小学校教師で、2児の父、雄剛です。
クラウドファンディング開始から22日目となりました!現在14名のあなたから、58,000円のご支援をいただいております。

引き続き、あたたかい応援をいただいています。
ありがとうございます。
体育の時間が、劣等感じゃなく"自信"になる未来のために
これまでnote記事で、あたたかいエールを送ってくださっているドヤツエさんが、第3弾となる応援記事を綴ってくださいました。
▶︎ ドヤツエさんの応援note記事(第3弾)はこちら
https://note.com/doyatsue/n/nbebde5aa8077
記事で登場するのは、小学生時代のドヤツエさん。
運動が苦手で、マラソンや体育の時間が「やらされるもの」と感じていたそうです。クラスの中には、運動ができて注目される子がいる一方で、自分は「運動ができない=ダメな人」とレッテルを貼られているような気がして、自信が持てなかった。
その経験が、「劣等感・コンプレックス」として心に残り、大人になった今もどこかで影響していると、率直に自己開示されています。
note記事の中でも記載されていたのですが、スポーツ庁の調査によると、「20 歳以上の週1日以上の運動・スポーツ実施率(以下「スポーツ実施率」という。) 」は、52.0%・・・。半分弱の人が週1回も運動していないことがわかっています。
授業だから“やらなきゃいけない”。でも、心から“楽しい”と思えない。そんなモヤモヤが、運動から人を遠ざけてしまうこともあるのかもしれません。
先生も、実は悩んでいる
ただ、先生たちも悩んでいます。
体育は“できている・できていない”が一目でわかってしまうもの。どうしても一律の指導になりやすく、個別に寄り添う時間や工夫を持つのが難しいのが現実です。
それでも、子どもたちに自信を育んでほしいという想いは、先生方も同じはずです。
僕は、これまでの教育現場経験の中で、子どもたち一人ひとりの「できない」に寄り添い、「できた!」に変わる瞬間を見つめてきました。
体育の授業だけでなく、学級経営でも大切にしてきたのは、その子の「得意」や「苦手」を違いとして認め合える空気をつくること。
子ども同士がお互いの違いを受け入れられるようになったとき、教室に流れる空気は変わり、目の前の子どもたちの目が輝いていく――そんな場面に、何度も立ち会ってきました。
また、ドヤツエさんは、記事の後半でこんなメッセージを寄せてくれました。
「子どもたちが大人になって成長したときに、人生を通じて運動を楽しめる土台を形成する大事な通過点になる。それは健康にも結びつきますよね。」
まさに、僕がこの書籍に込めた想いと、深くつながる言葉でした。
このプロジェクトは、まだ道半ばです。
でも、届けたい人がいます。
届けたい未来があります。
先生にも、子どもたちにも、「できるかも」「やってみたい」と思えるように。
体育の時間が、「苦痛な記憶」ではなく、「できた!」「楽しかった!」と心に残る時間になるように。
ドヤツエさんのように、
「自分もあの頃、体育が苦手だった。でも、子どもたちにはそんな思いをさせたくない」
と感じてくださるあなたとも、このプロジェクトを一緒に進めていきたいです。
もし、少しでも共感いただけたら、応援・シェアなど、どんな形でも力になってくださると嬉しいです。
引き続き、よろしくお願いいたします!
雄剛
書籍個人スポンサー
大高 与夢 様
けー 様
エスせん 様
SNS教育講演家 櫻井健太 様
すずらん 様
チームシンヤ 様
ありがとうございます!
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!






