
こんにちは、金七です。
今日はリターンを製作してくださったアートチームについてお話します。
限定10個 3Dプリンタ製 鬼のフィギュア

2024年1月すぐに能登町へキッチンカーで支援に来てくださった若者たちです。
神奈川県茅ケ崎には松浪中学校がありその卒業生。
当時は宿泊施設がなくて金沢での滞在時に酒販店でも「松波酒造 大江山」に出会う。
能登町松波という地名を知り、松波中学校、マツナミシュゾウ、松波酒造のこともネットで知って支援の手を伸ばしてくださった。
アートで応援、最新の「松波酒造」ロゴも作っていただきました。
8/7にトレーラーハウスに設置する看板も。
今回のフィギュアの制作に向けた思いを語っていただきました。
この作品は、石川県の老舗酒蔵・松波酒造が手がける銘酒「大江山」のラベルに描かれた鬼をモチーフに、厄除けの象徴として知られる鬼瓦の意匠を融合させた造形です。
大江山に伝わる伝承では、鬼たちは「大酒食らい」であったと語られています。
酒を豪快に喉へ流し込むその姿は、単なる荒くれ者ではなく、豪放磊落な生命力の象徴であり、
また「飲む」という行為の祝祭性や人間らしさを際立たせます。
私たちが生きる日常は、思いがけない不安や恐怖にさらされることもあります。
能登半島地震という大きな試練も、そのひとつでした。
私はこの鬼を、恐れの対象としてではなく、「揺るがぬ心」の象徴として捉えました。
鬼の如くどっしりと構え、鬼瓦のように静かに睨みを利かせる姿には、迷いや不安を跳ね返す力がある。そんな思いを込めて造形を行いました。
何かと次の災害が騒がれてますが、酒瓶の隣にこのオブジェがあるだけで、まるで“大丈夫。”と言ってくれているような安心感が生まれることを願っています。
返礼品としてお届けするオブジェとお酒が皆さまの食卓に小さな彩りと、ほんの少しの勇気を添えられたら――それは、私たちにとって何よりの喜びです。
神奈川県茅ヶ崎市松浪中 一同
静岡県伊東市 RINKAN STUDIO 一同



