【震災復興】能登の酒蔵「松波酒造」トレーラーハウス店舗による営業再開プロジェクト

能登の震災により全壊した「松波酒造」の再建プロジェクト第一弾!! ~トレーラーハウスによる営業再開プロジェクト   最終日までEvolving Goal 挑戦~ 酒蔵と会社は全壊、この場所で9/14に酒蔵の趣と歴史を継承したトレーラーハウス店舗を建設。リターンには乾杯したくなる日本酒とアート作品。

現在の支援総額

5,544,107

184%

目標金額は3,000,000円

支援者数

281

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 281人の支援により 5,544,107円の資金を集め、 2025/10/15に募集を終了しました

【震災復興】能登の酒蔵「松波酒造」トレーラーハウス店舗による営業再開プロジェクト

現在の支援総額

5,544,107

184%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数281

このプロジェクトは、2025/08/01に募集を開始し、 281人の支援により 5,544,107円の資金を集め、 2025/10/15に募集を終了しました

能登の震災により全壊した「松波酒造」の再建プロジェクト第一弾!! ~トレーラーハウスによる営業再開プロジェクト   最終日までEvolving Goal 挑戦~ 酒蔵と会社は全壊、この場所で9/14に酒蔵の趣と歴史を継承したトレーラーハウス店舗を建設。リターンには乾杯したくなる日本酒とアート作品。

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能登町 の付いた活動報告

こんばんは、金七です。 8月の長い夜もあと数日ですね。 今住んでいる金沢も連日猛暑が続いています。 松波酒造の新しいトレーラーハウスの準備や、9/5解禁の「ひやおろし金の星」の準備を行っています。沢山のご支援のおかげで、実際形ができていくことに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。画像はできたての店舗内部です。 最初にお伝えいたします。CGのようですが現実です。9/14オープン、9/15もオープン記念として振る舞い酒などを考えています。まだ慣れないうえにご迷惑や至らないこともあると思いますが応援お願いします。息の長いお店にするので、ゆっくり来ていただきたいです。しばらくは、(木)(金)(土) 14時-18時を営業日時とします。そしてこのクラファンも400万円もの支援が近づいてきました。皆様のお力でお店の運営ができています。引き続き見守ってください。


8/20はトレーラーハウス大移動、設置、取材対応、撮影猛暑の中で関係者の皆様から町の方々、プレスの皆様ありがとうございました。朝3時起きで金沢を出発し、完了後は夜7時に無事着きました。暑く濃い楽しい一日でした。風景が変わります。 まずは画像で。 詳細はあらためてUPします。取材いただいた内容はこちらです・NHK金沢放送局 「被災の酒造会社 仮設店舗営業へトレーラーハウス設置 能登町」https://www3.nhk.or.jp/.../kanazawa/20250820/3020025079.html・BIZラボHOKURIKUhttps://connect-u.biz/?p=19356・読売新聞・北國新聞ここまでたどり着いたのも、皆様の支援あっての酒蔵です。ありがとうございます。


