東ティモールの人々とテトゥン語を使って仲良くなれる「指さし会話帳」をつくりたい!

21世紀になってから独立した東南アジアでもっとも若い国、東ティモール。美しい海と山々、世界が注目するコーヒー産地、人懐っこい人たちなど魅力がいっぱい。来日する留学生や技能実習生も増えています。東ティモールを楽しむことができて、日本人と東ティモール人の交流にも役立つような、指さし会話帳を作りたい!

現在の支援総額

3,730,500

155%

目標金額は2,400,000円

支援者数

229

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 229人の支援により 3,730,500円の資金を集め、 2025/09/21に募集を終了しました

東ティモールの人々とテトゥン語を使って仲良くなれる「指さし会話帳」をつくりたい!

現在の支援総額

3,730,500

155%達成

終了

目標金額2,400,000

支援者数229

このプロジェクトは、2025/08/05に募集を開始し、 229人の支援により 3,730,500円の資金を集め、 2025/09/21に募集を終了しました

21世紀になってから独立した東南アジアでもっとも若い国、東ティモール。美しい海と山々、世界が注目するコーヒー産地、人懐っこい人たちなど魅力がいっぱい。来日する留学生や技能実習生も増えています。東ティモールを楽しむことができて、日本人と東ティモール人の交流にも役立つような、指さし会話帳を作りたい!

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こんにちは!編集の佐藤です。

前回は、著者の高久さんによる手描きのイラストをお見せしました。今回は、「ネイティブ・チェック」についてご紹介しようと思います。

ネイティブ・チェックとは何かというと…。

『旅の指さし会話帳』は、シリーズを通して、その言語のネイティブスピーカー(その言語を母語として話す人)の方に、内容に間違いがないか、確認をしていただいています。著者さんはもちろんその言語のプロフェッショナルですが、ネイティブの方にチェックしていただくことで、さらに内容が強固なものとなるのです。

今回ネイティブ・チェックをお願いしたのは、東ティモールのディリ県在住のアゴスティニュ・グスマン・アマラルさん(通称アグスさん)。アグスさんは、2023年から1年にわたって日本に滞在、現在は著者の松村優衣子さんが勤務する水環境改善などに取り組む日系企業のスタッフでもあり、日本から技術指導者が来日すると通訳を務めています。その傍ら、日本語教室でも講師を務めるなど、日本語のスキルは間違いなし!

そんなアグスさん、ネイティブ・チェックを務めていただくほか、本書のとある箇所にも登場予定!こちらの情報については、次回の制作日誌でご紹介したいと思います。

店の前に立っている男性 AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

ネイティブ・チェックを務めていただくアグスさん。本のゲラ(実際にデザインされたページ)をプリントアウトするために松村さんと印刷屋さんを訪れたときにパチリ。東ティモールでは、印刷屋さんでコピーをとったりデータをプリントアウトしてもらうのが一般的で、日本のキンコーズのようなところ、とのこと。

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