陸前高田|東日本大震災から生まれた「一本松エール」で、3月11日に乾杯を。

陸前高田マイクロブルワリーが作る「一本松エール」は震災をきっかけに生まれた商品です。誕生の背景をより多くの人に知ってもらい、3月11日は「一本松エール」で乾杯してほしい。そして防災の話をするきっかけになってほしい。陸前高田が好きでも、ビールが好きでも、どんな理由でも手に取ってもらえたら嬉しいです。

現在の支援総額

1,143,000

114%

目標金額は1,000,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/25に募集を開始し、 106人の支援により 1,143,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

陸前高田|東日本大震災から生まれた「一本松エール」で、3月11日に乾杯を。

現在の支援総額

1,143,000

114%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数106

このプロジェクトは、2025/09/25に募集を開始し、 106人の支援により 1,143,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

陸前高田マイクロブルワリーが作る「一本松エール」は震災をきっかけに生まれた商品です。誕生の背景をより多くの人に知ってもらい、3月11日は「一本松エール」で乾杯してほしい。そして防災の話をするきっかけになってほしい。陸前高田が好きでも、ビールが好きでも、どんな理由でも手に取ってもらえたら嬉しいです。

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10月28日(火)発酵パークカモシーは定休日でしたがクラファン限定一本松エールの仕込みを行いました。お知らせしていたとおりスタイルはブラックIPA。黒ビールのモルト感とIPA特有の苦みと香りを持つまさに「黒いIPA」。

モルトは全部で83kg。隠れてしまって見えませんが下のほうに黒麦芽があります。茶色&白く見えるのはベースモルトと呼ばれる言わば主成分。びーるの色を茶色にするか黒くするかによって濃色麦芽を配合していきます。

マッシング(糖化)工程です。麦芽はお湯に浸して混ぜるとでんぷんを酵素が分解して発酵可能な糖分に変換されます。黒麦芽を入れているので麦汁も真っ黒です(うまく写真取れなくて見えてない!)。

糖化が終わって出来上がった麦汁です。黒ビールの見た目です。この後煮沸→ホップ投入→冷却→発酵タンクへ移送→酵母投入。ここでこの日の仕込み作業は終了です。あとは温度管理をして酵母の活動しやすい環境を維持していきます。

比重計などを使って設計通りに仕込めたか様々な項目を測定していきます。一次発酵が終わったらホップの香りをさらにつけるために発酵タンクに直接ホップを投入する「ドライホップ」をします。ポーターやスタウトなど代表的な黒ビールではドライホップは行われないと思うのでブラックIPA特有の作業かもしれません。

このクラファンが終了した後12月上旬にボトル、樽詰めの予定です。リターンはこのブラックIPAが限定一本松エールとしてお届けします。お楽しみにお待ちください。

70%達成!ありがとうございます!

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