【鳥取】梅津酒造160年の歴史を「書籍」に!次の世代につなぐ酒蔵プロジェクト!

鳥取県の酒蔵、梅津酒造の160年にわたる歩みを綴(つづ)り、未来へつなぐための一冊をつくります。解体される蔵の記憶、代々の蔵人の想い、そして応援してくださる皆さまとの関係。それらすべてを丁寧に言葉で綴り、“次の梅津酒造”を一緒につくる仲間を募るプロジェクトです。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

5,261,100

1,753%

目標金額は300,000円

支援者数

461

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/08に募集を開始し、 461人の支援により 5,261,100円の資金を集め、 2025/10/08に募集を終了しました

【鳥取】梅津酒造160年の歴史を「書籍」に!次の世代につなぐ酒蔵プロジェクト!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

5,261,100

1,753%達成

終了

目標金額300,000

支援者数461

このプロジェクトは、2025/09/08に募集を開始し、 461人の支援により 5,261,100円の資金を集め、 2025/10/08に募集を終了しました

鳥取県の酒蔵、梅津酒造の160年にわたる歩みを綴(つづ)り、未来へつなぐための一冊をつくります。解体される蔵の記憶、代々の蔵人の想い、そして応援してくださる皆さまとの関係。それらすべてを丁寧に言葉で綴り、“次の梅津酒造”を一緒につくる仲間を募るプロジェクトです。

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ご支援いただいている皆様、こんにちは。早いもので、クラウドファンディングが終了してから2ヶ月弱が経過しました。本日は、現在進行中の書籍制作の進捗と、これまで取り組んできた活動内容についてご報告いたします。皆様にお届けする書籍をより深みのあるものにするため、現在は主に「歴史の深掘り」と「関係者への取材」に注力して動いています。今回の報告では、大きく3つのトピックスを共有させていただきます。1. 梅津酒造ゆかりの方々へのインタビュー書籍制作にあたり、特に梅津酒造と深い関わりのある方々へインタビューを行ってきました。お話を伺う中で、非常に興味深いエピソードがたくさん出てきており、制作チーム一同、聞きながらワクワクしている状態です。「この話を早く皆さんに届けたい!」と感じる内容ばかりでしたので、書籍への掲載をどうぞ楽しみにしていてください。2. 鳥取県立博物館での資料調査より正確で深い歴史を紐解くため、鳥取県立博物館の学芸員の方にもご協力を仰ぎ、資料を読み解いていただいたり、お話を伺ったりしてきました。過去の様々な書物や資料を読み解く中で、思わぬ事実や新しい発見も数多くありました。こうした発見についても、皆様にご紹介できるよう整理を進めています。3. 過去の新聞・文献からの発掘さらに、過去の新聞記事や古い書籍の調査も進めています。これらの中から、歴代の当主に関する記述や、当時の酒造りの様子が垣間見える記述がいくつか見つかりました。これらも梅津酒造の歴史を語る重要なピースとして、書籍の一部に掲載する予定です。ーーーーーーーーーーーー現在は、こうした歴史情報のとりまとめやインタビューの編集と並行して、書籍の表紙や中身のデザイン制作も進めています!      [調査の中で見つかった貴重な資料の一部です]皆様のお手元に届いた際に「応援してよかった」と思っていただけるよう、一歩ずつ着実に制作を進めています。完成までもうしばらくお時間をいただきますが、引き続き温かく見守っていただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


梅津酒造のクラウドファンディング『梅津酒造160年の歴史を「書籍」に!次の世代につなぐ酒蔵プロジェクト』は、たくさんのご支援と応援のお声をいただきながら、募集の締め切りを迎えることが出来ました。461名という、当初の目標をはるかに上回るご支援をいただきました。またこの他にも国内、海外から直接ご連絡いただき、ご支援くださった方もいらっしゃいます。本当に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。また、SNSでの発信やお店でのチラシ設置・ご紹介など、さまざまな形で仲間となり、このプロジェクトを支えてくださったみなさまにも、改めて心より感謝とお礼を申し上げます。みなさま お一人おひとりの「フレー!フレー!!」という温かい想いが、私たちの力になり、ここまで走り抜けることができました。本当にありがとうございます。ここからが本当のスタートです!これから、リターンである書籍の制作をさらに進めてまいります。そして、梅津酒造の“次の160年”に向けた新たな取り組みも進めていきます。また報告をさせていただきますので、楽しみにお待ちください。これからも梅津酒造の応援のほど、どうぞよろしくお願いします!梅津酒造からもみなさまへ、感謝の心をこめて、応援のメッセージを送らせていただきます!「フレー!フレー!!梅津応援団!!」梅津酒造六代目蔵元 梅津史雅


本日いよいよ、クラウドファンディングの最終日を迎えました。みなさまの温かい応援に支えられ、ここまで走り抜けてくることができました。本当にありがとうございます!!現在、クラウドファンディング終了まで残り7時間。そして、ファイナルゴールの支援者480名まで、あと50人を切りました!ここまで想像を超える多くの方に応援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。この最後の時間も、皆さんと一緒に“次の160年をつくる”挑戦を走り抜けたいと思っています。もしよろしければ、ご友人、周りの方へシェアやお声かけで応援の輪を広げていただけたら嬉しいです。クラウドファンディングは本日で終了ですが、梅津酒造の歩みはここからまた始まります。最後の瞬間まで、「フレー!フレー!!」と応援をよろしくお願いいたします。


慶応蔵の解体も無事に終了しました。長年この土地に立ち続けた蔵を見送り、ここからまた新たな梅津酒造がはじまります。これまでご支援・応援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。想定以上に多くの方々にご参加いただき、ここまで歩んでくることができました。心より感謝申し上げます。解体を終えたこの場所を、これからどのように生かしていくかは、まだ未定の部分もあります。だからこそ、「こんな場所だったらいいな」「こんな風に活かせるのでは」という想いを、ぜひ皆さまと一緒に考えていけたらと思っています。そしていよいよ、クラウドファンディングも残り5日となりました。最後までご一緒に走っていただけたら心強いです。すでにご支援くださった方も、ぜひ周りの方にお声がけ・シェアで応援いただけませんか?「次の梅津酒造」を一緒につくってくださる方を、最後の瞬間まで募っています。最後まで、「フレーフレー!!」とどうぞよろしくお願いいたします。


お盆明けから始まった解体工事が、着々と進んでいます。店舗・事務所・自宅があった母屋の解体が先日終わり、次に解体予定の創業当時に建てられた「慶応蔵」の全景が見えるようになりました。瓦を下ろすところから解体が始まり、作業が進むにつれ、柱や梁などの骨組みが姿を現しました。100年前には重機も少なかったはずの時代に、どうやってこんな立派な梁を持ち上げたのだろう、木の自然なカーブをうまく活かした造りがされている、などと、当時の建築技術の高さに改めて驚かされます。ここからはいよいよ“慶応蔵”の解体に入っていきます。解体に向けた作業が進むと、築100年ほど経った50年前に一度、改修されていたこともわかりました。代々大切に直しながら使ってきた建物を解体するのは、背筋の伸びるような緊張感があります。次の160年も大切に使っていってもらえるような蔵をつくらなければ、と気を引き締めて進んでまいります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー\毎月20日は冨玲の日!/梅津酒造では、毎月20日は冨玲の日と定めています。20日20時は冨玲で乾杯しましょう!今回のクラファンのリターン品となっている「冨玲」とは応援の掛け声「フレーフレー!」から名付けられました。そんな、縁起の良い“応援のお酒”です。(この命名エピソードも書籍に掲載予定です)


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