小学校教師で、2児の父、雄剛です。
クラウドファンディングも今日で最終日となりました!現在23名のあなたから、138,000円のご支援をいただいております。ありがとうございます!
現在の状況は、
〇支援してくださった方 23人(+1)←ありがとうございます!
〇お気に入り登録 20人(+1)←ありがとうございます!
ご支援とお気に入り合わせて100人まで、あと57人!

壁の向こうで待っている人がいる
私は喜多川泰さんの本が大好きです。これまで年間で一冊読むか読まないか……という感じだった私が読書にのめり込むきっかけをくれたのが喜多川泰さんでした。
その中でも『手紙屋』はストーリーを楽しみつつ、学べる本当に素敵な本です。その中にとても好きな部分があります。
三百人の人たちを幸せにする仕事があなたの目標だとしましょう。そうすると、今の時点では〇人、要は誰も幸せにすることができないわけですから三百人という目標はそのままあなたにとって一つの壁になります。では、いろんな経験をして試行錯誤の後、ようやくその壁を越える日がやってきたとしましょう。その壁を越えた瞬間は、別の言葉で説明するとどんな瞬間と言えるでしょうか。 そう、 〝三百人の人たちがあなたによって幸せになった瞬間〟『手紙屋』(喜多川泰)
壁の向こうでは三百人の応援団が、あなたが壁を越えるのを応援している!
これってすごいですよね。今は孤独な戦いのようでも、その壁を乗り越えた時に幸せになる人たちが、壁の向こうで応援してくれているんです。そう考えると、孤独ではないと思えてきますよね。
今回の書籍『拝啓、体育が大キライだった僕へ。』を執筆する時、私もそんな壁の向こう側にいる人を意識しながら一生懸命書きました。この本を読むことで、何人かの悩んだり、行き詰まっている先生方が前を向くきっかけになるかもしれない。そしたら、その先生の向こう側にたくさんの笑顔になった子どもたちがいるかもしれない。そんなことを想像して、頑張りました。
あなたの一歩が壁の向こうの誰かを変えるきっかけになるかもしれない!
今回のクラファンも残り数時間になってしまいました。今、もしかしたら「支援しようかな」「お気に入り登録しようかな」と思いつつ、やっぱりどうしようかなと……そんな方もいるかもしれません。
もし、その壁を越えて思い切って「ご支援」「お気に入り登録」「拡散」してくださったら、その向こうには笑顔の先生方やその先の笑顔の子どもたちがいるかもしれません。
悩んでいる先生や行き詰まっている先生は、壁を越えてこの本を読んだ先に、笑顔の子どもたちが待っているかもしれません。
保護者の方は、壁を越えてこの本を読んだ先に担任の笑顔と、お子さんの笑顔が待っているかもしれません。
壁の向こうにいるたくさんの人の笑顔を想像しながらぜひ一緒に一歩を踏み出せたら嬉しいです。
雄剛

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