残り日数14日、達成率65%となりました。ここまで支えてくださった皆さま、本当にありがとうございます。今日は、あらためて7,000円のリターンについてお伝えさせてください。このコースは、「自分のためのCD」でもありますが、それ以上に“音楽を誰かに手渡すための支援”として用意したものです。たとえば、・音楽好きな友人への誕生日プレゼント・お世話になった先輩や先生へのお礼・療養中の方への静かな贈り物・ご家族に「この音楽を聴いてほしい」という気持ちを込めて完成したCDを、あなたの名前で、大切な方へ届けることができます。このクラウドファンディングは、単に作品を予約する場ではなく、「このアルバムが生まれる瞬間に関わった証」を一緒に誰かへ渡せる機会でもあります。残り2週間。この制作が成立する“今このタイミング”だからこそ、7,000円のリターンはただの購入ではなく、“誕生の瞬間に立ち会った人からの音楽の贈り物”になります。もし、「この人にこの音楽を聴かせたい」と顔が浮かぶ方がいらっしゃいましたら、ぜひこのコースで託していただけたら嬉しいです。引き続き、最後まで全力で走ります。どうぞよろしくお願いいたします。
本日、村上俊二本人と、今回のソロアルバム制作について最終的な打ち合わせを行いました。楽曲構成、編成、録音方法、音の方向性、制作スケジュール、そして最終的な予算配分まで、かなり具体的な段階まで詰めています。今回のアルバムに向けては、既存曲の収録だけでなく、このプロジェクトのために新曲も書き下ろしで制作しています。単なるまとめ盤や再編集ではなく、最初から「新しいアルバム作品」として構想し、曲そのものの段階から作り込んでいる制作です。その一方で、現実的な問題として改めて共有されたのが、近年の制作コストの大幅な上昇です。スタジオ費、エンジニア費、マスタリング費、CDプレス費、ジャケット印刷費。さらにアナログレコードに関しては、・原盤制作・カッティング・プレス・資材・輸送すべての工程で、数年前の感覚とは明らかに違う水準まで費用が上がっています。現在の達成率(約60%)を前提に、CD制作とアナログレコード制作を分けて現実的なシミュレーションを行った結果、・CDアルバムの制作は問題なく進行可能・しかしアナログレコード制作については、 このままの支援ペースでは「成立ラインに届くかどうかがギリギリの位置」という見通しになっています。アナログレコードは最初から確約された特典ではなく、このクラウドファンディングの結果によって、・本当に制作されるのか・CDのみで完結するのかが決まる制作物です。現在の支援状況は、・アナログ制作が非現実的な夢ではない・しかし、何もしなくても自動的に成立する段階でもないそのちょうど境界線上にあります。今回の打ち合わせでは、新曲を書き下ろし、編成を詰め、録音方法を選び、作品としてどこまでの形を残すのかを真剣に検討したうえで、このアルバムがCD作品で完結するのか、アナログレコードという形まで到達するのかは、最終的にはこのクラウドファンディングに集まる支援の総量で決まるという点を、改めて確認しました。いまは、作品の内容も、音の方向性も、すべて本気で詰めた上で、その「最終的な到達点」が決まる局面に入っています。
今回のクラウドファンディングには、3万円のリターンを設定しています。このリターンは、「応援の気持ちを示すための高額支援」ではありません。内容は、・完成したCD・(成立した場合)アナログレコード・ブックレットの「Special Thanks」欄への名前掲載です。名前掲載については、支援者としての記念というより、この作品の制作に関わった人としての記録という位置づけで考えています。また、アナログレコードは最初から制作が確定しているものではありません。このプロジェクトへの支援の積み重ねによって、結果として形になるものです。そのため、「完成した作品を手に取ること」「制作に関わった記録が残ること」この2点に意味を感じる方に向けたリターンだと考えています。すべての方に向けたものではありませんが、この位置づけを共有できる方に届けば嬉しいです。
30,000円のリターンについて、少しだけ補足させてください。今回制作を目指しているアナログレコードは、最初から「必ず作る」と決まっているものではありません。この制作が、いま・このメンバー・この支援の流れで進んだからこそ、結果として形になるものだと考えています。30,000円のリターンは、完成したCDを受け取るためのものではなく、このアナログ制作を成立させる側として関わっていただくという位置づけで用意しました。ブックレットにお名前を掲載するのも、単なる「応援してくれた方」ではなく、この作品が生まれる過程に立ち会った方として記録に残したいという意図からです。もちろん、もしアナログ制作に至らなかった場合は、これまでに制作したCDをお届けします。それでもなお、このリターンを設けたのは、今回の制作そのものに賭けてくださる方と、きちんと向き合いたいと思ったからです。派手な特典ではありませんが、この作品の背景として残るリターンだと考えています。この活動報告は、これまで長く音楽を聴いてくれていた方に向けて、いま考えていることを正直に書きました。
すでにご支援いただいた皆さまへ、制作に関する一つの選択肢について共有させてください。今回のプロジェクトでは、支援者ご自身ではなく、あなたが選んだ「大切な誰か」へCDを1枚届けるリターンを追加しました。これは、もう一度作品を購入していただくためのものではありません。この音楽を、誰かの生活や空間に手渡す行為そのものに、参加できる形を用意した、という位置づけです。すでに支援している方も、新たに参加する方も、同じ条件で選んでいただけます。この制作は、後から同じ形で作り直すことを前提にしていません。判断の材料として、こうした選択肢があることだけ、共有させていただきました。




