小学校教師で、2児の父、雄剛です。
クラウドファンディング開始から11日目となりました!現在11名の皆さんから、42,000円のご支援をいただいております。ありがとうございます!

子どもたちが通る義務教育の道を、明るく照らすためにできること
先日、ドヤツエ|創作大好き創作家 さんが、僕の書籍出版のクラウドファンディングについて、2本目のnote記事を公開してくださいました。
▶︎note記事
https://note.com/doyatsue/n/ndcba3420dd54?sub_rt=share_b
今回も読んだ瞬間、胸が熱くなりました。
記事の中で語られていたのは、鉄棒ができなかった幼少期の記憶とトラウマ、それがどれだけ“心に残る経験”だったかということ。
学校や友達との関わりが多くを占める子どもにとって、「鉄棒ができるかどうか」は、ただのスキルじゃなく“その子自身の価値”にまで感じられてしまうことがある。大人になった今でこそ「小さなこと」に見えるかもしれません。でも、子どもにとっては十分すぎるほど大きな劣等感になってしまうのだと伝えてくださっています。
そして、ドヤツエさんがその体験を自己開示して言葉にしてくださったことに、心から感謝しています。
(ドヤツエさんの想い)
学校の体育とは、誰しもが通る道です。義務教育ですから、どんな子供たちでも授業を受けます。そして、その道を明るく照らしてあげるのは、先生たちにしかできません。だったら、先生たちの腕の見せ所じゃないでしょうか。子どもたちが持つ可能性の芽。先生が優しく掘り起こしてあげれば、「できた!」という笑顔の芽が出てくるでしょう。(noteより)
この言葉に、教師としての原点や存在意義を再認識させていただきました。
体育の授業は、“得意な子のための表現の時間”だけではなく、「できなかったけど、できた!」という体験を一人ひとりが味わい、心を育んでいける時間なんだと、確信しています。
子どもたちが通る義務教育の道を、明るく照らすためにできることがある!
ドヤツエさんのように応援してくださる方の存在が、このプロジェクトを前に進める力になっています。今こうして読んでエールを送ってくださっているあなたも、この物語の大切な登場人物です。
先生たちの「できた!」と、子どもたちの「できた!」につながる未来を、一緒に育てていけたら嬉しいです。
引き続き、一人で悩みを抱えている小学校教員に届けていきたいので、何卒、応援・ご協力よろしくお願いいたします!
雄剛

書籍個人スポンサー
大高 与夢 様
けー 様
エスせん 様
SNS教育講演家 櫻井健太 様
すずらん 様
ありがとうございます!
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!






