皆さまこんにちは!スギヨビール部ぶちょうです!
前回お伝えした通り、ビールは出来上がったのですが…ふと気づいてしまいました。
「…あれ?カニカマの話、全然してなくない??」
「カニカマに合うビール」を作っているのに、肝心の相棒を紹介し忘れるという痛恨のミス。このプロジェクトで初めてスギヨの「香り箱極(かおりばこきわみ)」を知った方もいらっしゃるはずなのに!失礼いたしました!!
カニカマの歴史(実は50年以上!)や特徴については
https://www.sugiyo.co.jp/special/story/crab.php
https://www.sugiyo.co.jp/brand/kaoribako.php
https://www.sugiyo.co.jp/brand/kaoribako-kiwami.php
あたりをざっと読んで頂くとして(決してビール開発で手一杯だから手抜きしているわけではありませんよ!本当ですよ!)…今回はこちらにも書いてないようなカニカマ開発裏話的なものをお話ししようかと思います。
■カニカマ誕生
スギヨでカニカマが生まれたのは1972年です。まだ私が生まれる前ですが、当時を知る方々のお話を聞いたり資料を読んだりと、色々と触れる機会はありました。
ちょっと前になりますが、カニカマ誕生50周年の時にカニカマ誕生秘話の映画まで撮ってますからね↓(私もエキストラとして出させてもらってます!)。めっちゃクオリティ高いのでお時間のある時にでも是非。
カニカマ誕生50周年記念ムービー「カニカマ氏、語る。」
https://www.sugiyo.co.jp/mr_kanikama/

この絶妙なキモ…いや、愛くるしさ
■香り箱誕生の修羅場
香り箱は2004年発売なのです。当時ペーペー中のペーペーだった私ですが、開発チームの末席から2番目あたりにいたので当時の事はよく覚えています。
何度も何度もラインテストを重ねて…だいたい2年ぐらい開発にかかった記憶があります。
苦労の末、いよいよ迎えた初製造の日、お偉いさん方がズラリと並ぶ緊張感の中、満を持して開始したハズなのでしたが…もうありとあらゆるトラブルの連続。結果ちゃんとした香り箱は予定していた量の1/10もできなかったんですよね…。
当時の工場長と「できた香り箱の数より見に来てた人数の方が多いな!」と乾いた笑いを浮かべたのも今では良い(?)思い出です。
■そして香り箱極へ…
そんなこんなで色々あった香り箱ですが、ちゃんと製造も安定し、おかげ様で天皇杯を受賞する大ヒット商品となりました。でもスギヨはまだまだ上を目指します。香り箱を更に進化させたのが、今回お送りする「香り箱極」です。
私は直接開発には携わっていないのですが、試作段階から試食させてもらっていて、「これは凄いものができそうだぞ」とひしひしと感じていました。
というのも…個人的な話になりますが、実は私の親戚が魚介類の卸売りをやっていまして…しかも特にカニに強い卸でして…ありがたいことに小さいころからカニは飽きるほど食べて育ってきたんですよね…。
そんなカニ英才教育を受け、カニの味には人一倍うるさい私から見ても、この香り箱極のクオリティはすごいと感じます。はっきり言って下手なカニより美味しいです。
特に香り箱極の「ぶちょう個人的推しポイント」は「パックを開けた瞬間の香り」だと思っています。茹で立てのカニのあの食欲をそそる香り…それをかなり近いところまで再現しているのがすごいんですよ!
■スギヨのカニカマ、是非皆様ご賞味のほどを!
カニカマの元祖・スギヨが研究に研究を重ねて作り上げた「香り箱極」と、私が魂と意地を込めて作った「カニカマエール」。 この最強のコンビを皆様にお届けできるまで、あと少しです。 よろしくお願いいたします!!
あ、香り箱極はスーパーの鮮魚コーナーで売ってますんで待ちきれない方は買ってね(笑)




