言葉の壁を越える!外国人市民と地域住民の農作業交流プロジェクト

【プロジェクト概要】外国人市民と地域住民が農作業を通じて言葉の壁を越えた交流を行う事業

現在の支援総額

319,000

106%

目標金額は300,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/20に募集を開始し、 25人の支援により 319,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

言葉の壁を越える!外国人市民と地域住民の農作業交流プロジェクト

現在の支援総額

319,000

106%達成

終了

目標金額300,000

支援者数25

このプロジェクトは、2025/05/20に募集を開始し、 25人の支援により 319,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

【プロジェクト概要】外国人市民と地域住民が農作業を通じて言葉の壁を越えた交流を行う事業

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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本日は、参加者が少ないため、作業を中止とさせていただきました。

が、市村社長から1時間だけ作業に参加してもいいですか

と連絡があったので、3人で収穫作業だけをすることにしました。


事務所で畑作業の準備をしていると・・・

耕うん機の音。


ふと畑を見ると・・・

近所の人が耕うん機で畑に進入。

まさかと思いましたが・・・


じゃがいもが植えてある所を耕うん機で走っている。


急いで止め、1列だけの被害ですみましたが、あやうくまだ沢山残っているじゃがいもを全部、潰されそうになりました。


要は認知症の方です。


じゃがいもが植えてある所を、草が生えているからと耕うん機で耕したのです。


縁の代表である私は介護施設で働いています。

そのため、非常に悔しいですが、怒った所で解決しないのは承知です。


本人は意地悪や悪気があって行った行為ではありません。草を耕うん機で草刈り的に行った行為。


被害を最小限?!で食い止められたことが救い。

みんなで植えて掘り起こしを楽しみにしていたじゃがいもです。


そんなハプニングもあり、耕うん機で潰されてしまったじゃがいもの掘り起こし作業。

無残にもほぼ全滅で全て切れたじゃがいも。


ナス、オクラ、ピーマンも少し収穫しました。

じゃがいもは3人で掘り起こし作業を行い、約20キロから30キロ程度のじゃがいもを収穫。

その後は、切れたじゃがいもを介護施設で全て洗い、施設の従業員、ご利用者様で食べていただくことに。

同じ敷地内に3つの小さな建物の介護施設を運営。

1日の介護施設のご利用者様38人と介護施設の従業員1日10人程度が勤務。

朝ごはん、昼ご飯、夜ご飯、午前・午後のおやつの時間

3日ほどかけて、全てのじゃがいもを消費しました(苦笑)


もうじゃがいもは勘弁してくれ~というご利用者様もいましたが(笑)


求めていないハプニングはないに越したことはありませんが、起きた事実を受け止め、そのハプニングを乗り越え、楽しむ。


外国人市民との共生だけでなく

超高齢社会となり認知症の方が沢山いる地域で

共生社会の実現する取り組みが

任意団体「縁」の活動です。

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