
今回も出ました!パネルシアター!
私のカタコト英語ではとうてい伝わらないので、絵と劇で伝えます!
さて、こちらは日本での写真。せっせと「お札」を量産してます。
ウガンダの紙幣はカラフルで、金額ごとに色が異なります。
「ウガンダには、少しのお金持ちとたくさんの貧しい人たちがいます。お金持ちの人はたくさんのお金を持っています。
しかし貧しい人は少しのお金しか持っていません。
これが今のウガンダの課題です。
私たちは、カンパラヤキを作り売ることで、このお金の格差が均等になるようにしていきます。
私たちはカンパラヤキを売って、また次の材料を仕入れます。
そして次のカンパラヤキを作り、また次の材料を仕入れます。
すると少しずつお金が手元に残っていきます。
私たちは、富裕層から貧困層へのお金の循環を作ります。
そうすることで私たちは少しずつ豊かになっていきます」
そんな説明をしました。

しばらくすると子どもたちがパネルシアターで遊びながら、自分でお金を動かしていました。
「こうやってお金は少しずつ動いていくのだ。こうやって動かすことができるのだ」ということを理解してくれたようです。

「利益を出すこと」は決して悪ではない。
お金を持たない人たちが「利益=自分のお金 を生み出せるように」、私たちは利益を出せるカンパラヤキビジネスを作らなくてはいけない。
だからもっと練習を繰り返し、誰が作ってもおいしくて美しいカンパラヤキを作れる技術を身につけなければならない。
あなたたちが自分たちの力で”利益”を生み出せるように。
”利益” それは、私たちにとって"マスト"です。
We are the hope of Uganda.
Let’s create a bright future for the children.