こんにちは、降りすぎる雨にとても心配しています。金沢でも能登でもほかの地域でも少しでも穏やかな時間が戻ってほしいです。私たちの故郷も昨日から避難所が設置されています。 震災の経験からより避難所の設備状況や避難方法がスムーズになっていることを願います。  大江山のお酒が自社の酒蔵で造ることができなくなりました。沢山の支援の手を差し伸べていただき、同じ石川県でも松波から130㎞離れた小松市 酒蔵加越様には今もお世話になり続けています。・2025.1.3の画像です2024年1月2日には杜氏の奥田さんからFBメッセンジャーで連絡があり、「まだわからなかったけど頼ろう」と思いました。 金沢へ二次避難時から山田社長も社員の皆様にも酒蔵へのレスキューや受け入れ、醸造に瓶詰、貯蔵まで助けていただいています。 拠点として各地へのお酒もすべて酒蔵加越様です。2024年1月下旬 まずは酒米救出、約三トンを手運びでレスキューNGO結&タビイクチーム、地元の方々や金沢市内の酒販店チーム、松波酒造のメンバーで行いました。 この酒米は酒蔵加越へ移送し今まで造っていた書類や杜氏さんのお話を基に酒米 百万石乃白の純米大吟醸を造り始めました。醸造計画に松波酒造の計画も組み入れて、必要な酵母や種麹の準備。 2月3月は麹造りの泊まり勤務のお部屋までお借りしています。  ・お米に給水する時間を念入りに決めますちょうど雑誌の取材で、ここから始まる新商品のネーミングの締め切りが近づいていて、それでも思いつかず。新しい、進む、一緒に2社でつくる、、、、、、麹米を触っているときにいろんな名前が巡りましたが「GO」にしようと閃きました。まずは一緒に作業している奥田杜氏に伝えたところ、家族にも意見聞いた方がいいと。両親に電話し、納得の様子でしたが「どんな漢字?」  ・・・・音で聞くと漢字で書くと思うんや、、、、なるほど漢字は多くの意味を持たせることができます豪、郷、業、合、剛、強、、、被災した酒蔵が協力して前へ進むためにつくる力強いお酒全て腑に落ちました。翌朝の酒蔵メンバーの朝礼時に「商品の名前を「GO」にしようと思います」と発表、山田社長からも「どんな漢字ですか?」とたずねられました。 父と同じで。 そんな思い出とともに、松波酒造の大定番酒としてこれからも「大江山GO 純米大吟醸」は進化します。


おはようございます、金七です。お盆休みスタートですね、いかがお過ごしでしょうか。7/24読売新聞様の取材を受けました。 本日の朝刊に掲載されています。 石川県内のみです。石川県チャレンジ支援補助金に応募し、第一弾の27件採択された事例の一つとして掲載。トレーラーハウス建築を始めた後にこの補助金を見つけて応募しています。総合的に経費の項目が幅広く事業者にやさしいのです。  (採択されたとはいえ、実行と報告書が終わってから補助金は入るので、その時期は来年です)☆取材の際の建築現場にて、まだ看板はありません建物を松波に建設しても知るすべがないとお客様に伝わらない。私が25年ほどずっと力を注いできた松波酒造の公式サイトのリニューアルにまつわる費用にも活用しています。 震災直後は公式サイトがどんどん検索下位となり、探してもわからないという状況。 指摘されるまで気づかず、まさか!そんな事態でした。 それまでは自分なりにもSEOに気を配っていたからです。 日々の生活再建に追われて全く手つかずなのと、頭が働かないからクリエイティブなことに回す時間も費用もありませんでした。 たまたま昨年11月に渋谷のSAKEPARKで出会った東京の株式会社wkwk様とのご縁でSEO対策もアプデした公式サイトに作り直すことになりました! ☆ここでの奇跡的なお話はまた別の機会にまだ新店舗についてはぼんやりしていたけど、動き出すと全てがつながりました。取材チームはみなお酒好きでした。能登-金沢-小松市にも現地取材に来ていただいた際は偶然NHK「あさイチ」の取材クルーで博多大吉さんと出会ったりと、なんだか楽しいツアーのようでした。 公式webサイトをリニューアルする際にシステムをWixからstudioに移行したり、いつもお願いしているデザイナーすずたまCF今井君にかっこい画像と動画、トレーラーハウスが松波の風景を変えることも撮影してもらってます。CAMPFIREクラファンにも補助金活用については本文に掲載しております。建物さえあればゴールではない復旧活動。 たくさんの方のアイデアとご協力で支えていただいてます。 有難うございます。お酒を販売する活動も続けられているから、商品もあるしお客様にもお会いできる。昨年の今頃は公費解体中で壊れた酒蔵がそのままで。来年のお盆にはまたちがう歩みになると面白いです。


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