々ろなことに挑戦するようになるんだなと実感しました。自分の経験の無さ、力の無さもよく見えてきました。その力の無さを見守り応援してくださる方がいるからこそ、くじけずに進んでいけるのだろうとなと思います。しんどい成長の痛みも、大きくなれたあとはきっと「やってよかった」と思えるはず。しっかりとプロジェクトを完了させ、その過程の中で大きく成長していきたいと思います。いい歳になってまだまだ危なっかしい者ですが、どうか見守っていただければ幸いです。引き続き、応援よろしくお願いいたします!


はじめまして! ライター・フォトグラファーの佐野匠と申します。本日より、クラウドファンディング「仕事の時間も人生の大切な時間に。働く道標『WORKLIGHTS』を出版したい!」がスタートしました。この本をつくる理由約10年間、茨城県内を中心に約280件の取材を重ねてきました。取材で出会った方々は、みんな生き生きと自分の仕事を語ってくれました。業種も規模も働き方も違うけれど、共通していたのは「自分の仕事に納得している」ということ。一方で私自身は、長い間「自分の仕事に納得する」ことができずにいました。消去法で選び続けて、違和感を抱えながら働いてきた20年間。調べてみると、働く喜びを求めているのに感じられていない人は約40%もいるそうです。もしかすると、こんな思いを抱えているのは私だけではないかもしれない。だからこそ、この本をつくります。『WORKLIGHTS』について『WORKLIGHTS』は、茨城で自分の仕事や働き方を選び続けてきた6人の、等身大のストーリーです。答えを押しつけるのではなく、読者自身が「自分に嘘をつかず働くためには?」を考えるための道標をお届けします。茨城ゆかりの10名のクリエイターとともに、「関わる人すべてが豊かになる本づくり」を目指して制作を進めています。プロジェクト概要目標金額:150万円(All or Nothing)募集期間:2025年12月2日(火)〜2026年1月30日(金)プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/850931/※All or Nothing方式のため、目標金額に1円でも足りなければ、全額返金となります。皆さまへのお願いクラウドファンディングでは、公開直後の5日間がとても大切だと言われています。初動で応援の輪が広がることで、プロジェクトに勢いが生まれ、より多くの方に届けることができます。ご支援はもちろん、SNSでのシェアや周りの方へのご紹介も、大きな力になります。「この人に届けたいな」と思い浮かぶ方がいらっしゃいましたら、ぜひこのプロジェクトのことを伝えていただけると嬉しいです。なんとしてもこのプロジェクトを成功させ、皆さまに本をお届けしたいと思っています。最後まで走り抜きますので、どうか応援よろしくお願いいたします!WORKLIGHTS編集長 佐野匠


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