小学校教師で、2児の父、雄剛です。
クラウドファンディング開始から18日目となりました!現在14名のあなたから、58,000円のご支援をいただいております。

お一人お一人の応援が、僕の背中を押してくれています。ありがとうございます。
「夢を叶える力」は、子ども時代の“応援”から育つ
今日の活動報告では、僕の挑戦にエールを送ってくださった白明(ハクメイ)さんのnote記事をご紹介させてください。
▶︎ 白明さんのnote記事はこちら
https://note.com/lynx_hakumei/n/n77cd4d08e671
白明さんは、「一生懸命に新しい挑戦をする人を応援したい」という想いを持っている方。だるま出版で伴走してくださっています。
書籍出版とクラウドファンディングに踏み出すまでの背景にも触れていただいていて、読んでいてとても温かい気持ちになりました。
記事の中でも、特に心に残ったのがこの一文です。
「今の時代は『自分らしく生きられる』『誰もが夢を叶えられる』ようになってきていると思います。」
たしかに、SNSやブログ、YouTubeなど、自分の想いや考えを世の中に発信するための“環境”は整ってきている。
でも実際には、「自分なんかが発信してもうまくいくのかな…?」と躊躇してしまう人がたくさんいます。
僕も、今回のクラウドファンディング挑戦でそう思っていました。
何かをやりたいという気持ちがあっても、「できるかどうか」は別の話なんですよね。
そこには、「挑戦しても大丈夫だと思える心の土台」が必要なのだと思います。
そして、その“心の土台”は、やはり子ども時代の経験や、周囲の大人・・・教員からの関わりが大きく影響するのだと、白明さんのnoteを読んで、改めてそう感じました。
義務教育の中で、先生が子どもにしっかりと向き合い、その子の個性を認め、応援することができたら、「自分にもできるかも」と思える土壌が育つ。
そんな経験を積んだ子どもたちが、将来「自分らしい挑戦や表現」をしていく大人へと育っていくのだと思うんです。
このクラウドファンディングで出版を目指している書籍は、「うまくできなかった先生」のリアルな姿を描いています。
でもその姿の中に、
「どう子どもと向き合ってきたか」
「どんな風に関係性を築いてきたか」
そして、「どんなふうに子どもを信じ、応援してきたか」という物語が詰まっています。
そしてそれは、今まさに現場で悩んでいる先生へのエールにもなり、その先にいる子どもたちの未来にもつながっていく。そう感じました。
白明さん、あたたかな応援の言葉と、深い気づきをありがとうございました。
そして、今この文章を読んでくださっているあなたへ。
あなたの応援や見守りが、このプロジェクトの一歩一歩を支えてくれています。
どうか引き続き、僕とだるま出版と一緒に「挑戦できる空気」を育てていけたら嬉しいです。
心から、ありがとうございます!
雄剛

書籍個人スポンサー
大高 与夢 様
けー 様
エスせん 様
SNS教育講演家 櫻井健太 様
すずらん 様
チームシンヤ 様
ありがとうございます!
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!






